chaisaiさんの映画レビュー・感想・評価

chaisai

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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

学生の時に見て面白さに衝撃を受けた作品。
見返しても本当に面白い。
昔の映画って凄いなあ。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.7

本当の話しでとても良い話しなのですが、展開が遅いというか、先が読めるのに同じことを繰り返すので中だるみしてしまった。

伝馬役
守銭奴
無私の日本人

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

切ない。軽く見れるかと思ったら大人の今でもぐさぐさ心に刺さった。
最大風速で付き合った若い二人の恋が、環境の変化で少しずつ噛み合わなくなる様がリアル。
こういうカップルめっちゃいると思う。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.2

んー。飽きてしまった。話しもわかりやすいし先が読める。ラスとは意外。
伊藤沙莉ちゃんのスナック姉さん最高。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

4.8

本当観て良かった。

映画は半分暗闇で、残像を見ている。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

5.0

大好き。
ロマンティックで可愛い。
子役が可愛すぎる。

トラフィック(2000年製作の映画)

4.8

10年以上前に観たのを忘れて鑑賞した。断片的に覚えていたのはマイケル・ダグラスの娘がハイになってるとこくらい。

色々忘れてることもあり緻密なストーリ展開で面白かった。キャサリン・ゼタ・ジョーンズはキ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

絵が綺麗。
ストーリーは難解な所もあり、見る度に解釈が変わると思う。
鳥苦手な人はキツい。
皆書いてるけど、色々な作品からセルフオマージュがあり、集大成的な作品。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

Do the right thingのスパイク・リー作品らしく、黒人差別が主題の社会的な内容。コメディタッチもあり、シリアスな描写は抑えられていた様に感じるが、KKKがどこか間抜けな所や主人公が自ら差>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.6

Metooの時から気になってたトピックで、待望の映画化だったので配信後すぐに視聴。

キーマンが誰で、何がネックなっているのかが少し分からず緊張感があまり保てなかった。

ブラッド・ピットの製作会社が
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遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.8

警察が「国家安全の保障」を口実にして子供も銃殺する。
立ち上がったら危険因子と見なされ、潰される。それでも白人は自由で罪に問われない。

アパルトヘイトが撤廃されてもまだ色濃く残っているはず。
悲しく
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.8

男の友情に涙。
ウィルもペンコフスキーも演技素晴らしい。感動しました。

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.8

男の子って世界共通で可愛いなと思った。

なんというか、おとぎ話ぽさとリアリティのバランスがあと一歩だった気がする。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

漫画で何回も観た山王戦をアニメで観れてとても贅沢な気分。
色々書きたいけどネタバレになるので
とにかくリョーちんは最高ってこと。

No.1ガード。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

楽曲の強さと歌唱力が凄かった。
This is meにしばらくはまりそう。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.7

鈴木亮平に戦慄。他のヤクザとオーラが圧倒的に違う。
松坂桃李も良かった。良かったけど。
がみさんの冷静さと熱さを持ち合わせたバランス
感覚が足りてない。若さもあると思う。
Level2を通して皮肉なが
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孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

役所広司が凄い。

ヤクザの世界と警察の世界の緩衝帯みたいな存在、だからやってることの善悪の定義はめちゃくちゃ曖昧、なんだけど、核心は堅気。
ブレてない。
わからない人にわからなくていい。
守るべき正
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

4.5

10年以上前に鑑賞済み。
角刈りのサラリーマンダグラスがまず珍しくて見入ってしまう。
やりきっていて最高。結構衝撃的な映画。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

お父さんが娘の歌声を聞こうとする所から泣き始めて、最後まで号泣。
ルビー、とってもかっこいい。

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