Sakiさんの映画レビュー・感想・評価

Saki

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ミッシング(2024年製作の映画)

5.0

地獄みたいな映画。
メインキャスト全員の演技力がすごすぎて、描かれてない人柄の部分まで想像できた。

ずっとずっと続く被害者家族の地獄に共感させられてしまうから、メンタル落ち込んでるときには見ないほう
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

原作読んでないけどわかりやすかったし面白かった。
 
・北海道の映像がめっちゃ綺麗
・キャストが豪華なだけあってキャラが全部際立ってる
・緊迫と面白いシーンの緩急が上手い

派閥モノってかっこいいよね
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さかなのこ(2022年製作の映画)

2.5

男女逆転とか、本人出演とか、過去とのつながりとか、構成が面白いなとは思った。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.6

予告の文章が実際の印象と離れすぎててびっくりした笑

コメディ感とシリアス感どっちにも振り切れてる。
ある意味一番リアルなのかも。

何と引き換えにしても大事な人ができるっていうのと、それで人が変われ
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.7

毎朝飲むコーヒーは、当たり前のものではなく、奇跡的で感謝の瞬間がある。
っていう冒頭の台詞が表面上のものじゃないんだなっていうのが映画を観てわかった。

普通の生活でルワンダの農園の生産者の人達の言葉
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

4.5

音楽も世界観もキャストも大好き。
作中の音楽全部ダウンロードした。

少ししか出ない脇役含めて癖が強くて引き込まれる。

終始病んでるし、時間軸飛び飛びなんだけど、伝えたいことがはっきりしててわかりや
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

映像めっちゃ綺麗だった!
背景のリアルな綺麗さと、人物の漫画っぽさと、グロいところの生々しさが混ざってて新鮮な感じ。

1列目しか空いてなくて、酔いで死にそうだったけど最後泣けた、、。
感情移入めっち
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クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.6

フリーダのパリジェンヌ的な上品さとプライド、アンヌがパリに住んで美しくなっていく感じが好き。

老後の頑なになった心と孤独がすごく悲しくて、それでもアンヌとの距離感を最後に掴むことができて良かったと思
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

声出して笑った

ラーメンのくだりが大好き。おじさん達のきもかわ加減が絶妙。

笑えるし、ちょっと泣けるし、雰囲気のいい良い映画🎬

大統領の料理人(2012年製作の映画)

5.0

官邸と南極基地の対比が印象的な映画。
どちらのシーンでも、ラボリは情熱的で芯の強い素敵な女性だった。

料理にも人にも愛が溢れてた。

話とは関係ないけど、フランス語の響きが綺麗なのと、ラボリが厨房で
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

エズラ・ミラーにはまりそう。
友達作りたい、人と会いたい、青春したい。

人とちゃんと関わって、自分の居場所を実感できるのってすごいことだと思う。
関わるのって苦しいけど、希望でもあるんだよね。

イン・ヴォーグ:ザ・エディターズ・アイ/VOGUE ファッション誌、モードへの昇華(2012年製作の映画)

4.0

vogue史上、最高額の撮影旅行が日本だったことが驚きと光栄。モノクロ写真で力士と独創的な服をきたモデルが四股を踏んでる写真が印象的だった。

vogueの編集者、アナとグレースしか知らなかったけど、
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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

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靴も欲しいけど、マノロブラニク のヒールを写した写真が欲しい。

映画の上映会を行う結婚式場にも飾られてたりするけど、宣材写真というより芸術写真にしか見えない。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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埼玉やば笑
魔夜峰央って感じ。パタリロ思い出した

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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テイラー前より好きになった。
政治もそうだし、評判とか生き方とか、自分達にも近いテーマだと思った。

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