モリゾーさんの映画レビュー・感想・評価

モリゾー

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

シンゴジラを期待すると少し肩透かしを喰らうかもしれない。
3丁目の夕日とライトな日本の戦争映画を組み合わせたようなテンポ感です。苦手な人は苦手かも。
ただあの時代に即した戦い方とゴジラの強さが飛び抜け
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.6

最初は昭和チックなギャグテイストやなぁと思ったけど、
最後は心もほっこりでよかったです。津田さんずるいよなぁ

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

泣かなかったけど、良い映画だった。
内容自体も予測がつくけど、丁寧に家族の大事さを教えてくれる心温まる映画。

ルームメイト(1992年製作の映画)

3.2

やってることと思想が狂気ではあるんだけど、意外と人間が透けて見えるから、あんまり怖い作品ではなかった。
自己顕示欲もほどほどにしないとな

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.9

俺はソフィよりもカラムに近い歳だし、父であろうとし続ける姿勢に同情すら感じた。
ソフィの前では何一つ感じさせない父親と、楽しい夏のバカンスがあまりにもかけ離れた温度感で、観賞後も何か言葉にできないシコ
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

3.6

事前情報なしで視聴。
メッセージに直結する出来事がたくさん起きるので、途中ドキュメンタリーだよな?と思った。
ただこれは小学校で起こること、小さな事件にはちゃんと意味があって、それと真剣に向き合った結
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.7

皆んなが皆んな、なんか間違えちゃってて、でもそれが青春で、そのどれもが間違いじゃないんだよって。いい映画だった。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.7

現在の映画と比べてテンポが悪くはある。
ただそれはマイケルが最後、変貌を遂げるまでの緊張と緩和、またマフィアに安息がないのをゆっくりとじわりと伝えるいい仕掛けになっていたと思う。
最後の20分の緊張感
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いつの時代も宇宙人は音に弱いんだなと思ったよ笑
ツッコミ所はなくもないけど、全体的には上手くまとめたなという印象!
最後のカットでお母さんが殺意マシマシで笑ってしまった

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

明るいテンポの時でも、ずっとディカプリオが可哀想だった。
最後少しでも救われてよかった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.2

コンサートのシーンの両親の聞いてる世界があんな感じだったら、確かに不安だよな。
両親(特にお母さん)が素直すぎたり、根本的な問題解決は起きてないような気がするけど、逆にそこがリアルなのかな。
いい師に
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.8

もう一捻りあるかと思った。
最後はやっぱり母娘は似るっていう嫌味みたいなのを感じた。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.6

すごい僕にもわかるアートだった。
それなのに説教くさくなくて、あくまでpopで、でも格式と礼を忘れない、、
良い映画だ

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白かった。
やりたい!とは思やないけど、やってみたいこの気持ちは男子皆んななら思うこと。
中盤、ぜーんぶ失うのに友達はずっとそばにいるし探すの諦めないのいいよね。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

この歳にしてほとんど知らない状態で、slumdunkを鑑賞した。
最初は三井と流川の違いもわからない私でしたが、そんな私でも最後には深い感動を感じれる映画だった。
普通のアニメでは3Dに抵抗がある私で
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

-

1はジジイが自分のお家をホームアローンみたいにしてたから強かったけど、2はちょっとそこらへんが甘かったかな。
あとわんころは死んでほしくなかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

この映画は「最強の2人」だし「最高の人生の見つけ方」だった。
格差のある2人が仲良くなる最近よくある映画ではあったと思う。
ただこのテーマはやはり感動を生むなと思った。
上記の2作品と差別化すると当時
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

果たしておかしいのはこの村なのか。
やり方こそ殺人、クスリと非人道的ではあるものの、彼等は感情を素直に表現し、また他者の気持ちを本人以上に理解していた。
作品からは現代社会を嘲笑する内容も含まれていた
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5


ジャックニコルソンめっちゃ年取ったな、、、
死ぬ間際とかに本人のこと理解できるのって同じ状況に置かれた人だけなんだなって。
その相手に出会えただけ2人は幸せなんやろなーと思った。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

ちゃんと見たのは初めてかもしれない。

時代を感じさせるワイヤーアクションでちょっと笑った。

当時は仮想現実とかの知識の下地が全然なかったからわかりにくかったみたいだけど、今ならけっこうすんなり入っ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ダニエルクレイグ最終作のジェームスボンド。
クレイグのボンドはどちらかと言うと内面に焦点を当てたボンドを全体通して作りたかったのかなという印象。
完全無欠のボンドを期待してる人にはやっぱり受けが悪いの
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