Arisaさんの映画レビュー・感想・評価

Arisa

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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映像がとてもきれい。むしろこんなふうに閉じ師のお仕事につけるのなら、こんなふうに収めることができるのなら、どんなによかったろうと思う。わたしもあの海岸に10年以上近づいていないなと思った。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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意味がわからない。意味はわからないけれどみた!という体験が残る映画だった。不思議な体験をした。

メタファーに次ぐメタファーで頭が追いつかないうちに終わる。
このわからないぐるぐるしたものを、みたひと
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

結局一番可哀想なのは椎名桔平。そして15年前の話が回収されずモヤる。なにより北村一輝は顔が濃い。

レディー・ガガ:Five Foot Two(2017年製作の映画)

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同じ人間なんだなと思うのと対極的にガガ様の代わりはいないとも思う。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

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パパが借りてきた。綾瀬はるかほんと可愛い。眼福。綾瀬はるかのレザーパンツ姿みれただけでも星5つつけたい。

BREAK THE SILENCE: THE MOVIE(2020年製作の映画)

4.5

BTSはそれぞれが自分の言葉で話していて本当に心から尊敬します。7年間ゆっくりする暇なんてなく、駆け抜けてきただろうに、忙しい中でも自分やメンバー、ファン、スタッフ、取り巻くすべてのものと向き合ってき>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

ゴジラの変態が可愛い。エヴァを実写化したら俳優さんもみんなああ喋るよねとは思うものの相当な違和感。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

悲しい。血の繋がりはたしかなものだけれど、愛があるかは推し量れない。家族という形はだれが決めるものでもない。そして子供には簡単に判断できるものでもない。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.7

ふつうに面白い小人からみた世界。自分の身近にもこんな別の世界があったら素敵だなと思う。その場合は知らんぷりをして、下手な干渉はせずに、共存していきたい。繊細なバランスが保たれるように。そういう絶妙なバ>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.2

レネーゼルウィガーがただただ素晴らしくて涙が止まらなかった。
ラストの“over the rainbow“もジュディガーランドも生涯忘れない。
ジュディガーランドのような才能あふれるひとが、ただの商品
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

巧妙。たしかにこれは傑作。韓国映画は伏線の回収やテンポが見事で引き込まれるものが多くて、はっきり言うと日本映画は完全に負けたなと思いました。オールドボーイをみたときにもそう思ったな。悲しい。
情で引っ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

前半すんごいしんどくてエグくて、みるのやめちゃおうかと思ったけれど、最後の爽快感。宮本が最後信号機渡ってるときほんとにいい男になってた。宮本あほすぎるからいろいろ飛び越えて声だして笑ったけど、やっぱり>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

笑った。でも正直、この時代の高校生じゃなくてよかったって思った。高校生にも薬物が広まってるなんて怖い。大根さん出演者絶対踊らせるよね。エライザちゃんがもう全て持っていく可愛さ。圧倒的に可愛い。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

うーん、君の名は、をみていなければ、焼き増しとは思わなかったと思うのだけれど、あまりにも展開が似過ぎている。
映像はとぉってもきれい。君の名はより進化していたと思います。新宿に5年通勤していた身として
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

物語のアイディアを越えてこなかったのが残念。こうなるよねえという展開。
ビートルズがない世界つまんない。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.0

よくある成長物語。とりあえず、熊本にとばされようが、上司が西島さんだったらふつうにテンション上がるし、毎日仕事楽しい。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

三角関係てどうしておこるのかしら。さよならくちびるのハモリすてき。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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まず一番怖いのはこの事件のことをほとんど知らなかった自分です。なぜこんなにも世界情勢に無関心なのかと呆れ返りました。面白いかどうかという評価基準ではなく、少しでも考えるきっかけを与えてくれたという点で>>続きを読む

居眠り磐音(2019年製作の映画)

4.0

芳根京子ちゃんの美しさ。女神。いつの時代も芯のぶれない太くて強い女性は美しい。芳根京子ちゃんだけでも一見の価値ある。
そしてこのお話の儚さ。
一途に思えるひとがいることは本当に幸せなことなのか。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

菅田くんは国宝かというくらい素晴らしい。いつも裏切られない。嫌らしくない程度にキャラが立つ。人間味があって面白くなるのは菅田くんだから。
お話の内容から地味になりそうなところをエンターテインメントに仕
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

ピアノの演奏だけでもすばらしい。最後の松岡茉優ちゃんの演奏している姿が圧巻。安っぽくなりがちなのに。それだけで価値がある。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.9

ほっこり笑える。あっちゃんいいよ。石井裕也監督の作品はいつも善意に満ち溢れていて、安心してみれる。最後の演出だけ原作通りなのか?ちょっとファンタジー強すぎだし尺長すぎないか?と思う。荒手のメリーポピン>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.5

エターナルシャンシャインと夏目漱石のこころが合体したみたいな感じ。ようわからん。宇多田ヒカルのエンディングは素晴らしい。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.8

原作も映画もすき。げろんちょり。おにがイメージ通りだし可愛い。地味にエンディングのベボベの神々ルックスユーがすき。

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