こたさんの映画レビュー・感想・評価

こた

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

ギリシャ神話の知識があればもっと楽しめる作品(n回目)

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

鈴木亮平はめちゃくちゃ良い!し、大上には到底叶わない日岡を演じる松坂桃李も良い。あと小物臭を醸し出すのが上手すぎる寺島進も宇梶剛士も良い。けどそれだけ(これだけあれば充分?)なんよな。もう本当に演技上>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛に飢えてたアレクシア

本当のお父さんはまるっきりアレクシアに興味がない。
そしてアレクシア本人も人の愛し方を知らない。
対照的なのが消防士のお父さん。
本当の息子ではないと薄々気付きながら狂気じみ
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SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.0

結局本当に悪いやつらは死なないし闇は無くならない
堤真一の目の演技がすごい

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.0

なんでこんなに演技下手くそな役者ばっかりなのか…
せっかくアクションがかっこいいのに全体的に安っぽく見える

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

愛する人に先立たれた側の悲哀をテーマにした作品は観たことあるけどその逆は初めて。
残された側は悲しみに暮れながら、それでも前に進んでいく。
旦那さんは自分だけが取り残されているような気持ちになっちゃっ
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テルマ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう北欧映画独特の冷たい空気感いいよなあ
親の支配から離れて自分の意思で生きようとする、本当の意味でテルマが大人になったからアンニャは戻ってきたの?

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

自分が無知であるが故に意味がわからなかったとか面白さが理解できなかった、っていう作品のうちのひとつ
もちろん話の流れとか雰囲気は好きなんだけど、そういう浅いところでしか楽しめないのが悲しい
それにして
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望み(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あともう少しで泣くとこだった。あぶない。

自分の息子が加害者で生きて帰ってくるか、被害者で死んでるか、家族としてどちらの状況を望む?っていう究極の二択。
生きて帰ってきてほしいと望むお母さんに対して
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全員死刑(2017年製作の映画)

2.0

「血と骨」観た後にこれ観たんやけどなんとも質の悪いバイオレンス映画という感じ…。殺しゃいいってもんちゃうぞ!😭

血と骨(2004年製作の映画)

4.0

キャスト豪華ね~
オダギリジョーの贅沢使い!
一人の人間の栄枯盛衰、見ごたえありました

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.0

身の丈にあわない夢を追い求めて人生が破綻していった人たちへのレクイエム

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

人生ハードモード男がいかにして「ジョーカー」になったのかを描いた話。

自分の好きな仕事を頑張ろうとするが上手くいかず、通りすがりのクソガキに馬鹿にされ上司からも理不尽な扱いを受ける。変わった持病のせ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

モフモフの愛くるしいぬいぐるみだけど中身はおっさんで、見た目と言動のギャップがカワイ~💓ってテッドと同じやん!と思いつつ、でもやっぱりカワイイもんはカワイイ。ストーリーそっちのけでポケモンの愛くるしさ>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

カルリートスは白昼堂々豪邸に盗みに入る。焦って金品を漁るわけでもなく、優雅に酒を飲んで音楽かけてダンスまで踊っちゃう。冒頭のこのダンスで、一気にカルリートスの魅力に引き込まれる。

カルリートスが欲し
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

観た人全てが安室の女になるという本作、「またまた~」と映画館にいかなかったことを今更ながら激しく後悔。かなりの時差があったけど無事執行されました。

瞳孔かっぴらきながらハンドル握るシーンもいいけど、
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.0

最後に見たコナン映画は迷宮の十字路。そこから時が止まってた者としては観覧車の上で男二人が素手で殴り合いしてるシーンでかなり困惑したけど、まあ二人ともかっこいいからヨシ!(現場猫)

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

アリータには無双が標準装備されているので、肉体的な強さの向上はあまり見受けられない。
しかし、そのありあまる強さは己の欲求を突き通すためにあるのではなく、愛する者ののために行使すべきだと気付いていく過
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.0

まず予告が秀逸。あの短い時間でこの映画の気味悪さを余すことなくアピールしてるのがすごいし、実際そういう映画が好きな人間を引き寄せる力がある。
内容としては、いじめられっ子の「たられば」話で、バッドエン
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

視覚的に分かりやすい怖さと伏線に気付いてじわじわと押し寄せる怖さ。この二つが延々と続く、まさに恐怖のオンパレード。
そしてそれを引き立たせる役者陣。トニコレット毎回どんな顔してんねん。

この映画の存
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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ハリポタシリーズと前作を全く観たことがなく予備知識ゼロでも「あっこの魔法動物カワイイ~↗️」程度には楽しめる
ファンの方からは怒られるやろうけど…

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

ドウェイン・ジョンソンが画面にでてきたときの安心感なに?あとかわいい。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

手話を通じてゴリラと対話できる男…って見た目完全にゴリラやないかい。

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