評判通りの衝撃作。観終えてどっと疲れた。繊細な心情や状況の変化が、映像と音楽で表現されていて、常にスリリング。
社会風刺の要素が強くて、一つひとつのシーン、演技、台詞が示唆に富む内容。かつ、人間の欲>>続きを読む
小さなヒントを残しながら本筋の事件には絡まない小話がいくつか織り込まれていていちいち俳優陣が豪華なので、飽きない。中にはしっかりと伏線があるものもあって、回収までの展開がさすが東野圭吾、という感じ。
埼玉県人にとっては内輪ネタ自虐ネタのオンパレードで、しょうもないけど笑ってしまう場面がたくさんあって楽しめた。
ありえない設定やキャラの濃さも、俳優のハマり具合とオーラですんなり受け入れられる。人選>>続きを読む
オギーだけじゃなく周りにもスポットが当てられているのが良い。
人にはそれぞれ弱いところがある、それを認めたうえで、一歩勇気出してがんばろうって、思わせてくれる映画。
前作では描かれなかった、アレンデールの歴史とエルサの魔法のバックグラウンドについて。今作のほうが大人向けの内容に感じた。ストーリーがよく繋がっていて、個人的には納得の続編。
キャラクターたちのお馴染>>続きを読む
原作ファンじゃないからか、思いのほか楽しめた。みんなかっこいい！
海外キャストつかったり近現代っぽい設定だったり、実写化ならでは？のスケール感。最後のアクション畳み掛けが、迫力あるしかっこいいんだけ>>続きを読む
Love actually is all around の深さ
男女とか恋人とか超越して大切なひとと過ごすのがクリスマスだって教えてくれる映画。荒みそうな心に染みる。
苦しかった。
考えさせられるテーマで、これは母親になってから見たら感じ方が随分違うんだろうなと思う。
拗らせ具合がたまらない。どこか自分に重ねるところがあって震えた。
軽快感すごいし、途中で一気に裏切られるところも印象強い。おもしろかった！！
時間が止まってる人たちと周りの対比が印象的。
ここで泣かせるぞー感がなくて、人それぞれに刺さるセリフとシーンがありそう。
アクションやら海外やら劇場版らしい演出が多い。
ドラマに比べるとテーマが色々ありすぎた気もするけど、思わず笑っちゃう掛け合いは健在で面白かった。
一瞬で世界観に引き込まれる。さすがすぎる。
これまでの３作とは一線を画す、大人向けな作品。ラストで切なさが勝ってしまった自分は子どもだなあとおもった。
内容が内容なだけに、終始ひたすらに重い展開。
復讐する父親だけでなく、葛藤する警察官、ペンションで出会う親子、それぞれの感情に入り込みやすくて考えさせられた。
友情努力勝利、the青春ものだけど、現実味あるジャンプの世界観だったり、綺麗におさめすぎないスラダンみたいな構成だったり、全体的な描き方が好きだった。
俳優陣がさすがの演技で濃いめのキャラもすっと入>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
取り違えられた二組の親子に加えて、義母と息子の関係(野々宮と義母、取り違えた看護師と息子)それぞれのあり方が描かれていると思った。
カメラの画像を見返すシーンは何回観ても泣ける。
このレビューはネタバレを含みます
登場人物みんなが多用する「アレ」という表現に、散ったり集まったり事情や背景はあれど同じ空間を過ごしているつながりみたいなものを感じた。
俳優陣が豪華。
ラブ・アクチュアリー、バレンタインデー、ニューイヤーズ・イヴみたいな感じを想像したけど違った。
このレビューはネタバレを含みます
原作を読んだ身としては、ところどころ内容が違ったり、タイミングが違ったりするのに違和感。東野圭吾原作のわりには、映画にするため恋愛要素を強くした感がある。
二つの時間軸は映像でもうまく表現されてると>>続きを読む
前評判と期待をはるかに超えてくる三浦春馬くんのかっこよさがしんどい。
どんでん返しが気持ちいい！
優しさとか自己満足じゃなくて、ただまっすぐ同じ人間として向き合うことは大切で、だけど難しいことだと思う。
感動で号泣とかじゃなくて、笑えるとこもあるし心温まる前向きになれる映画。
このレビューはネタバレを含みます
TSUTAYAで貸し出し中ばっかりだったのに納得。
法廷のシーンとラストが本当に胸にくる。実話をもとにしてるっていうのがまたさらに。
アニメで観てたので懐かしい感じで好きだった。
ディズニーらしい心温まる感じ。
そうだったのかーーーってなる。構成よくできてるなと思った。
ヒュージャックマンの歌唱力。ザックエフロンもさすがって感じ。
