やまださんの映画レビュー・感想・評価

やまだ

やまだ

マトリックス(1999年製作の映画)

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人間の処理能力が超先端AIを、上回るようなとんでも設定は理想だとして、環境によって支配される意思を自覚して、自分らしく生きて幸せにろうという普遍的なメッセージを感じて、良き映画でした。
テクノロジーと
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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登場人物が親としての愛を全うすることができる人ばかりで、リアリティを欠いた理想的すぎる映画だったけど普通に涙止まらんかった。
だけど、今思えば、生みの親だけは、支配的な欲求が混じった愛だったかもしれな
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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かっこいい爺さんになるのが一つの目標だったけど、爺さんになってカッコよくなるんじゃなくて、今の自分の続きが未来の爺さんでしかないし、考え続けて、求め続けて、その上で幸せな死が待ってるんじゃないかと

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