最後のシーンの、記者会見の中でかかるエルヴィスの「She」と、それをバックに映るジュリア・ロバーツとヒュー・グラント。このシーン、本当に最高
台湾出身アン・リー監督ということで最初は、日本が忍者大国として他国で扱われるように、これもそうなのかな?っと思ったけど、とても素晴らしい作品でした。
ウェス・アンダーソンの世界観たっぷり。シンメトリーのカメラワーク、細部までこだわった小物やセット、時代が変わるごとに画面サイズも変わり、そして独特の色使い。
ピンクの色使いがとっても印象的。とても綺麗>>続きを読む
大人と子供、男と女、殺し屋と弟を殺された姉。これはラブロマンスなのかドラマなのかアクションなのか...うーん、なんなんだろう。細かい表情や言葉に色々考えさせられた映画。