とにかく画が美しかった。
昔のフランスの町並みや室内、衣装。
どこを切り取っても絵になるメグレがただ部屋に佇むシーンさえ。
これは謎解きの映画じゃない。メグレがなぜ不機嫌そうな顔なのか、考えるのをやめ>>続きを読む
本当は身近にあるのになかなか取り上げられないテーマをよく取り上げたなと思った。
いい人認定されている人からの圧力を凛のような内向的な子はなかなか周りに伝えられない。対照的にトミーは開放と解放の象徴とし>>続きを読む
モノを語れない動物たちの経験を私はたちは知ることができない。
人間に翻弄されるEOのモノ言わぬ瞳に胸が痛くなる。
あらゆるタイプの残念な人間達が出てくるけど、これだって人の残念さのほんと一部なんだよな>>続きを読む
全カットこう撮りたいと言うこだわりを感じた
血筋、国籍、名前などはまったくその人の本質ではない当たり前の事だけど
大好きな山野井泰史さんと妙子さんお二人の映画。アルピニスト版人生フルーツ
昨年末、この映画は誰でも楽しめると思う、ただしイギリス人以外。と脚本家に強く推されて観たけどなるほどね
スケールは段違いだけど古い香港映画プロジェクトA味もあるかも？
心の芯からパワーが沸く映画で極音>>続きを読む
