RyotaMiyakoshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

RyotaMiyakoshi

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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.6

美しい所作、着こなし、シャレた言い回し。すべてが英国紳士。

ショッキングなシーンまで、なぜかおしゃれに見える、紳士ぶり。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.6

「ただいま。おかえり。いただきます。ごちそうさま。」この言葉を毎日、口に出している人は幸福度が15%上がって、しごとの生産性が8%上がる、ってアメリカのどっかの大学のなんとかって教授が提唱したんだって>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

「災害」「放射能」「核攻撃」、
ラストシーンにまで不安を煽られる設定。

政府の対応、住民(ネット)の反応など、
すべてがリアルなクオリティ。

二重生活(2016年製作の映画)

3.6

無言の時間は登場人物の心情を
考えさせるジカン。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.2

タイトルからは
想像つかないストーリー。

でもこのタイトルが
この物語のすべて。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.4

見終わったとき、
何も残らない映画。

いい意味で。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.9

「しょ、将棋じがね゛えんだにょ〜。」


息苦しい、でも、すがすがしい。

一つの道にすべてを捧げる、いわゆる「変態」的なはなし、好き。

レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

4.2

死と隣り合わせたことがある人にしかない痛みや苦しみ、優しさ、潔さが印象的。

主人公の心情はもちろんのこと、支える人の勇気や覚悟も見どころ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

転がるようなテンポが心地よい。

ブラックとユーモアが混ざり合った、
見てて疲れない作品。