面白かった!序盤開始3分で設定を伝える手つきの巧みさ。アニメーションなのに、目線仕草がリアル。
アニエス・ヴァルダの活動の来歴を本人の口から聞ける。見てきた作品が、そういう思想のもとに作られてきたかを聞けて、面白かった。最近はヴァルダの作品をこうしてみてきたが、偉大な作家の一人だとつくづく思った>>続きを読む
夢なのか、現実なのか。マジックなのか、現実なのか。本当に彼/彼女らは存在したのか。ルイスゲリンの作品みたいに、境界線が攪乱される。すごく良い作品。また見るだろう。
良い作品だった。良い作品に巡り合えることほど、幸せなことはない。
何より、人物が愛おしいと感じる。人間っていいね。
どこか海外ドキュメンタリーらしい表現は気になるところはあるが、ひとつひとつの話が綺麗>>続きを読む