難民が他の国へ受け入れられ、
そのままで本当に人並みに暮らせるのかを
決して重くなく、でもスパイシーに描いた
ヒューマンドラマ。
何気無く知った気になっていた“難民”の実情に言葉を失い
だからといっ>>続きを読む
アンハサウェイよりも、メアリースティーンバージェンのほうが、素敵に見えた。
散漫すぎ、音楽単調すぎ。そんなことより、赤ずきんよ、なんでそんなに腹立たしいのか。シンデレラの継母役のクリスティン・バランスキーはメリルより輝いた。
すんごいビターなラブストーリー。何度も見返して、その年代によって感じ方が変わると思う。
伝記ドラマではなく、一級品のラブストーリー。
物を生み出すときの孤独、他者と違う何かをもつもへの疎外、誰にでも無限の可能性があるという普遍的なテーマ、そして切なく哀しい心の機微。鳥肌たちっぱなし。松浦美奈さんの字幕がなんとも言葉の選択が美しいこと>>続きを読む
あたりまえだけど、日本版のアニメとは別物で、すべてすんごいシュール。ただ、その裏には風刺や哲学的な意味が感じられる。画にも拘りが感じられるが、日本版アニメの素直なテーマさゆえに、このフィンランドの映画>>続きを読む
犯人はすぐに分かったが、見たあとの高揚感は格別。なにも考えず、何があっても死なないキャラクターを楽しむジャンル映画。