鈴木ゆさんの映画レビュー・感想・評価

鈴木ゆ

鈴木ゆ

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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ良かった。まず動物がかわいい。質感最高。肉食と草食、大型と小型の確執とか偏見とかでごちゃついてるのがたのしい。なりゆきでバディになる話ってやっぱりたのしい。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

面白いって聞いて、でも観るまでに時間かかってしまったからハードル上がってた。それでもがっつりハマれたし面白かった。日常パートののんびり?ぐだぐだ?感から一転、アクションパートがかっこいいんだけど、程よ>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

原作読んでてドラマも見てました。ドラマですっ飛ばされてからずっと映画化かな?と楽しみにしていた広島編だったので楽しめた。内容的に映画館映えするような作品ではないけれど。あとドラマ観てからの懸念事項だっ>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

それこそ、ラピュタとか千と千尋とかみたいなハラハラやドキドキは少なかったのかもしれない。でも、確かに子どもの頃から何度も体験したジブリ作品を見ていく上でのワクワクがあったと思う。きっとなんかしらのメッ>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ある出来事において、3人の視点から見ていく物語。それぞれの視点から「怪物」が誰なのかを見てたけど、まんまとやられました。見方が変われば怪物も変わる、それぞれのストーリーがあった。色んな視点でみることで>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

疎まれることの多い堅物じいさんが新しく越してきた明るい隣人と関わることで丸くなってく話。あるっちゃある話だし驚きの展開とかもなかったけど、クスッと笑えてしっかり泣けた。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

物語のシリアスさに反してコメディ要素ちょっと増してて面白かった。ごちゃごちゃ揉めてるのも嫌じゃないけど、この魔法動物の訳の分からん事象を目の当たりにすることにわくわくするなぁ。度肝を抜くような展開じゃ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

前作はニュートの性格を正直しっかりと掴めなかったけど、今回で理解出来た気がする。広がる問題が陰鬱ではあるけれど、個々の意志がわかって関係性も変わって楽しめる展開だった。ちょっとだけど若マクゴナガル先生>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

ホグワーツレガシー前に触れとこうと鑑賞。ハリポタより暗い印象だけど動物たちは個性的でかわいい。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

テンポが良かったのは変わりなかった気がする。流し見してしまって内容ハッキリ覚えてないけど1ほどのインパクトはなかったなという感じ

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

FAKE TYPEが楽曲提供したウタカタララバイが聴きたくて、慌てて原作一気読みして観てきた。歌は良かったけどストーリー自体は感動とか胸熱な類じゃなかった。時系列を考えると頭バグるけどそこは映画だしし>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から溢れる新海作品あるあるの連続で少し笑っちゃった。SNSでたまたま耳にした主題歌が好きだったからそれ以外の情報得ずに行ったら3.11と絡んでてびっくりした。叔母さんが勢い余って色々吐露するところ>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

3.8

告白が好きだから気になって鑑賞。母と娘がテーマでどんなブラックさがあるかと思ったけど、本当に終始ぞわぞわとする映画だった。母子の掛け合いとか、視点の違う同じシーンの演出とか至る所に違和感とか驚きがあっ>>続きを読む

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.3

ワンビース原作一気読みしてきたのでぼちぼちアニメ観たいけど、テレビ版は長いし劇場版は評価のブレ凄いから、原作者が関わってるこの作品から。時系列で追ってない分使える技とかちょっと混乱することあったけど、>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

屋根上全裸おじさんしか記憶にない

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ヴォルデモートを迎え撃つためにホグワーツを固めていくシーン、最終決戦って感じで凄くワクワクしたし前後のマグゴナガル先生かっこいいかわいいで溢れてた。今まで魔女魔女してる帽子ずっと被っててかわいかったか>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2部構成だからこの作品自体は最後に向けた準備ってことで印象はあまり強くなかった。それでも対ヴォルデモートに向けて動く中で色んな葛藤や別れがあって面白かった。ドビーの最初の印象あまり良くなかった反面自由>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリーが、敵が来て考えずに突っ込んでって危なくなったり、よく知らん魔法使ってマルフォイ殺しかけてたりしててどうした?!!ってなったけど思えば前から無鉄砲だったか…そもそもまだ16,17くらいか…苦労し>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

物語が本格的に動き出してきて面白かった。ダンブルドア校長は危機に瀕すると若返るのか?ってくらいキビキビしてて良かったしスネイプ先生とのドキドキ特別訓練は気まずい終わり方で笑った。全部片付いたあとに出来>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんかダンブルドア校長が今までは優しくて、どっしり構えつつ支えてくれる感じだったのにいきなり色々荒っぽくなった気がして困惑した。めっちゃ機敏に動くし。思春期真っ只中って感じのギスりとか結構多くて爽快さ>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今まではハリー少年のぼうけんって感じだったけど、ちょっと成長した分暗い雰囲気が増した気がする。途中もののけ姫みたいだった。スネイプ先生が暴れるルーピン先生から3人を必死に守ろうとするのめっちゃ可愛いし>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

最初のドビーが接触してくるところちょっとキツいけど楽しい〜子どもの頃に観た印象が1作目より濃かった。ラストは物理で戦うところおもろい

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

3.8

1番見た記憶があると思ってたポケモン映画だったけど全くストーリー覚えてなかった。水の都こんなに緑がかってたっけ?って思ったけどラティアスラティオスが可愛いから良かった。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.6

ポケモン新作をプレイしてるのでなんとなく映画が見たくなって視聴。導入が長いし重いしで、これを当時のキッズがワクワクしながら映画館で見たかと思うと面白い。細部にツッコミどころはあったけどうるっと来るとこ>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

三国志に対してほとんど知識もなかったし、ギャグもそこまでハマらなかったけど渡辺直美のダンスに耐えるシーンは笑えた

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

TV版と、0巻から同じくらいまでの原作読んだ状態で観ました。1巻のみの原作にちょいちょいシーンはたされてたけどほぼそのままでテンポが良かった。強いて言えば乙骨が皆と馴染んでく場面が多くても良かったかな>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

印象としては1よりも暗くて、対象年齢が上がった感じ。1のノリでちょっとながら見してたら置いてかれそうになって焦った。すれ違い、対立、別れ、孤独…みたいなものが溢れてる分大人の方が楽しめるのかな。主要キ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

ずっと観たかった作品。観た人の感想が最悪から最高までいろいろありすぎて、自分はどう感じるんだろうとワクワクしながら観た。結果的には、ちょっと怖さもありつつ笑えるところも多くて面白かった。グロはあるけど>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.3

所々流し見だったけど面白かった。キャラがみんな濃いから逆に普通な大鷹がとびきり輝いて見えたしかっこよかった。悔しいけどちょっと泣いた。エンディングで飢えてた可愛い要素補完された。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.8

前作同様ガバガバな設定や都合のよすぎる展開と登場人物のアホさが光る面白い作品でした、人と一緒にツッコミながら見るのが1番楽しめる

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.5

冒険映画におけるドウェイン・ジョンソンの安心感、安定感すごい。アトラクションがモチーフとなってて、そこに冒険映画の定番な展開を肉付けしていった感じ。ストーリーとしては驚きもしないけど、次々と困難がふり>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

インセプション、テネットと観てきて3本目のノーラン作品。やっぱり難解だし、舞台が宇宙ともなれば文系には周回遅れぐらい着いていけないところがある。それでも、目先の目的や全体の計画が理解しやすくてストーリ>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

TVアニメ見たからみたけどやっぱ説明多くて笑った。感動シーンに弱いから煉獄さん色々言ってる時はすこしうるっときた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

インセプションが面白かったから続けて見てみたけど、これは更に難しかった!なんとなく掴めてきた時にはもう中盤だったけど、そこからの伏線回収とかアクションとかは気持ちよかった。掴めるまでは頭に?がいっぱい>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.8

コミカライズ版をかじった程度だったけど、なにを見せたいのかようわからん作品だった。

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