モさんの映画レビュー・感想・評価

モ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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前半の執拗なまでの性描写が後になって意味をもってくる。私も私のクリトリスを大切にする。

東京物語(1953年製作の映画)

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原節子がすべてを背負っている。フィルムで見た。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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2人のユートピアである掘立小屋のなかで、生活に関わる手仕事を行う描写が好きだ。スタンダードサイズは画に絞まりが出ていいなと思う。

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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普段大人として社会で生きている際に抑圧されている部分が溢れるように外に出てきて、最後はまた何事もなかったかのように社会に戻っていく。ニックこそあんなに興奮しているのに彼は病院に送られることはない。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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すごくいい映画だった。好き。この映画が語ることに成功しているものに編集の力量が大きく貢献していると思う。

追記:
父親の年齢設定が絶妙。子どもから見たら大人は途方もなく遠いしっかりした存在に見えるけ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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クレヨンしんちゃんだ!!
ジョーカー的パーソナリティにどう抵抗するかみたいな感じなのかな

RRR(2022年製作の映画)

5.0

なにこれおもろ〜〜〜
追記:結局4回見た

役者の顔の演技の説得力がすごい

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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教科書を煮詰めたみたいな脚本だった。
余白がないとは思うけど、こういう定石を踏んだ脚本をちゃんと書けること自体すごいことなんだろうなと思う。

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