レオンシさんの映画レビュー・感想・評価

レオンシ

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ある男(2022年製作の映画)

3.8

様々な事情で、他人になりすまさなければならない人たち。
城戸もその1人か…
俳優陣の演技は素晴らしい!
「ふてほど」の2人が出てて、興奮!

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

エドワードファーロングがいないのが、寂しいが、マッケンジーデイビス(グレース)が見事にその穴を埋めた!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

三上の屈託のない、無邪気な笑顔に、心洗われました。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

こういう人多そう。
引退したら、静かに暮らそう。もう少し愛想よくして。

マリソルは、素直な性格で素敵です。

ライフ(2017年製作の映画)

3.4

地球外生命体を甘く見てはいけない。
想定を超えてくるぞ!

マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

3.6

人新世の資本論を読んでから、マルクス資本論に興味を持ち、鑑賞。
当時の時代背景が見事に映像となり、どのようにしてヤングマルクス・エンゲルスが本懐を遂げたか、その端緒を知ることができる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

オギーがもちろん中心の話だが、周りの人々もそれぞれ、悩みをかかえている。オギーだけが特別ではない。そこが描かれていて、とても良い。子供とみたい。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

群像劇の中に、ユーモアと怖さが同居する。エンタメ映画のすべてが詰まっている。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

じっくり観るのに相応しい。
暖色系の色使いが、素晴らしい。

渇水(2023年製作の映画)

3.5

カット割のせいか、今ひとつ、岩切に感情移入が出来なかった。
木田(磯村勇斗)の何気ない演技はいい。

変わらない世界の中、最後に希望が見えた。

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.4

普通に考えたら、キモいのに、映像と音楽と目の演技に引き込まれてしまった。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.4

たしかに、この映画から学ぶものはない。
他人から見ると、現実もこの映画のようにやっかいなのかもしれない。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.6

ただ、ボーっと、観てられる映画。
美しい景色と独特の文化が心地よい。バリリゾートに行きたくなる。でも、ずっと住むのはどうだろう。
ジョージクルーニーの余裕たっぷりの演技も見もの。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

普段から、お酒を飲むと頭が冴えて、発想力が豊かになると感じることがあり、それを映画で実証してもらえた。
0.05%、程よさが大事。
お酒で失敗する人も多いので、気をつけましょう。

あと、マッツのダン
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

中身はないが、逆にそれが良い。
映像センスは抜群。キャストも味わい深い。
でも、あれは、なんだろ?

怪物(2023年製作の映画)

4.0

主要な登場人物の視点から描かれる物語。
物事を一面からしか見ていないと真実を見誤ると思いました。
個々にある限界点を超えると、とたんに他者との分断が深まる。
是枝監督の子供の瑞々しい映像は相変わらずの
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サイドウェイズ(2009年製作の映画)

2.5

原作がよくて観てみましたが、失敗。
製作陣が海外でワイン飲みたかっただけなのでは?
微妙に差し込まれるお笑いシーンもナンセンス。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

まだまだ観たいと思ってた人にとっては、嬉しい映画かなー。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.3

なじみの人たちがたくさん出てて、想像してたよりは、面白かったかな。。。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーは予想できたけど、それは作品のほんの一部。
それぞれが現実と折り合いをつけていかなくてはならないが、それがなんともやるせない。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

今ひとつ、入れ込みきれなかった。。。
尾野真千子の演技はクルクルと表情が変わり、見応えはある。
ただ、観ている自分が、悪意の満ちた出来事だらけの中、どのように気持ちを持っていけばいいいか分からなくなっ
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.6

独特の世界観。
ストーリーはほぼないが、キャストがなんとも味がある。

さがす(2022年製作の映画)

3.6

親子2人の演技が特に素晴らしい!
シリアスな佐藤二郎、育ちの良くない娘を演じ、表情で感情を見事に表現した伊藤葵。
異なる視点からのストーリー展開にも引き込まれる。

ただ、ちょっとグロくて…

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.6

星空と風景に圧倒されました。
登山よりも過酷ではないにせよ、山歩きに興味を持ちました。日本のロングトレイルは短かそうだけど、やってみようかしら。

黒の魂/黒い魂(2014年製作の映画)

3.5

ゆったりとした時間が流れる中、田舎マフィアが、わらわらしてる映画。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

緊迫感のある状況に美しい景色がコントラストとなって、心が揺さぶられる。

ベニチオ・デル・トロが徹底している。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

三井推しだったのが、リョータ推しになりました。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

極寒の銀世界の中で事件の凄惨さと閉鎖された社会の問題点が、浮かび上がる。

世界と戦っても勝てないから、自分の感情と戦う。

これが、コリーの強さ、信念につながっている。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

どこかで観たことあるような、パニックムービー。
もう一ひねり、欲しい!

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