予備知識ゼロで鑑賞
→思っていたのと違った
「左手」が出てくるあたりから面白くなくなった。
サスペンス、ミステリー要素はほぼない。
ツッコミ要素も多い。
好きな女優のブライス・ダラス・ハワードが大活躍していたのでもう満足。。
サム・ロックウェルも経つ時間に比例してどんどんかっこよく見えた笑
緩急で言えば、緩い部分がかなり多くコメディ感強めだったけれ>>続きを読む
うーん……、ミッドサマーは色々な意味で飲み込まれたけど、この作品はあまりハマれず。心に残る作品ではなかった。
若干不快であまり笑えない胸糞映画。
迷い込んだ森の中の人々だけがまともだった、それ以外の>>続きを読む
モノクロの中でも、ずっとほっこりしていたし、子どもとおじのすれ違いながらもお互い確実に成長していくドラマはとても愛おしかった。
心の奥に閉じ込めた感情を、紙に書き綴るように、大人も子供も少しずつ表現し>>続きを読む
音楽、映像美の感覚がかなり独特で異様なものだった。
幼少期と思われる序盤のベラの演技に惹きつけられた。普通の赤ちゃんの成長過程なのだが、身体が成長した大人だとこうも異質に見えるものか。
多少世界観につ>>続きを読む
山田杏奈さんがただ可愛くて、その点では観て良かった。
しかし、CGがややチープなのと、実写映画では仕方がない部分ではあるが、登場人物のセリフに若干の共感性羞恥を。
実写映画というフィクションの中にリア>>続きを読む
展開が読めてしまうのと、ハラハラ感が足りなかった。
「街が謎の災害で崩れ落ちる中、ひとつのアパートのみが残る」という設定までは面白く、期待したのだが…。その後の展開は「まあそうなるだろうね」というのが>>続きを読む
俳優役所広司、アオイヤマダを筆頭にキャスト陣が独特の癖になる魅力を放つ。
セリフが少ない、幻想的なシーンが多い、日常を移す中でほんの少しの変わったリズムを取り入れる感じはいかにもヨーロッパ映画っ>>続きを読む
こんなに優しくて心温まる映画があるだろうか。
こんなに優しい「ばかやろう」があっただろうか。
ビートたけしと子役の子と久石譲の3人の作品と言っても過言がないくらい久石譲手掛ける音楽の存在感が大きい。>>続きを読む
これぞ北野映画。一番好みかも。
「汚いもの」を皮肉っぽく「綺麗」に映すのが本当に上手い監督。
銃を片手に無言で歩くシーンはもはやシンボルマーク。
台詞の少なさは古き良き邦画の美しさを彷彿と感じさせ>>続きを読む
台詞も少なく静かにストーリーは進むのだが、終盤に向かって惹き込まれていくと同時にせつなさを覚える。
北野武が描く終盤〜ラストシーンは圧巻。
物語も写し方も美しい。
加瀬亮演じる織田信長が半端ない。 狂った演技、言動が頭から離れない。
カリスマ性、色気、ネジが1,2本外れた狂気性、を持ちつつ「人生生まれたときから道楽」という一貫性でハチャメチャする信長は新しくて魅>>続きを読む
柳楽優弥・大泉洋の両者は、ビートたけしとその師匠を完全に憑依させていたのではないか。
ビートたけしの下積み時代を当時の時代感、周りの人との関係性を覗き見ながら体感でき、のめり込める作品。
「笑われる>>続きを読む
ジブリはやっぱりこれが一番。
キャラクターが全て魅力的。
山犬にも人間にもなりきれないサンの立ち位置が複雑で考えさせられる。
最後の、アシタカ、サンのそれぞれの生き方を表す別れのシーンも辛いような、>>続きを読む
高橋一生の声変わり前後の声質が独特で見応えあり。
内容としては中学生のあわーい青春ラブストーリーって感じ。
今まで見たジブリ作品の中では最も大人な作品で、「君たちはどう生きるか」に次いで難解な作品という印象を受けた。
町並みやキャラクターなどは、他のジブリ作品と比べてもお洒落な色彩や雰囲気であった。
ハウ>>続きを読む
前作にヒト対ヒトの構図も加わり、見どころは増えていた。さらに敵の生物も今回はサメだけでなく、様々。
いかにもパワーアップした2作目という感じが伝わった。
メイインは大分成長していたが、スーイン推しとし>>続きを読む
今のところ、ジブリ映画では一番好きなオープニングクレジット。
内容としては、、期待したほどではなかった。中盤までは楽しめた。
終盤はエヴァ感を感じた。
芦田愛菜ちゃんの演技がやっぱり凄い。
2023年夏ドラマでもそうだが、演技をしたら自然に目を奪う役者。
小説を読んだ後に観たが、作品としては忠実、かつわかりやすくまとめられていた。
高良健吾と黒木華>>続きを読む
虫が好きな私にとっては大好きな作画と世界観
人類の文明が進化し尽くしてしまった末路の設定はとてもおもしろく、見事、作品に惹きつけられた。
王蟲や巨神兵、序盤の森の作画など今ではなかなか見ることのでき>>続きを読む
宮崎駿の世界観は存分に楽しめるが、どことなく宮崎駿の本気が感じられた。
今までの作品の作画、メッセージ、自分自身との見つめ合いの中で、集大成を完成させるんだという闘志のようなものを映像から感じた。>>続きを読む
このシリーズはキャスティングが良すぎ!!
場地さんの最期は涙が止まらない。。
一虎も村上虹郎が気持ちいいくらい合っていてピッタリ。
原作をとても上手く再現できていて、抗争のシーンも迫力あって震えた。>>続きを読む
映像、演技、構成、もう最高に満足。
何と言っても音楽が心に沁みる沁みる。
坂本龍一様が手掛けた音楽は、見終わった後、いい意味でも悪い意味でもモヤモヤした余韻を残してくれる。
初めから、それぞれ人物の思>>続きを読む
3D・字幕で鑑賞。名古屋の映画館は満席で半分以上(?)が海外の方で世界中から愛されたゲーム作品だと改めて感じた。
吹替、字幕だと内容が若干違うとの風のうわさを聞いたので、時間があれば吹替+4DXでも見>>続きを読む
映画館で3Dで鑑賞。
え、、ディカプリオこんなにイケメンなの。。顔が綺麗すぎて、色気もあって、笑っちゃう。
本当によくストーリーはまとまっていて、決して上映時間ほど長くは感じなかったが、どこか山>>続きを読む
ここまでマスクがびしょびしょに濡れた映画は後にも先にもきっとないだろう。。
後半、仲間が順に家を訪ねていくシーンは感動なしにはとても観られない。
シベリア抑留は単語を聞いたことがある程度で内容に>>続きを読む
期待したものとは程遠かった、、というより見方、楽しみ方、心持ちを間違えた感。。
まず、終始、展開や設定の進行に取り残されてた…。
UFOには関連しない凶暴チンパンジーのストーリーも出てきたし、、>>続きを読む
今までのキャラ勢揃いでもう最高。
数年ぶりの3D&IMAX。
大音量といい、飛び出てくる感じ(語彙力)といい、久しぶりの体験で本作の前のCMの部分からニヤニヤが止まらず。
ジュラシックパーク勢の登場>>続きを読む
前作に続いてこれもかなり好き。
こんな施設あったら楽しすぎるw
特に説明不要の分かりやすいストーリー、
CGもかなり進化していて、素直に、恐竜を含めた景色の美しさを楽しめる。
お兄ちゃんの少し痛い>>続きを読む
全体的にゴチャゴチャ?してて少し見づらい。
あと、サム・ニールいつ出てくるのかと待ってしまっていた。。
全体を通して、勇敢さ的なもの(笑)が足りないような印象を受けた。
シリーズの中では、珍しく人>>続きを読む
今までのシリーズの中では、最もハートフルで、最も死者が少ない?w
1つの家族+2人の調査隊というシンプルなキャストで見やすかった。
家族の再会だったり、幼児が電話とるところだったり、恐竜の種類が豊富に>>続きを読む
正直なことを言うと、CGの質というよりはあのヌメっとした(?)恐竜があまり好きではなかったw
ストーリーは構成など面白いが、要所要所で少しツッコミどころが多かった…
現実離れした施設、恐竜からの逃>>続きを読む
シャイニングに続いて。
スタンリー・キューブリック最高!知れてよかった…
どこを切り取っても名シーンという、自分の中でこれまでにない作品。特にマルコムの体当たりの怪演が物凄い。
序盤のナッドサット語も>>続きを読む
うーん、、少し盛り上がりに欠けていたし、人物も魅力が…。
だいぶシャイニングとはストーリーも展開も雰囲気も違ったのは良かったが、見終わった後の興奮、余韻はほぼなかった。
続編が存在するのは嬉しいが、内>>続きを読む
序盤から度々出てくる不気味なカットが、良い伏線になり、右肩上がりに観る側のボルテージも上がっていく。
登場人物はほぼ1家族だが3人とも演技が狂気的だしダニーはかわいいし、惹き付けられた。
現代の映画>>続きを読む