Aさんの映画レビュー・感想・評価

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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

4.4

かなり面白かった。なんだこの映画⁉と笑いつつ鑑賞。タイトルであるバクラウという村そのもののしたたかさが主人公となる映画だった。グロいシーンだけはちょっと過剰かなとも感じた。

Away(2019年製作の映画)

3.6

1人で作ったというのはほんとにすごい事だと思うが、かけ足やバイクで走るシーンで砂埃がたたなかったり、水筒に水入れるシーンで泡もなにも出ないとか、細部の作りの雑さが目立ってはいた。全体的に世界観重視した>>続きを読む

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

4.2

めっちゃおもろい。すみからすみまで無駄のない充実した映画だった。しかし原作を知らんのだけど、こんなある意味バッドエンドなのも原作準拠なのだろうか?

アウステルリッツ(2016年製作の映画)

1.9

カメラの構図も映っている人たちも凡庸で見るべきところがなさすぎてつまらなかった。

繻子の靴(1985年製作の映画)

5.0

とりあえず7時間もある映画を最後まで見たら☆5にせざるをえないのが人情というものだろう。まあ時間抜きにしても演劇をつよく意識した演出は面白かった。内容は映画みる前に原作小説を読んどいてほんとよかったく>>続きを読む

少女ムシェット(1967年製作の映画)

5.0

これはほんとすばらしいな。何度みてもすばらしい。ブレッソンでは一番好きかも。

天使(1982年製作の映画)

1.2

凡庸なMVかクラブでかかる添え物程度の映像以上の価値は見いだせない。

空に住む(2020年製作の映画)

3.0

青山真治もこんな少女漫画的な映画撮るのかーと思ったらぜんぜんそんな展開じゃなかった。たぶん原作のものだと思うけどところどころしょっぱいセリフだなーと感じる部分もあったがまあ面白かった。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.8

面白かった。主な登場人物の顔がぜんいん幼い感じの顔ばっかりだったので内容的にももうすこし渋めの顔の登場人物も欲しかったなーと思った。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.0

開始5分で映像も演出も凡庸な映画だなと感じたらのこり時間がよりつらくなった。しかし無比の傑作ヴィタリナの次に見た映画という事で厳しめに見てしまったかもだし映画館のサービスデーですこしチケット代も安かっ>>続きを読む

ヴィタリナ(2019年製作の映画)

5.0

冒頭の構図からしてすばらしい。ワンカットもたるんだ映像がない。

ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

2.6

ミッドサマーは長くて辛かったが、こちらはほどよい長さがよかった。内容はまあ可もなく不可もなく。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

3.2

面白かった。もうちょっと三つ巴の様相をしめしてほしくはあった。

セノーテ(2019年製作の映画)

4.6

2度見てきてしまった。短い作品ながらもものすごく作りこまれててとても面白かった。特に前半の抽象度が高い映像はどうやって撮られたものなのかよくわからんくて面白かった。(二つの映像を重ねあわせてたりするん>>続きを読む

祝宴!シェフ(2013年製作の映画)

3.1

一昔まえのフジテレビみたいなノリの寒い演出多めで映画というよりテレビみてる感じだった。登場人物が出そろってバタバタしだすと面白い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

初見時はあまりふかく考えずなんとなーくで見るのが良さそう。対消滅設定だけはもっと危険な感じがするんだが、というか敵のボスはそのあたりどうやって凌いできたんだろうとか気にしだすとハマってしまうタイプの映>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

1.4

知り合いにすすめられて見てみたが面白くなかったというかそれは映画ばかりが悪いのでもなくって、外伝とあって本伝を見てない知らないのでもともと興味なかったのだが、知り合いは本伝知らなくても楽しめるといって>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

教科書的な内容だったとまとめてしまうと乱暴すぎるが映画とは映像と音でつくられているという事が私のような素人でもすごくわかりやすい面白い映画だった。あと映画音響の最大の敵は映画会社の重役だった!

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

5.0

最高。今年この映画を見ずしてなにを見るのかというくらいめちゃくちゃ楽しかった。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

2.4

面白そうな題材なのになんかいまいちだった。それぞれのキャラクター付けがどうもあやふな感じがしたなー。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

1.5

おもんない。ルークエヴァンスがかみなりのまなぶくんにしか見えなかった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.7

割とストレートにゾンビ映画だった。タランティーノっぽい映画愛なおふざけ満載だったけど、面白かったかというと微妙。

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