まさんの映画レビュー・感想・評価

ま

悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

濱口監督にしては珍しく主語が大きめだと思った
ぶつかるから悪が生まれちゃうのかな。
人間の細々とした話?いや。
地球の話。
点の集合が線になるように、人間の集合が地球になる。そういう話だったように思う
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.5

何も諦める事ができない極端さを持ち合わせてしまうほど、優しくて、けれどその裏には自己防衛がある、そんな複雑な「優しさ」を持った人の話。

そりゃ生きづらいよ。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

とよえつの若い頃を初めて見た。ばりかっけえやん。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.5

途中、洋次郎の鼻歌が綺麗すぎて、そうじゃん洋次郎じゃんってなった

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

駄菓子屋になりたい。
たかが10円、20円の世界だからこそ持てる余裕があるのかもしれないな、と思った。

アナスタシア(1997年製作の映画)

3.0

DVD発掘して久しぶりに( ; ; )なっつかしい( ; ; )

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

声をあげてわんわん泣くことができたら。
あれこれ考える前に嫌なものを嫌と言えたら。
好きだと思う相手に、その都度好きだと言えたら。
感情のままに振る舞えたら、それが一番簡単に愛を育むのかもしれない。

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

19歳になった。私の14歳は5年も前の話になってしまった。


14歳、こんなに大人だっただろうか。
こんなに自分を知っていただろうか。
こんなに可愛げがあっただろうか。


今までどれだけボーッと生
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.0

こういう話大好き人間だから、偏愛の上のレビューになる事は承知の上で書く。

死ぬほど良い題名だと思った。アンダーカレント。矛盾。心理と行動が時に反比例して動く時がある。側から見たら意味が分からない行為
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

自分の中の何かが弾けた。
これ見て罪を犯したくなった人、ぜったいいるだろ。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.5

これより良い小説の映画化作品は今年現れないであろう。原作へのリスペクトが感じられる良い作品だった。開始10分で既に爆泣き。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.5

思い出補正ありな気もする。笑
しんちゃんの映画で一番印象に残ってるのこれ。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

最近の小説映画化の中だったら一番良かった。キャスティングが神ね

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

絶対おもぴろいし私好みの作品なはずなのに、名前覚えるの苦手すぎて誰が何の話してるのか全然わかんなかった( ; ; )かなしい。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.0

新編観てないんよな。ここで止まってる。おもぴろいのかな?

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.0

なんか序盤ずっとせっくすしてた印象しかない。や、ずっとか?
衣装は綺麗だし、この頃の世界観たっぷりでとても素敵だった。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.0

やば、なつかし。その一心で見た。
無難におもぴろいが、おもぴろいだけ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

キャリアを手放しちゃうのを「もったいない!!!」って感じてしまう私。。笑
自分の決断にまっすぐなのが見ていて勇気をもらう

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