ぶちくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぶちくん

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米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー(2017年製作の映画)

3.8

当時の佐藤首相とカメジローの国会でのやり取りは、今に至るも変わらない沖縄の立場を思い起こさせる。本土に住む者がするべきことを、して来なかったことを、あらためて実感した。
カメジローを市長から追い落とそ
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狂覗(2017年製作の映画)

4.0

映画を見慣れてくると、さっさとスジ読みしちゃうクセが出てしまうが、久々に結末まで読めない一本でした。モノクロの画像の解釈は未消化です。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.6

『創業者』とは言いも言ったり。アメリカの
資本主義の露骨さと、脱法的権利の主張がよくわかる。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.8

映画の受け取り方はそれぞれだと思うけど、ヒロインの瀧内公美さんの表情が良かった。特に高良健吾さんと出会ったときの回想シーンの、切羽詰まった表情は、その後の彼女の行動を理解する重要な場面に感じた。

(2017年製作の映画)

4.1

光は失ったものの象徴か、残された希望か。映画らしい映画です。

真白の恋(2015年製作の映画)

4.0

親と子の心の在り様や、障がいって何か?なんてことをたまには考えてみたい。

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

脚本の出来も良く、映像も耽美的。映画館を出る時に、女性ふたり客が、韓国のひとの日本語がエロっぽかったと話していた。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

名優たちと、良脚本のハートウォーミングストーリー。ヘレンミレンは『マダムマロリー・・・』とか、見てよかったと思う後味の良い作品が多い。

スノーデン(2016年製作の映画)

-

日本で行われていた事を、もっと深刻に考えないと。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

-

停電からの復旧のタイミングは、予測可能過ぎてちょっと残念。でも全体としてばハートウォーミングな映画。