azuzuzuzuさんの映画レビュー・感想・評価

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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.5

アーミル・カーンの作品にハズレはないかなぁと鑑賞。
トレーラーで見た内容から大きく期待を上回ることは無かったものの、良い意味でボリウッド臭が薄かった。
今の日本ではこんな映画は作れないかな(コンプライ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

1.5

ヒロインの女の子がクラスの人気者で地味なクラスメイトに恋をしてちょっかいかけ続けるっていうモブ男万歳展開が正直気持ち悪かった。
ヒロインはあの感じやったら確実に女子に嫌われる系女子やし、あんなイケメン
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

2回ぐらい泣いてしまった。
家族の繋がりは目に見えないけど深いということを見せつけられた。
南米の良さがすごく出ていて、旅してみたくなった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

前作がかなり面白く、大丈夫かなと思っていたものの、さすが良い意味で期待を裏切られた。
前作よりもパワーアップした人工の恐竜が頭良すぎて怖いのなんの。
途中からホラー映画見てる気分だった。
オーウェンも
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.0

シーズン1から大好きな作品で楽しみにしていた劇場版。
ただやはり脚本家は前の人が良かった。
あのドクターヘリのヒリヒリ感がなく、術野を写すシーンもすごく少なかった。
逆に真剣佑とかのシーン長すぎて、そ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

1.5

主人公少年の中二病が酷すぎる。
親戚も父親も熊徹も差し伸べてくれる手に恩を感じてなさすぎ。
正直九太が1番バケモノ。
最後はなんかど根性ガエル始まったし。
あと楓は本当にいらない、
なんで出てこさせた
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

なんとなーく見た中国映画で、なーんにも考えず見てた割に後から思い返すことが多い作品。
女の友情の脆さや美しさを描いているものの、最終的に辿り着いているのは人間愛のような。
少しわかりづらい最後ではある
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

シザーハンズくらい具現化されたマイノリティさでも街の人たちの反応が痛いんだから、人種差別なんてのは本当に痛々しい行為だなと思える。
あと、ヒロインが抜群にかわいい。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーは薄いけどアクションはまあまあ見応えある。
アメリカの防衛力はこんなもんではないと思う。知らんけど。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

想像以上にグロかった。でもあのノリを楽しめると思うと見たいと見たくないがトントンになる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.0

正直この映画を絶賛してる人の気が知れない。ヒュージャックマンのこういう役は飽和状態だし、ストーリーもとてつもなくつまんない。わかりやすく感動させようとしてこられると冷めてしまう。バレエの発表会に像で来>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.9

前作のグロさにちょっと見るのを躊躇ったものの、前作を超える面白さ。
今までの悪ふざけあり、豪華な無駄遣いあり、口汚い罵りあり、下品な下ネタあり。
ただストーリーラインが1よりも格段に見やすく感情移入し
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

他作品に比べるとなんというか、小粒感が否めない。
平次ファンにはもってこいだけど、紅葉の独特の京都弁にいらいらさせられた。
いつも思うけど平次と和葉、新一と蘭は引っ付いてるくせに何をそんなにやきもきし
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

マーベル作品ファンにとっては夢のような作品!色んなヒーローの絡みが観れる。

シビルウォーはワクワクした気持ちで観れたけど、インフィニティはずっとやられっぱなしで観てるのがしんどかった。
あまりにもサ
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

安室ファンのための映画と言っても過言ではない。
コナン映画の凄いところはちゃんと毎回山場をしっかり作ってくれるところ。
相変わらずツッコミどころ満載でコナン君と安室さん通常ならこの映画の中で4回くらい
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スプラッシュ(1984年製作の映画)

3.5

トムハンクスの若かりし頃が見れる。こんなに可愛かったのかとびっくり。
あと人魚役の女優さんを始めて見たが、美人すぎてほんとに目の保養だった。
話自体はそんなに捻りがある訳ではないが、ぽーっとみて、あー
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.3

メリーポピンズができるまでのお話。
頑なに映像化を作者が拒み続けたのは、彼女の中にあるキレイなメリーポピンズのイメージを壊されたくなかったのかな。
頑固で取っ付きにくく思えるトラヴァース夫人の中身は純
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

4.0

こんなに最高のファッションアイコンがいるんだということを教えてくれた作品!
アイリスが言う「100ドルのジュエリーより1ドルのアクセサリーにときめくの」
(恐らくこんな感じ)という言葉で彼女への親しみ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

クリスプラットがイケメンなのに加え、頼りになるお兄さん!て感じでほんとにかっこいい。
恐竜をただの恐怖の対象にせずに心が通じている描写があったのが今の時代に合っている。
管制室?にNewGirlのニッ
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.3

クリスマスの定番。
ケビンが健気でかわいい。
自分の子どもを忘れちゃうのは最低すぎて私なら一生母親に言い続けるけど笑

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

エマワトソン、衣装、映像がすごく綺麗。
野獣も表情が豊かで王子様に戻ってからより野獣の時の方が魅力的だったほど。
ただ、最後に魔法が解けて村の人々が野獣が王子様だったことを思い出して、しれっと手のひら
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.6

女だけの家族ならではの空気感が素敵。
レイシストな訳ではないむしろ理解したいからこそ、戸惑ってしまう母親が良かった。自由すぎるおばあちゃんカップルがちょいちょい面白い小言を言うのがツボだった。

ステップ・アップ5:アルティメット(2014年製作の映画)

3.5

2のブリアナがカムバックして胸熱。ライアンも前作よりダンスが上手くなってる。
みんなで練習の時に人一倍手を抜いてるのにそれでもダントツでムースが上手い。
ソロもさすが。

ステップ・アップ4:レボリューション(2012年製作の映画)

1.5

主役のライアンガスマン?はムキムキのイケメンで目の保養にはなるけど、肝心のダンスが微妙すぎる。ダンス映画なんだからダンス重視の人選をしてよ。ラストのダンスも演出頼りがひどい。

ステップ・アップ3(2010年製作の映画)

2.3

1番ダンスが上手いムースがいっぱい出てて良いが、2の水の演出が被ってるしマンネリ感すごい。

ステップ・アップ2:ザ・ストリート(2008年製作の映画)

4.5

チャニングテイタムが一瞬だけ出てる笑
内容は正直全然ない。でもムースのソロとラストのダンスだけでも見る価値大有り!!ロバートホフマンはあのガタイであの動きが出来るなんてもう上手すぎ!

ステップ・アップ(2006年製作の映画)

2.4

チャニングテイタムの出世作。
シリーズ最大のヒットらしいがなんでかな?
やんちゃ坊主も結局清楚系美人が好きという古今東西のあるある恋愛。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

みんなを助けようとした通訳さんが裏切り者扱いで辛かった。
置き去りの赤ちゃんを見たら、この子にはなんの罪もないのになと余計に辛かった。

ダーリンは外国人(2010年製作の映画)

3.0

他国の人から見た日本語の不思議が、あーそうやって考えるんだと面白い。恋愛要素も程よくて良い。

初恋(2006年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

三億円事件の謎に包まれた感じが好きで見たものの思っていた方向性と違った。
でも、警察関係者もしくは政府関係者が関与していた説はあり得る気がする。
この頃の宮崎あおいが好きだったなぁ。

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

3.4

自分が悪くないことで挫折を味わった時に、起き上がってくる人ってほんとにすごい。海辺の暮らしが素敵で家族も最高の形。サーフィンに興味が湧いた。競技としてのサーフィンってすごく面白そう。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

2.0

どえらいファンタジーなのに出てくる意地悪な同級生の末路がリアル。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

2.1

青春のキラキラした感じを上手いこと映像にしてるとは思うけど、あまりにも内容がない。

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