OboraShokoさんの映画レビュー・感想・評価

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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

2.3

重っ!家族に悩みを持っているので、参考になるかと思ったのですが、今の自分の状況とは違うし、最後に救いもない。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.8

良い。自助努力、扶養の問題、生活保護の問題を絡めた貧困問題、家族って何問題、、、いろいろ良い。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

分かりにくいが、アルツハイマー病の母の毎日はこうなんだろうなあということと、娘の悲しみだけは理解できた。

スキャンダル(2019年製作の映画)

1.6

途中で寝てしまったが、見直そうとも思わなかった。実話を経験してる米国人なら面白いのかもしれないけど、私には無理。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.9

時間潰しで見たけれど、とても良かった。素直なストーリー。満点じゃないのは、熊徹に最後に起こったことが、悪い予感として的中してしまったから。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

1.8

よくわからないストーリー。まず、人物の関係、地位、顔立ちを識別するのが難しくて、後半に入ってから、ああこれはあの時のとか、この人どんな人だったっけとか考えてるだけで、疲れて終わった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.8

面白いけれど、入院中に見るには、ちと重過ぎた。でも、作品自体は良い。長過ぎないので、自宅でちょっと暇つぶしに見るのがベスト。星4.7。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

ケイト・ブランシェットに最後まで気付かなかった。このボーイッシュな感じの方がずっと良い。すっごいカッコいい。ストーリーは、まあ相応です。

ひとよ(2019年製作の映画)

5.0

いいよ。邦画ベストの1つに入りました。正確には「ひとよ」 x 2。なんともやるせない家族の話で、途中苦しくなるけど、最後には救いがある。白石監督、こういう作品に没頭してくれたら良いのに。。。田中裕子さ>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

1.6

ウィレム・デフォー目当てで見ましたが、ストーリーが全く中途半端。1人親家庭の現状を訴えたかったのか、児童家庭局を批判したかったのか。どっちにしても面白くない。ウィレムは良かったけど。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サルはなぜ殺されたの? 最後、贖罪だけじゃなくて、グラントリノのようにスカッとさせて欲しかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.7

フレディのことを知っていないと、展開が急過ぎてストーリーが非常に浅く思てしまう。個人的にはカメレオン俳優のトムホランダーが見られただけで良しであるが、作品としては陳腐だと思う。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

4.5

怪優 田中裕子を観に。図らずも、2日連続でクドカンを見ることになりましたが、やっぱり顔覚えられない。人生、自立して、楽しむことが大事ですな。演劇のストレートプレイでやれば面白そうな映画でした。

花戦さ(2017年製作の映画)

5.0

パワハラ伊佐山の原点を見た…と冗談はさておき、全編を通じて間合いが心地良い映画。野村萬斎さん目当てで鑑賞しましたが、脇を固める全ての俳優さんが上手いと思わせられる。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

5.0

23年前の三谷作品。iPadを持って転げ回って笑った。シンプルにおかしくて、感動的な場面もあって完成度が高い。最近の作品は作り込み過ぎかも。常連の顔、若っ!A次は「みんなの家」見よっ。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

それほどドラマチックではなく、アメリカ人好みの仕上がりになっているだけのような。。。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

面白いんだけど、練り込み不足で消化不良。昨日見た七つの会議と比べると、
全てが浅い。なぜ、オンデマンドではAmazon Primeでしか見られないの? ジャニーズの陰謀? そこまで出し惜しみされてまで
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

5.0

胃が痛くなる→面白くなる→泣いた。騙されたと思って見てください。星5つ中の10個!

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