ノーラン作品の中で1番好きな映画。
地球の食糧難による人類の絶滅を救うために別の銀河に出発するSFにありがちな設定かと思いきや、実際に起きていそうなほど設定と描写がリアルで、重力を駆使した時間軸の伸>>続きを読む
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人によって受け取り方が全く異なる映画。
当時の大量虐殺が行われているアウシュヴィッツの隣に住みながら、その事実を生活に同化させ見ないようにする家族と、現在のウクライナやパレスチナでの紛争をメディアで>>続きを読む
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3つの場面(戦中、1954年、1959年)を切り替えながら物語が進んでいくからそもそもこれはいつの時代なのかが分からないと理解できるまで相当辛い。特に54年のオッペンハイマーの聴聞会と59年のストロー>>続きを読む
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話、設定が複雑でノーラン監督の真意がどうかは分からなかった、、。自分なりの解釈ではあるが、個人個人が抱えている問題とか悩みっていうのは住んでる世界が変われば解決するように思える、けど実はそんなことない>>続きを読む
映画とはすべて俳優が“演技”しているもの。
どれだけ演技が上手であろうとそれはフィクションにすぎない。ノンフィクションの物語であろうと、演じるのは役者。
あるいはドキュメンタリーでいいのではないだろう>>続きを読む
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何が善で何が悪なのか考えさせられる作品。
誰しもが悪となりかねないし、悪もまた昔は善だったことをジョーカーが言っていたことは、自分を少しでも守ることになっていたのだろう。
気持ちが悪い。
この一言に尽きるのだが、この「気持ちが悪い」にも様々なものがあって…
同調圧力の恐ろしさ、恋人に共感することの大切さ、怖さなど学べるものはそれなりにあったかなと。
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タイトル「グリーンブック」は、実際に存在した「Negro Motorist Green Book」という旅行ガイドブックに由来している。これは、アメリカにおいて黒人ドライバーや旅行者が安全に旅行できる>>続きを読む
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鶴見中尉を演じた玉木宏に圧巻。あの人優イケお兄さんみたいな役ばっかのイメージしかなかったからあそこまで熱の入った個性つよつよのキャラ出来ることにびっくり。正直えぐい。
冒頭の203高地でのロシア軍と>>続きを読む
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ティモシーシャラメがかっこよかった。
前作との関連は思ったより無かったし、ウォンカの皮肉めいた感じもそこまで無かった。
ミュージカル色が強まることで話の中盤でも飽きがこないし、その曲も癖になる感じで惹>>続きを読む
ジェームズ・キャメロンが「どうだこのCG凄いだろ」と見せつけてくるんだけどこれがまあ凄い。これ一本だけでも圧倒されるくらい。
前作は映画館で見たけど内容ほとんど覚えてなかったから物語としては普通に感じ>>続きを読む
19世紀のニューヨークが舞台。
小さい頃から貧しいながらも夢を追いかけていたバーナムと貴族階級のチャリティは結婚する。
娘を2人授かり貿易会社で働くバーナムだったが、貿易船の沈没により社員全員がクビに>>続きを読む
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言わずと知れた名作。
ロバート・ゼメキスてバック・トゥ・ザ・フューチャーだけじゃなくフォレストガンプも生み出してるのやばすぎる。
ずっとフォレストの主観で語られていくのかなと思ったらそこからまた先に>>続きを読む
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視覚的、聴覚的満足度が高すぎ
ミュージカルの実写は初めてだったけどこれを機にハマりそうな気がする…。
ラスト2人がくっつかないのもリアルでありというかむしろ🙆♀️
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3年前くらいに1回見たから、2度目〜
起承転転転転結くらい先の読めない内容と、2時間飽きさせないような演出は唯一無二だと思う。それでいて序盤はコメディー多めで、金持ち家族が全然気づかないで貧乏家族に家>>続きを読む
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オープニングの歩く描写の時点で元が取れたように思えた。
原作と当時のアニメのファンにとって、声優の変更はだいぶショックだったが、それを感じさせないほどのクオリティと映像の良さがあった!
宮城リョータに>>続きを読む
トムクルーズがずっとかっこよかった。
戦闘機に乗ってるシーンの多くは息の詰まる瞬き厳禁だった。
革ジャンとサングラスいかつい🕶️
前作見てなかったけど楽しめた。
映画館で見た方が多分5倍くらい面白そう