Kaedeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kaede

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ANIMA(2019年製作の映画)

3.8

良いもの観れたー音楽も映像もよくて15分という手軽さ以上の充足感 コンテンポラリーダンスっていうのだろうか、人の舞いの迫力ってやっぱり凄味があるなーと思わされる、というかトムヨークってこんなこともでき>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

よかったーーーー 

多くは語られていないのに、いつの間にかみんなみんな愛おしい…
スケーターたちがほぼ演技未経験だったのびっくりしてる、みんな自然体に見えてかっこよかったし兄役のルーカス・ヘッジズは
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はちどり(2018年製作の映画)

3.8

いまの自分に必要な物語りだったように思う、知り合いのうち心の中までわかるのは何人か/簡単に可哀想と言わないで、"知らない"のだから というような台詞があったのずっと頭に留めておきたい

わたしが父へ
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

3.5

公開当時からずるずると見逃していた映画がまさかのGYAOに、、、
全編手話とは聞いてたけど字幕もないのは驚いた、重さの純度が高すぎて3回休憩はさむ

声なしでここまで怒りの感情を出せるものか〜
まわり
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

勉強中の韓国アイドルのコンセプトがこの映画モチーフというウワサを聞き〜〜

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.6

GO観た流れでこの頃の窪塚洋介が気になり観賞、やっぱり突き抜けたカッコよさがあってめちゃくちゃいい〜

真っ白な戦闘服?着たスキンヘッドの窪塚洋介と桜とヤクザが絵になりすぎて

ちょっと昔の渋谷が見れ
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GO(2001年製作の映画)

4.0

好きな映画が増えた〜うれしい。
ハッとさせられる台詞ばっかり、ほどよく笑えるコミカルさが散らばってるのもいい

辛い現実をただ突きつけるのではなくて、温かみを感じさせてくれるあれこれが有り難かったし救
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初恋(2020年製作の映画)

4.5

最高最高最高すぎてゲラゲラ笑ったしふつーに泣いたしつねにニヤニヤしてた
キャラが生き生きしていてみんな主役っぽい顔してそこにいるから総じて愛せるんだよな〜〜〜
好きポイントが大渋滞しててなんかもういち
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

なんかもうちょいミステリー要素あるのかな〜と思いきや単純な異文化サイコホラーっぽい感じで肩透かしだった、映像はカラフルでかわいかった、あとまあシュールと言えないこともない村人の言動はたまに笑えたりもし>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

面白かったー!観た人と感想言い合うのも楽しいっていう。
妹が大洪水のなか便座に座って諦めたようにタバコ吸うシーン、しびれた

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

鈴鹿くん、メンノンモデルが俳優やるよくある流れにしては大成功すぎると思った 透明感すごくて引き込まれちゃった〜よかった〜 誌面で見てるときは数いるモデルの中の1人、って感じでとくに印象になかったけどこ>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

画面のなかで音楽かけて踊り出す人みるの大好きクラブの会員だから始まり方も終わり方も100点すぎてにやけちゃった
ロレンソフェロ、あの顔と体が魅力的すぎる〜〜なんであんなに綺麗に涙が流せるの

メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

3.9

去年?一昨年?の春にクーリンチェを観た流れでなんとなーく気になり始めている90年代のアジアンフィルム、やっぱりこれも今の自分にはハズレなかったー 末路こそそうはいかないけれど、3人の何気ない会話や関係>>続きを読む

13回の新月のある年に(1978年製作の映画)

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牛の屠殺シーン長すぎて目ぇつぶってたらいつのまにか寝てた
自分の気持ちってかエゴを正直に相手にぶつけられるの、たとえ結果がめちゃくちゃでもそのエネルギーが羨ましいんだよなーとか思いつつ

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.8

恋する惑星より集中して観れた、というかじっとりした色気でいっぱいの画面に集中せざるおえなかったって感じ 部屋の内装が好みすぎるのとレスリーチャンが踊ってるところが好きすぎる〜

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

監督の爆発力よかった、こういう作り手のドタバタ劇場というか裏側みたいなのがみれる作品やっぱり好きだな〜

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

カースト上位層にがんばって近づいてもなじめないダサい自分、あの感じな〜

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

途中まで猫のじゃれあいを見てる気分だったのに、お母さんに迎えに来てもらうところと暖炉のほうを向いて涙を流すところで おぎゃーーーー(泣)ってなった

ほんとうにただの通過点でしかない、ちょっとドライす
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DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

3.3

ただただ好みの画をぼーっと眺める時間になってしまった

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

満たされてた日々を他人に否定されなきゃならない血の繋がりとか家族のかたちってなんなんだろーと思う