鑑賞後、しばらくたつが、いろいろなことを引き出せる良作。
床の間がある家に住んで、季節に応じた掛け軸を楽しむ生活があるしてみたい。
鑑賞後、本を読みたいと強く思った。
しかし、「豚小屋の豚」は、インパクトがありすぎる^_^
綺麗な映像と音楽。
テーマは、主人公が周囲の人に支えられながら、成長していくというありきたりのものであるが、こういう丁寧に作られた映画は嫌いではない。
陸上、ファミレス、文学と、自分が好きなもの3つが題材となっている。
恋の話よりも友情の話かな。
清野菜名は存在感があったが、吉田羊の使い方がもったいない気がする。
場面場面で出てくる富山の雄大な山々、地鉄の風景が良い。
まだ先の話であるが、定年後の人生は長いのかな?
アメリカの、閉塞感漂う田舎町を舞台にした作品、個人的には、ツボです。
原作小説のファンです。
映像化されたものを初めて鑑賞。
ついでではないですが、ヒュー ジャックマン出演作品も初めて。彼が人気があるのは分かる。なんかカッコいい。
あの日、起きてしまったことを忠実に再現しようとしていたように感じる。
あの日の後に感じた、様々なことを思い出した。
こういう作品を、制作できるのがアメリカの良い所の一つ
見た後はいつも、ミートボール入りのスパゲティを食べたくなる。