ほぎさんの映画レビュー・感想・評価

ほぎ

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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく素晴らしいとしか言いようがない。
鑑賞しているとメンタルゴリゴリに削られるし、夢にも出てきそうなほど怖いのにストーリー展開がうますぎて最後まで見てしまった。でも、中々に怖かったので2日に分けて
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アニー(1982年製作の映画)

4.9

アニーはとっても素直な女の子。
ハッピーエンドを約束されたストーリー展開は見ていて心地よく安心できる

美少女戦士セーラームーンEternal 前編(2019年製作の映画)

3.4

月野うさぎ以外のキャラクターそれぞれに焦点が当たっていて、すごく良かった。
どのセーラー戦士も好きになっちゃいそう

愛の渦(2013年製作の映画)

5.0

前半部分、裸の男女が初対面でオドオドする場面から始まる。気まずさに笑いが出てしまう。かなり視聴者を笑わせにきている。

後半部分に差し掛かると、人間の嫌な部分が出てきてやや揉める。そこに管理人さんが入
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

不安要素を与えるだけ与えていなくなるいつきくん。再会してハッピーエンドって感じだけど、ちゃんと説明をしてほしかった。
半年間の猶予があることも、現実を見るきっかけになったことも。

マダガスカル(2005年製作の映画)

4.1

面白い。動物たちの変顔や動きからふふっと笑いが溢れる。
物語性もいいため、英語字幕にして勉強にも使っている

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.5

タイムスリップもの。
子供のアダムと大人のアダムの2人が登場し、お互いの視点が切り替わりながら物語が進んでいくのが面白い。

千年女優(2001年製作の映画)

4.7

女優のドキュメントを追っていくように作品が進んでいく。すごく面白かった。
過去の記憶と現実を行ったり来たりしているのがすごく良かった。
絵柄も声優の演じ方も作風も…どれを取っても素晴らしい。あっという
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.4

音響がとにかく良くて、イヤホンや良質なスピーカーで観ることをおすすめする。
主人公のヴァンパイアがとにかく可愛くて、礼儀正しい。ジョニーデップこういう役合うなあ本当に!

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

中盤、畳み掛けてる感じがして付いていくのが大変だったんだけど
後半、今までの全ての不幸が報われて滝のように涙が出た。
人が死ぬ系は泣いちゃうんだって。

あと愛人ロボットの動きと性格が個人的に好き。
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.8

猫とネズミなのだけれど、人に合わせて空気を読んでくれたり、交渉を呑んでくれたり、人が悲しむところを見てしょんぼりしたり…
「そこまでしなくていいんだよ!」と言ってしまう。
とにかく可愛く、愛おしく、守
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おジャ魔女オタクが、苦しさを乗り越える物語。
成長する3人の前に、個性的な人々が登場する。その人々の作り込みが良く深読みできそう。

母子家庭の女の子が、離婚したお父さんと再会するシーンがある。お父さ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤「よくあるループものだな」と思いながら見ていたのだが、後半からアメリカンコメディ感溢れる演出になっていって、音楽もテンション上がる。
「本当にホラー?」と思うぐらい。

最初は、朝ベッドの中にいた
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

「怖がらせる演出と音響で、私を楽しませてくれ!」と思い王道のホラー映画を鑑賞。
最初は演出や演技ばかり見て感心していたが、開始20分もすれば私もシャイニングの映画の中に取り込まれて、その中の1人となっ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.2

「ミッドサマーっぽいな」と思って見てたら、監督がまさかのアリ・アスター監督だった。
よくあるシナリオで、展開が読みやすいがその過程の演出が最高。
びっくりさせるような描写はなく、次々と解明されていく謎
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未来のミライ(2018年製作の映画)

4.3

この映画のいいところは、主人公の4歳の男の子を誰も子供扱いしないこと。
対等に話しているから、一つ一つの言葉が心に響く。

映像も綺麗で、うるっと来るシーンも多いが、子供と一緒に観るのは注意。
後半、
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

これ、本当にホラー映画?っていうほどツッコミ要素と笑えるシーンが多い。
インテリア家具がオシャレだったり、立体音響で感動したり…
凄くお金をかけて制作されているんだなあということが分かります。

伽耶
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストが感動的で、誰かが死んでしまうというものにとても弱い私は泣いてしまった。
でも、中盤単調なストーリー展開に、観るのが怠くなってくる。
それも全て、ラストの伏線回収のための前置きなのだが前置きが長
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クロース(2019年製作の映画)

3.3

「サンタクロースはこうして出来た」という話です。
こういった映画は本作以外にもう一本観たが、この映画の方がより現実的で、あり得そうな感じがします。
絵がとにかく綺麗で、色使いが大好きでした。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

「サンタなんていない」と夢を忘れてしまった大人たちに、ぜひ見て欲しい映画
現実的な部分と、ファンタジーを混ぜ合わせているので、大人も子供も楽しめる。

サンタが牢獄に入れられてしまったり、ド派手な車の
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.0

笑えるシーン満載なのに、ストーリーもしっかりしていて見ていて楽しかった。
笑いに力をかけすぎて、つまらないという現象が起こらなかっただけ、すごく作り込みされていると感じた。

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

2.8

終始笑ってた
浮気や不倫をされた女性達は、みんな揉めそうだけど「同じ気持ちを持った仲間」って吹っ切れて逆に仲良くなっちゃうの好き

クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

ディズニーヴィランズ達は、起こった出来事に対して「復讐」をしようとしてしまうから悪役になってしまうのだなあと思った。
クルエラは悪い性格ではない。方向性が間違えてしまっただけ。

これを見た後「強い女
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

1.5

ずっと悲しくて救われない映画。
「地獄から覚めることができるかな」と期待を抱いたシーンもあったが、結局最後はまた地獄に戻ってしまった。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.8

大大大好きです。
悲しい気持ちの人たちが、ドロシーによって優しく希望のある目になっていきます。
例えブリキ人形でも、心を持つことが出来ます。
心が病んだ時に何度も見ていました

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.3

妖怪たちが住む鎌倉。
そんな中、主人公とその奥さんは暮らしている。
愛の力や妖怪の優しさは偉大で、とてもハートフルだった

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.3

最後のシーンで泣いてしまった。
他のところはメリーポピンズが怖くて、厳しい女性なので、主人公の子供の気持ちに立って見てしまうとなんだかそわそわして落ち着かなくなってしまいます。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

4.3

マッドハッターが突然好きになってしまった。
彼はアリスよりもずっと子供っぽくて、純粋で、可愛いです。
体は大人なのに、まるで長生きしていないような言葉選びや表情のギャップが好きです。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

現実と夢の世界を行き来していて、とても楽しかった。
現実世界が辛すぎる時、パプリカを見るとその美しさや儚さ、夢が現実と混同してしまった時の嬉しさに浸れるだろう。

段々皆の頭がおかしくなっていく展開で
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

子供向けにはいいのかもしれないけれど、印象に残らない映画となってしまった。
物語の作り込みが薄く、展開もある程度分かってしまう。
最後に主人公や友達がネズミのまま戻らなかったのは、あんまりだと思った。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.0

10歳以下のお子様が見ると、怖くてトラウマ化してしまうかもしれません。注意!

とにかく映像が綺麗すぎて、何度も「綺麗…」と呟くほど。
ハロウィンの時期に見ると、魔女とちょうど相性が良いかもしれません
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

ホラーといえば「羊たちの沈黙」
やや緊張しながら再生したが、私としてはそこまで怖くなかった。
ただ、檻の中にいるレクター博士の演技がとてつもなく怖くて、檻にいるはずなのに檻の中から出てくるような錯覚を
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.0

ポケモンが大好きな人は是非見て欲しいと思う。日常的にポケモンが生活している様子は夢のようだ。
ただ、物語が単調すぎる気がした。アクション多めで内容が薄い。
もう少し楽しませて欲しいと思った。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

認知症の人の視点で見ることができる。
亡くなった祖父のことを思い出して重なる部分があってとても良かった。

主人公のお爺さんの記憶が少しずつなくなっていくシーンがある。
そこは、観客も同じことを体験し
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