第四の壁を破壊してくる映画が好きだから、面白かった。
謎解きを期待して見るとちょっと違うかな、って感じはあったけど、10代の女の子が逞しく自由に生きていく物語だと思うと、なかなか見応えあったな。>>続きを読む
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深い傷を負った自分自身を他人からの愛情だけで癒すことは難しく、最終的に傷ついた自分を救えるのは自分自身でしかないのだなと感じた。
愛情は愛情でしかなく、薬ではない。本当に変わるなら最初の1歩だけは自分>>続きを読む
緩く楽しめる系のアメコミヒーロー映画。
ただただコメディ+ヒーローものではなく、ヒーローになるまでの設定が意外にちゃんとしてるんだなーって見てて思った。
最後家族が一期団結する感じもいいね。ありきた>>続きを読む
ついに見ました。
映画館で見たかったけど、タイミングを逃しU-NEXTで視聴。
資本主義って怖いね。
社会のバランスが崩れるとそのしわ寄せが全て下層の人間へ。
正義気取ってる人間だって、結局は下の>>続きを読む
めーちゃめちゃつまらんかった。
ワイルドスピード感を求めると、だいぶ評価値は低い。
完全にスピンオフ映画。
ただまぁちょっとかけ離れすぎてて流石に残念。
デスレースの2作目くらいがっかり感ある。
先天性の遺伝子疾患により顔が変形している、という外見のハンディキャップを負ったオギーが初めて学校に通い始めるところから物語は始まる。
優しさと家族愛。そして、オギー以外の人物にフォーカスを当てたシー>>続きを読む
途中の間延び感が強くてあんまり面白いって感じれなかった。
ライアン・レイノルズをおっちょこちょいキャラクターにしたのも、あんまり意図がわからん。
やりたいようにやりまくった結果めちゃくちゃになった感が>>続きを読む
思ってた通りの展開でなんとも...
メッセージ性も特になく...
ヴァネッサ・ハジェンズが好きな人が見たらおもろいやつ。
マッツ・ミケルセンかっこよすぎるわマジで。
めちゃくちゃおもしろかった。
超人的な身体能力で敵をバコバコ倒すっていうアメコミ要素が少なくて、ある意味現実に忠実というか。まぁ現実で殺し屋見たことないか>>続きを読む
批評家が星をつける料理も誰かを笑顔にするための大衆料理も、どっちも同じくらい価値があるよ。ミシュランが認める名店も、母ちゃんが作った飯もどっちも最高にうまいよな!
ってことを教えてくれる映画でした。>>続きを読む
目が見えない恐怖って、きっと半端じゃないと思うんだよね。特に目が見える世界を経験してた人間が急に光を失った場合は。
そんな自分のハンディキャップを隠しながら健常者と同じ土俵で戦いに挑むっていうのは、>>続きを読む
映画の世界の話、なんて感想では終われない。地震という災害があまりにも身近すぎるから。
画面の中に広がるカタストロフィー。それは東日本大震災を経験した我々がその惨事を思い出すには十分すぎるほどの惨さだっ>>続きを読む
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タイムリープ系の映画が見たくて鑑賞。
好きな時間に戻れる訳ではなく、同じ毎日が繰り返される系のタイムリープ。
同じ毎日が繰り返されることで、表層的な事実ではなくて本質に気づくってのが割とこの手の映>>続きを読む
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邦題のB級映画臭は無視して、タイムリープ系の映画でググったらヒットしたから鑑賞。
3年間ずっと好きだった女性と結ばれるためにタイムリープ。結局、過去に戻っても欲しかった未来は得られなかった。っていう>>続きを読む
個人的には一作目の方が好きだったかも。
ストーリーがなんかぐちゃぐちゃで、オチは好きなんだけどオチから逆算してストーリーを組み立てた感が強いなって感じてもうた。
あと、モリーナ・バッカリンめちゃめち>>続きを読む
ミステリーコメディという名のコメディofコメディ。
忽那汐里が脇役ではなく、ゴリゴリのキーパーソンで出てくるから見たんだけど、とりあえず綺麗。めっちゃ綺麗。金持ちおじいさんと結婚した若妻役なんだけど>>続きを読む
"やばい。"
観終わって最初の感想はこれに尽きる。
規模感。えぐい。規格外。意味がわからない。トム・クルーズじゃなかったら、20回は死んでる。マジで。全然盛ってない。
前作、ローグネイションからの>>続きを読む
刑事を辞めて私立探偵になったサミュエル・L・ジャクソンが、幼き頃に離れ離れになった息子を助けるために麻薬の元締めをぶち殺す話。
サブテーマは親子愛。血には抗えん。
ぶっ飛んだサミュエル・L・ジャク>>続きを読む
今更ながらnetflixで視聴。
いやドチャクソおもろかった。
映画中盤でいきなりシャイニングが始まったり、ガンダムで戦ったり、デロリアンでレースしたり。
やりたい放題のスピルバーグ。
んで、またや>>続きを読む
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ありきたりな高校生最後の夏、っていう感じだけどフォーカスされてる各々の生き方が肯定されていくっていう結末がよかった。
大人になるための分岐点。
どんな生き方だって間違いはないよね。
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見終わった一番の感想は、
「"少女失踪事件の調査"も"不正を働いた会社へのスクープ"も"名誉毀損の裁判"も全ておまけに過ぎなくて、リスベットの生き方が主軸だったんだって。
だから題名がドラゴンタトゥー>>続きを読む
アレクサンドラ・ダダリオが好きで見たけどまぁまぁおもろかったな。
ぜーんぶハッピーエンド。
こういう映画好き。
あと、ドウェイン・ジョンソンとザック・エフロンの肉体美えぐい。
筋骨隆々ダブルパンチ>>続きを読む
「朝起きる度に外見が変わってしまう彼は、大好きな人だけど、知らない人。」
『人は外見じゃなくて中身。』
っていう安易な教訓に帰着するんじゃなくて、
『私は例え見た目が違ってもあなたを見つけられる』>>続きを読む
ちょっとずつ紐解かれてく系のサスペンス。
だーーいどんでんがえし!
って感じでもなかったけど、敵対関係、強弱関係が入れ替わりながら進むから最後の最後まで面白かった。
自分自身を青く照らしてくれるのは、麻薬の売人と唯一身体を委ねた親友。それは時が経とうと変わらない。きっと。
情景描写がとにかく多いい。主人公の性格もあるが会話が極端に少ない。その表現がより、主人>>続きを読む
This side or the other side
汚い世界に染まってしまう人達の多くは、それを望んでいないのかもしれない。
大切な誰かを守るために自分を犠牲にする道を選んでいるのかもしれないな>>続きを読む
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#amzonプライム
にて、鑑賞。
命を救ってくれた写真の女性を探すまでは良いものの、探した後は割と単調な恋愛映画。
ドキドキな気分は味わえるけども、伏線回収はあまり腑に落ちず。
恋愛映画として>>続きを読む
#Netflix にて鑑賞。
主演は「世界一嫌いなあなたに」でおなじみ、サム・クラフリン。
ヒロインは、リリー・コリンズ。
題名さながら、必要な時に必要な存在になれない、行き違う2人の物語。
な>>続きを読む
優しいラブストーリー。
生死を彷徨う彼女が感じた、恋人からの愛、家族からの愛。
家族、恋人が感じた、失って初めて気づく彼女の大切さ。
家族ってのは、肉親、兄弟だけじゃないよ、ってのがこの映画が一番>>続きを読む