そんなに長くもなく
絵本のような世界観なのがとても素敵。
不思議な本の読後感のような気持ちで
観終わった。
生々しくも鮮やかに自然の厳しさと残酷さが描かれているのが印象的だった。
実話なのが信じられないレベル
アクションの盛り合わせ。
日本の武器、弓。
銃火器に対して弓ってどうなんだ。
とは思ったけど
世界観出るからいいかな。
洋画に出てくるカタコト日本語はちょっとあだけど、
流暢な日本語出てきたらめちゃ>>続きを読む
まず、作画が凄い。
時間かけただけある。
見応えだけでもいく価値あり。
今までのジブリ作品は割とテーマ感や分かりやすいところあった中に実はもっと意味あったみたいな感じだけど
これは、子供見ても面白>>続きを読む
タイトル通り
ずっとtalkingだった。
万人受けはしないと思う。
めちゃ昔のムラ社会かと思いきや
実際の事件をベースにしていて
舞台背景も2010年と少し前くらい。
直接的な描写はほぼ無く、表>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
広告通りに誰が怪物なんや…?
って思いながら観てて、すっかり飲み込まれていました。
誰もが怪物で、誰も怪物ではなかった…
こう思った。
考えさせられるところは多く、
議論の余地が多い部分がめちゃく>>続きを読む
フランスの文化的背景も分かり、
全く真反対の2人の出会いから始まる
お互いの価値観が溶け合っていくような
大好きな映画の一つ。
金持ちとそうでない人。
黒人と白人。
階級の違う人たち。
根本から違う>>続きを読む
家族の形。
世間的には、罪を犯し続ける家族。
そこにも、絆というか、愛があって
どこか切ない気持ちをかかえながら
鑑賞。
日本のどこかに実在するのではないか
という生々しい感じもした。
邦画はあ>>続きを読む
いろんな感情がじわじわと滲み出そうになった作品。
愛の形、心の問題、碌でもない男の最後の足掻きみたいなことでもあり、なぜか切り離せない感情との付き合い方。
昔ながらの小劇場でほろりと涙しました。>>続きを読む
大好きな映画の一つ。
バケットリスト作ろうと思った。
主演の2人が大好きな俳優さんということもあるが、感情の機微や
この手の友情には滅法弱く、ハマりました。
無茶苦茶なアル中な感じになってしまって
嫌な終わり方するのかな、と思っていたけど
意外と後味も悪くなかった。
そして、マッツミケルセンの顔が良い…
それに尽きる。
あと友達とお酒飲みたくなる。
あまりに辛過ぎる。
自分の日々の悩みなどクソだった。
世界に存在する貧困とか戦争とか、
情報としては知っているし
映像や写真、ニュースなんかでは
割と見ることのある光景だったりする。
日本という世>>続きを読む
ゾクゾクした。
ホアキンの怪演。
孤独感。
愛。
映画館を出た時、22時ごろ、
夜も深まり、たまたま
霧雨が降ってたせいで、
余韻の記憶が非常に焼き付いた映画。
想像していたより楽しめた。
原作を何度も何度も勧められてきましたが、
未だ読めておらず。
原作の主人公とは違うチームメンバーに
焦点を当てて描かれているのがいいなと思った。原作を知らなくてもアツくな>>続きを読む
フライドチキンが食べたくなる映画No.1.
凸凹なコンビというか全く文化や背景の異なる2人の邂逅から描かれる歴史的な現実問題と彼らなりの解答というか生き方。
面白い。
圧倒的ロバートデニーロのカッコ良さ。
心から憧れる。
個人的になりたい人物像に
近かったのもあり
ベンに5点‼︎って感じです。
余裕があり、人間味もあり、、
包み込まれるような人格。
なんだか最近>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直思ってたのとは違った。
サブタイトルのファーストキルが余計だったのかもしれない。
1作目を観た時、クレイジーなサイコ的な
怖さで面白かった。
ファーストキルと題された
2作目は
文字通り、エ>>続きを読む