Meさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

これが全ミュージカル映画の先駆けとなった歴史的作品か、、
昔の映画は事の運びとか贅沢ではないカメラワークが繊細で好きだなあ、!
ただ、もう要再見だ!

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

恋愛以外の面にもアメリの人生を濃く描くストーリーが沢山あって本当に良かった
細かくて好き
フランス映画

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

5.0

凄く満足

人生ってそんな感じ
自分でこれ!って思って進んでても何故か分からないくらい現実に打ちのめされる

フランシスはそんな現実を受け止めてつつ、彼女の溌剌さを失わずに大人になっていて、めちゃくち
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母性(2022年製作の映画)

5.0

個人的に凄く良かった。
最後の皆んなの人生の収まり方がなんともいえない
可愛い子には旅をさせよ

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

80年代映画、静かで、でも確実で、昔の映画ってやっぱりいいなあ、
終わり方良かった、子どもとの絆の築かれ方が着実で良かったなあ

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.5

ディズニーアニメーションに忠実であり、且つプラス要素も100点で、ずっと楽しかった。

アリエルの赤毛をフワフワにしすぎたらアクアマンの女の人みたいになるから、あの程度で充分かわいいし、アリエルが喋れ
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

何かに似ているこの感覚、、
人間の永遠のテーマだと思ってしまうなあ、この対立
自分自身の中でも、パートナーになる人とも
終始何ともいえない感じがいい、、
結末の置き方もいい、、

少し昔のアメリカが舞
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シーズ・ガッタ・ハヴ・イット(1985年製作の映画)

4.0

Netflixに傑作って書いてあったから見てしまった、つまりミーハー

愛って見てとれるものじゃないんだなーこんなに仲良くても愛ではなくて、
愛に近いものは執着とか依存で、それって悪いかたちなのかなー
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

5.0

韓国映画の、緩すぎも急すぎもしない緩急の付け方が好き!
新感染を見た時と同じ感情になった
主人公役のカリスマ性

フォーカス(2015年製作の映画)

5.0

テンポ良くて分かりやすくてしっかり回収されていって、想像の5倍面白かった、
最後まで常に新しい情報が出てきて飽きなかった

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

アダムサンドラー好き故鑑賞
なるほどこのよくわかんない感が、いいんですねー
たしかに最初からずっと意味わかんない特にピアノを拾うあたり、いい

犬王(2021年製作の映画)

5.0

久々に良い映画

アニメーションの良さを最大限に活かせてる
犬王のことも初めて知れてよかった
アヴちゃんが犬王役っていうのはぴったりすぎてキャスティングセンス

能楽が二派に分かれたり、その勢力を恐れ
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

コミカルでずっと展開していくストーリー
素晴らしくて大好き
ルパンはこれしか見たことないですすみません🥺
エンディングのルパン、行動から発する言葉までイケメンすぎて完璧すぎる
大好きです
音楽が最高!
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

Call me by your name
の意味が観る前よりは理解できた

お父さんが凄くいいことを言うなあ、
もう二度と何も感じたくないと思うかもしれないけど、感情が動かないことはもったいない
心は
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

複雑だし長いし、

でも現実的ぽいけどかなりのファンタジーで、その中にドラマもしっかり入ってて、人間的な面も描かれてて、予測は本当に不能で個人的にこうあるべき!っていう形の映画で良かった
終わり方もい
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

愛じゃなくて狂気なんだ、
ニーマンとフレッチャー
隅から隅まで狂わしい

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

絶対また見る!!!!
久しぶりに最高映画

音も逆再生ぽくしてるの細かいと思った

エスター(2009年製作の映画)

4.0

えーん怖い😢

海外のホラーは人的なホラーだよね、、
事実を混ぜた嘘がよく効くっていうけど、まさにそうじゃん、言い返せない、、、

エンディングが無駄にお洒落すぎて良い

耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

夜中に短パンで行くコンビニ
夜光っている電車
誰も振り返らない忙しい駅
図書館で働いてるお父さん
朝起きたら出掛けているお母さん
大学生でしっかりしてるお姉さん
夏暑い中練習してる野球部
傘差しながら
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.5

永遠の命を得ることで命の大切さを捨てて、生きることを放棄している
魔法を使わないで畑仕事をしているシーンがいちばん好き
1日目と2日目の夜ご飯のスープがほぼ一緒だったのも好き笑
エンディング後に皆んな
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

常に映画が身近にあって、身近な事を映像にしていたことが現在の偉業に繋がっていったんだなあ
スピルバーグ監督も、ハリウッドにおいてユダヤ系が映画産業を大きくしていったことに関係しているひとりであると実感
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

ハラハラして男前でいい映画だった。
予想より昔に作られてた、この時代の撮影規模の大きさと無駄に小綺麗じゃない感じがとても良かったです。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

おもしろい、一歩間違えたら自分もここまでなりそうという意味でも笑えた、

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

5.0

大好き
大切にしたいことが全部詰まってる
嬉しいも辛いも等しく汚れではない生きるということ

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

5.0

切ない、、
最後ただ温かくなるなあ
風間俊異常なほどかっこいい
メルかわいい

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

5.0

こういうことを作品として描くのって凄いなあ、人生そんなもんだなあって面白かった。
いろんな人と出会って過ごした時間を重ねて、今の自分に繋がっていく
繋がらないことなんてないんだなと感じた

あのこは貴族(2021年製作の映画)

5.0

丁寧に人のことが描かれていた、激しくもないし分かりやすすぎたりもしないから観てて心地良かった、
たしかにって感じることも多かったからだと思います

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.5

丁寧でいい話だった。

永遠はない。永遠に手に入らないものばかり。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

5.0

バットマン敵が毎回違うのね

悪役は努力が報われない不憫な社会から考えだされた文化なのかな
権力者との格差や差別、偏見が多い文化社会に刺さるんだろうな
Riseは地下から登るの意味なのか
テンポが異常
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

若い頃とそうではない時
思い出としてしまえることだけど過去とは地続き
長い間一緒にいたら上手くいかないかもしれない

もっといろんな経験をしていろんな感情を知ってもう一度観たいです。

千年女優(2001年製作の映画)

5.0

”人間にとって最も気味の悪いものは人間だ”
という言葉を聞いたことがありますが、今敏先生の描く人間を見ると毎回この言葉を思い出します、
それほど他のどのアニメよりも生々しく、生きている人間がよく表れて
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迷い婚 すべての迷える女性たちへ(2005年製作の映画)

3.5

ありがちストーリーを豪華キャストと大きな規模でってかんじ

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.5

おもしろかった。
テンポも分かりやすさも皮肉具合もコメディ感も丁度よかった。
アーネストが自身の独特な体験を元にそれ以降の人生に活かせててよかったと思った
オチとか終結のさせ方も好き

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

本当になんっかいも見た試合が動いてるのを見られて感動
ただの映画化じゃなくてストーリー付け足してるのも、でも盛り盛りじゃなくて引き算が上手すぎるのも、ひとつひとつを大袈裟な効果音とか作画をしないであく
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.8

1よりも好きだった!
4人それぞれの苦難同士を織り交ぜて、お互いに気持ちを確認し合う感じ良かったです!
好きなシーンはバーで飲みながらぶっちゃける2人の図!!!言いにくいことがあったら飲んでから言うっ
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クルーレス(1995年製作の映画)

5.0

すっごく良い
誰にでも良い所があるっていうのはほんとに人生において大切にしたいことだし、思い通りにいかなくてブルーな気分になることもあるから現実的でとっても良い!!!