canさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

3.2

見放題終わっちゃうので内容確認がてら高校生ぶりに。流行ったなあ。なっつかしい。

ザ漫画な、誰よりも一緒にいて絶対的に相思相愛のこの感じがいい。高校の入学式とか最高(笑)展開わかっててもやっぱり最後は
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

3.5

キャストとタイトル的に当時観てなかったけど見放題終わっちゃうので鑑賞。

原作とドラッカーのマネジメントの2冊がこの映画1本で概要を知れるのでお得感(?)があった。実用的な内容×定番の感動ものの組み合
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.1

何も考えずにぼーっと観て笑うのによい。キャストが強い。

グリンチ(2018年製作の映画)

3.1

子ども向けだから内容はさておき、クリスマスのキラキラと街の作りがわくわくする。グリンチの発明が楽しくてお家も盗むところも観ていて楽しい。全体的にわくわく楽しかった。

告白(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半30分で先生がひたすら長々喋っているシーンがまさかの伏線だらけで、進むにつれて「あ?!」の連続。復讐も直接手をくださずこんなに気持ちいい手段があるとは!って感じ(笑)人物の視点切り換えも面白かった>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

3.2

1作目が全然ハマらなくて好きじゃなかったけど、今回のは内容があって面白かった。相変わらずお下品だけど、人権とはなんなのか、人間の定義ってなんなのか、普段考えもしないことを改めて考えさせられた。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

映画館ぶりに鑑賞。

人の弱み握ったり手駒にしたり、他人に罪を擦り付けながらバレずに殺していくのが面白かった。さすが京大ハーバード行っただけある!(※設定) 家とかアメリカの回想シーンとか音楽とか、定
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.9

タイトルの通り、結果がわかってるのに観てて頑張れ~!って思っちゃうしスランプとか合格発表とかハラハラしちゃう。

家庭環境とか周囲の反応とかリアルで(実話なんだけど)感情移入しちゃうし、母娘の信頼関係
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.3

おもしろかった。

週刊紙や漫画家さんの裏側が見れておもしろい。同時進行でたくさんの連載漫画考えてる作者さんもすごいな~って改めて思った。さすがDEATH NOTEの作者さん!原作が終わっていないのに
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

頭脳戦と心理戦がおもしろかった。タイトルとポスター観て面白くないやろって観てないのはバカだった。

ここまでガチガチじゃないにしても、現実の社会なんてこんなもんだよなあって選挙のこととか色々思いながら
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

正直キャスト目当てで観たけど、本人たちが番宣で散々言ってた通り、スケールとクオリティがすごい。内容も全然興味なくて予備知識ゼロで観たけど面白くて次回作も絶対観る!ってなった。

教科書で習う領土なんて
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.5

15年ぶりくらいに、こんな話だったかな~って思いながら見た。身一つで新境地へと一人立ちする心細さと奮起がよく伝わるし共感できた。世界観と音楽が大好き。

今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

2.7

自分に自信がない真面目ちゃんと悩みを抱えたモテるヤンキー。漫画を2時間にギュッとまとめたらこうなったのかなという印象。ありがちな感じで特記事項なし。

良くも悪くも挿入曲が多い。有名なのが多いので好き
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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.4

予想外に感動の展開。中条あやみが可愛い。

前半は"ザ少女マンガ"で、次々に友達ができてサクサク進んでいく。受け身だった筒井くんが段々好きになっていく様子と、中盤のキャンプ場でそれぞれの思いを伝えるシ
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ドロップ(2008年製作の映画)

3.2

当時映画館に観に行ったなあと。

芸人さん盛りだくさん笑い盛りだくさん、青春あり涙あり、かっこいい人も見れて最後のシーンまで楽しめる作品。年齢設定とか生命力?治癒力?とか無理あるとこ多いけど色々考えず
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PとJK(2017年製作の映画)

2.2

原作が少女マンガということもあり、終始ありえない展開ではある。非現実的すぎて入ってこない。終わりも何それって感じでちょっとびっくりした(笑)

僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

3.3

日本とはちょっと違うような、韓国の監督っぽさが言動に終始出ていた印象。

時代設定に少し違和感を感じた。セリフで何度も西暦を確認している割には映像がミスマッチ。災害が起こる急展開もちょっと無理やり感。
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

1つの事件から始まった話が様々な事件と複雑に絡んで見応えがあった。

中盤からより複雑になり、前半の伏線をいくつも見返しながら観た。終盤ハラハラしながら観てたけど、え?終わり?ってところで終わり。
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.2

最後の10分まで、夢か?現実か?どういうことなのか分からなくて終始モヤモヤしながら見た。答えがわかっても、5分じゃ頭の整理が追いつかないよ!と思いながら気付いたらエンドロール(笑)

二人を取り巻く人
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

国王も1人の人間なんだと改めて感じた。国王も吃音もそれぞれの葛藤がある中、二つを持ち合わせるその苦しさと重圧が痛いほど伝わってきた。

何事にも周囲の理解とサポートは重要なんだって改めて強く考えさせら
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きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.3

キラ君もニノンちゃんもハマり役でよかった!とにかくまりえちゃんにときめいてた100分。

前半の好きとか友達とか展開早すぎてついていけなかったけど、みんな幸せならそれでいいです(笑)

矢部くんもいい
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.3

私にはまだ難しかった。
ただ、宝が財宝だけとは限らないってことは染みた。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.1

ネタ要素多めだった。
主人公が普通の男の子でちょっと拍子抜け。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

メイン二人と犯人のキャラが立っていて面白かった。

仮面舞踏会のBGMとホテルの優雅な雰囲気が事件を感じさせていい意味でそわそわする。仮面舞踏会に絡めた話も考えるものがあった。

メインの事件をベース
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