ディーさんの映画レビュー・感想・評価

ディー

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映画っていいよね。

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あん(2015年製作の映画)

4.0

樹木希林の演技が神がかっていた。

日本って時間の移ろいの表現の手法として、
「桜」という、とても便利な媒体があって、
良いなぁって思った。(語彙力)

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.5

脚本(原作未読)、俳優陣、
映像演出、音楽共に完成度が高く、
非常に面白い映画でした。

人にはそれぞれの正義と価値観が存在し、同じ価値観や正義は交わっても、正反対のそれが交わる事は無い。
その煩わし
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

非常に普遍的なテーマと共に、家族の絆や、時を超えた血のつながりを描いている。

キャスト陣が非常に豪華であった。

パサジェルカ(1963年製作の映画)

4.0

終盤の演奏シーンで、
それぞれが感じたものとは。

美しい旋律を、
あるものは喜びに感じ、
あるものは悲しみに感じる。

それぞれが背負ってきた背景で物の感じ方は異なる。
そこに気付かなければ、人のコ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

この映画を思い出す度に泣きそうになるから困る。
本当に素敵で、このような映画が人類を平和にするんじゃないか、と本気で思う。
主人公とその周りの人々の「視点」を丁寧に描いた映画。
そして個人的には、子供
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ミリキタニの猫(2006年製作の映画)

4.5

授業にて。

歴史は繰り返される。
かつて米国が日本に対して行った事を、米国は繰り返そうとしていた。
無論、
日本では「真珠湾攻撃」や、アフガニスタンにおいては「911」といった原因を引き起こした「国
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.5

良い意味で?、寝てしまった。
その位に気持ちの良い映像と「間」と「空気」、そして何より朝倉あきさんの声 笑
眠い時に観ちゃダメ、絶対。

失いながら生きていく、のだろうか?
失ってもそれは記憶として、
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.5

小松菜奈ファンにはたまらない。

普通の恋愛ものかと思ってたけど、めっちゃ青春ものだった。
高校生であるが故に、主人公には周りが見えてないのだけれど、そこが青春。
最後にそれに気がつけるのも青春。
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

是枝監督は著書で、映画の人物描写が薄い故にメッセージ性という安直な表現に頼らざる負えないから、メッセージ性という言葉を使う事が嫌いであると言及している。
それほど、観客に「思考力」を働かせ、人物からそ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

半年以上、本当に本当に楽しみにしていたウェス・アンダーソンの新作。
何故だろう、本当に合わなかった。

ただし、犬、人々の表情や動きは本当に素晴らしかった。
そして監督特有の色使いと画作り。
膨大な時
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.7

素晴らしい映画を観た。
高畑監督の件で、センセーショナルな気持ちで観てしまった事は否めないが、それでも素晴らしい内容であったことに変わりはない。

生きる事の本質とは。
好きな事を好きなように、心の赴
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用心棒(1961年製作の映画)

4.5

三船敏郎のかっこよさよ。

脚本の素晴らしさ、構成の巧みさでここまで映画が面白くなるのだなと驚くばかりだった。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

先にマンガを読んでいたのだけれど、ストーリー、伝えたいことはほぼほぼ変わらない。
ただし、やはり映像の美しさや音に乗せてストーリーを紡げるという点においてはアニメ映画という表現手法はとても有利だと感じ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

最高のエンターテイメント映画だった。

「楽しむこと」を描いた映画で7、80年代のポップカルチャーを全面に出している割にはネットを通して仮想現実が現実のモノになろうとしている現代を描いている。
でも、
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.7

誰もが「何か」と戦い、苦しみながら今を生きている。
人が抱える苦しみや孤独。それらを伝える事が難しい人の不器用さや、それを理解する事の難しさ、「人間らしさ」がそれぞれのバックグラウンドを描く事によって
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃ良かった。
色物映画かと思って見なかった自分を叱りたい。
前編は将棋寄り、後半はドラマ寄り?

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

本当にやりたい放題 笑

何でもありって最高に楽しい。
ただ、チャニング・テイタムの出番がもっとあると思ってた。
大筋の物語の設定が活きるという面はあるにせよ、そこで終了?感が半端ない。

マーリンの
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.5

酔っ払いが気の毒で、正直、感情移入できなかった。
生まれ持ってきた性分、と悔いる姿には心動かされたし、きっと哀しみに暮れた末に起きた突発的な事件だということも理解はできるけれど、それでも被害者からした
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.7

「生があってこその死。」
重い題材だけど、コメディタッチで非常に見やすいし、何より音楽とキャスト陣が素晴らしすぎた。
もう一つの題材が「人の想いを引き継ぐ」事。
優しさや人への想いが人を救い、育ててい
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

ベンジャミン・バトンでしょうか。
細かい事は突っ込んだら負け。

小松菜奈の映画。

普通に良い映画だった。

東京家族(2012年製作の映画)

4.5

完全に小津安二郎の映画。
画作り、会話回しがどう観ても小津安二郎で、小津さんが現代に蘇った様で楽しい映画だった。

ストーリーも東京物語とほぼほぼ一緒。
でも、東京物語で気付かなかった事に気付けた気が
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父ありき(1942年製作の映画)

4.0

2つの渓流釣りのシーンの構成の巧みさ。

こうやって人は繋がっていく。

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

劇中でも言及していた通り、客観的な視点、主観的な視点から戦時中の暮らし、人の心や、その時代の中での男女の営みを描く。
そして何が「過ち」かを見失い、時代に翻弄された人々の物語。

元凶を辿れば、全てが
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

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季節外れなのは大人の事情なのだろう。

早くリメンバーミー見せてくれって思いながらしっかり泣きました。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

息子に見せたい映画№1。
いないけど。

PIXARの人の優しさというか、愛が溢れてて、この映画は人類を平和にするんじゃないかって本気で思えた。
湯を沸かす程の熱さではなくて、温かい気持ちに包まれる。
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

怒りが怒りを生んで、本当にやるせない映画だった。

映画を見ている人は、登場人物の気持ちが見えてあれこれ考えられる。
でも当の本人達からすれば、簡単には人の気持ちは分からないし、すれ違いが生まれて行く
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blank13(2017年製作の映画)

4.0

なんだかんだで最後泣いちゃう系。

とても脆くて、切ないけど笑えてしまう。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.7

監督のインタビューで「水は愛のメタファーで、多くの場面に登場する」っていうのを聞いて、それを意識して観たら、あぁなるほどって一人で関心。
バスの水滴のシーンからの流れ、めちゃくちゃ素敵だった…
優しく
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