カメラワーク、美術等々でチープさが目につきはしたけど、女の子を可愛く見せることに全振りの金子演出と、しょーもなサイコの岡田将生がとても素晴らしかった。
被写体全員がめちゃくちゃ魅力的な分、冒頭の馬の映像とか、音楽とかでやりに行ってる部分が結構キツかった。
フッテージの構成は、個人のエピソードの連なりで、彼らにとっての群像的な「クラス」をぼんやりと浮>>続きを読む
別に日本にそんな思い入れないよ。むかし行ったことがあるだけ。
くらいのドライな感覚が舞台としての「日本」に対して丁度いい距離感だった。
のび太の小学生の身の丈にあった「がんばり」がグッと来る
キャラクターがいい
前半おおっ!!っとなりっぱなしだったけど、小日向しえがイメチェンして、後半になるにつれ失速した印象。
観終わったあとに落下の解剖学というタイトルは成程と思うけど、ポスターがあんま良くないな。サスペンスというより完全なる法廷ドラマ。
陪審員制度って結局第三者の主観だからなぁ。そこが観客視点と被ってくる>>続きを読む
ミレニア〜〜ムッ!!!
3時間×3作観てようやく気づいたけど、俺対してリズベットの過去に興味ないな。
なんかもっとクソ男成敗スカッとスウェーデンみたいなジャンル映画シリーズとして観たかったかもしれない>>続きを読む
世代ごとの演じ分けが魂すぎる。
終盤、個人的にめちゃくちゃ嫌な展開だなぁと思ったらちゃんとひっくり返してくれてホッとした。
このレビューはネタバレを含みます
音楽よよよよ〜〜すぎる
ダッチワイフ抱えたまま寝取られた彼女を取り戻そうとするナヨロンゲのストーキングに「頑張れ!」と声援を送ってしまった。
でもそれが結局ダッチワイフ返しに行くだけで、爆死するとこま>>続きを読む
序盤の不安症から観たストレスフルな世界は超共感できて、だからこそビビりながらも笑えたんだけど、旅に出てからが支離滅裂すぎてどうにも……
トラウマとか、これが嫌だみたいなのを散文的に語っているようにしか>>続きを読む
チバユウスケ追悼で観に行ったのに気づいたらアベのことばかり目で追ってしまった。
ライブ単体で素晴らしいからラストのようわからんCGはいらんなぁとなる。
視線についての映画
でも思えばビクトル・エリセってずっと「見つめる」 ことについての映画を撮ってた作家なんだな、と。
瞳を閉じることは自分の魂を見つめることだと勝手に解釈。
ここでここでここで終わるんかーい!!!!
捉えきれず、いなくなってしまった父親の背中を回想するという点ではアフターサンに近いなと思った。
ミツバチのささやきより説明的だけどミツバチのささやきより現実>>続きを読む
めちゃくちゃ面白くてめちゃくちゃ笑ったけど、ガンダムとしての面白さじゃなくて完全にクレしん映画の面白さなのどうかしてるだろ。
辛気臭い割にしょーもない話を大袈裟にやるTV本編(とくに種死)が好きじゃ>>続きを読む
話は韓ドラ時代劇って感じだけど、撮影技術がすごいな。
盲人の主人公にとっての『昼間より見渡せる暗闇』の映像表現がちゃんと出来てる。
登場人物みんな欲望に忠実過ぎるのに、根っこに善性があるから人間的に憎めないのが、今村昌平っぽい。
笑っていいのか悪いのかわからないヘンテコな感じも、今村昌平っぽい。
思ったよりダークじゃなかった。けどTVシリーズで完結したロボアニメの劇場版としてはかなり好きな塩梅。
時代設定にもマッチしてて、モノクロ版はシン・ゴジラよりマイナスワンのほうが好きかも。浜辺美波がより一層往年の東宝女優顔になっている。
サウンドが良すぎて日本語字幕いらんってなる
露悪のその先にいかないうちに終わってしまった
俺の感受性が乏しいのかもしれんが
シン・アスカの物語が始まる前に終わってしまった
同じことの繰り返しでアキテキタ
西川貴教がソッコーで死んで笑う
絶対一回の戦闘で済んだろってイベントを2回に分けてやるの、そこを上手いこと省略するのが再編集総集編じゃないんかいっ!ってつっこみたくなる。