まろさんの映画レビュー・感想・評価

まろ

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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

久しぶりに観た。
その昔劇場で観た時は金返せ映画だと思ったが、あらためて観るとこういうとことん無垢でそれゆえフックの無い映画もいいなと思った。
しかしソウスケくん、まだ5歳だけどきちんと愛を貫いてよ!
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マザー!(2017年製作の映画)

1.5

予備知識無しで観たのであまりにも唐突な展開に逆に白けてしまった。聖書を描いたとか、母なる大地とかの話を聞いて、なんとなく納得した部分もあったし、人類の身勝手さや厚かましさなどはその通りかもしれないが、>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

偏見だらけの超辛口姿勢で見始めましたが、これがまた面白かった。
あるていど先の読める展開ではあるけど、その読める展開を望んでいる自分がいたりして、そういう無邪気な感情移入ができる良い作品だと思う。なか
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パトリオット・ゲーム(1992年製作の映画)

3.5

ハリソン・フォードはカッコええなあ…
クランシーのジャックライアンものですが、まあ面白いと思います。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

2.0

なんか散漫な感じ。
主人公含め、話を進めるために無理矢理行動してる感じで説得力が無い。この人物が行動したからこういう話になった、みたいな必然性は皆無。
途切れず流れる音楽が自分にはどうにもミスマッチで
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.0

デニーロの不気味さ!
ジュリエットルイスはブサかわやね。
美人と思えないけど動いてると魅力的。不思議な人ですな。

全般的にはありがちなサスペンス。

ドラキュラ(1992年製作の映画)

2.0

うーん…
ブラムストーカーズとの題名とは裏腹、原作からはかなり逸脱しています。
大事なものが落ち、余計なものがくっついてしまった印象。
原作におけるドラキュラ城の静かな語り口で伝えてくる暗鬱な雰囲気は
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

これ、あの男の「死のうとした」て、絶対嘘だと思う。乗馬スタイルで爽やかに出てきて何を言うか!
アンナもただの面食いか?
予告編が詐欺。まったく泣けなかった。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.5

死んだ者に帰って来て欲しいとは、親しい人(ペット)を亡くした者なら一度は願うことだと思う。
でもそれは残された者のエゴでしかないんですよね。ゲイジがもう一度死ぬときの言葉が切ない。残された者は自然の流
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

名作。
無邪気さとそろそろ現実を悟り始めた大人らしさとが同居する年頃の四人が、いずれは住む世界が違ってしまい、友情も忘れられていくことを予感しながら過ごす最後の夏。誰しもが味わう切なさを死体探しという
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

最高のエンターテイメント!
シリーズ通しての細かいネタが笑えます。
マイケルの元気な姿が嬉しい。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

大ヒット作ゆえに偏見の眼差しで、令嬢と貧乏画家の恋とか、ベタ過ぎるわ!と思いつつ見たのも懐かしい。
盛大に泣きました。ジャックが自分の人生、ペンと紙があればそれで幸せと言うセリフ、憧れました。突然の受
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居酒屋(1956年製作の映画)

1.5

これはゾラの居酒屋ではないですね。
当時の風俗の再現なり、雰囲気なりは良い気はしますが、ヴィルジニーとの喧嘩のシーンやジェルベーズの誕生会など、映像にしやすいところをお手軽に尺を使った感じ。
とりわけ
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光をくれた人(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作でとても感動し、ならばと観てみましたが…
時間的なものもあるのでしょうが、イザベルがルーシーを自らのものにするところに原作ほどの必然?性が感じられなかった。ハナとラルフに感情移入しにくい。ラルフと
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

いい話でとても好きだけど、ベイリーがおっさん過ぎないか笑?
こうして別れてからもいつか会えると思えたら素敵だし、そうであって欲しい。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

5.0

ボブはかわいいし、麻薬や家族の軋轢を爽やかに描いてて、いつみても気持ちいい。自分も人生頑張ろうと前向きになれる。そして繰り返しになるが、ボブ可愛すぎ!