急行かすがさんの映画レビュー・感想・評価

急行かすが

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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

鑑賞後、しばらくたつが、いろいろなことを引き出せる良作。
床の間がある家に住んで、季節に応じた掛け軸を楽しむ生活があるしてみたい。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

鑑賞後、本を読みたいと強く思った。
しかし、「豚小屋の豚」は、インパクトがありすぎる^_^

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

綺麗な映像と音楽。
テーマは、主人公が周囲の人に支えられながら、成長していくというありきたりのものであるが、こういう丁寧に作られた映画は嫌いではない。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

陸上、ファミレス、文学と、自分が好きなもの3つが題材となっている。
恋の話よりも友情の話かな。
清野菜名は存在感があったが、吉田羊の使い方がもったいない気がする。

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

4.1

場面場面で出てくる富山の雄大な山々、地鉄の風景が良い。
まだ先の話であるが、定年後の人生は長いのかな?

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

人間は習慣の動物である。
何かあると、この言葉を思い出す。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

アメリカの、閉塞感漂う田舎町を舞台にした作品、個人的には、ツボです。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.3

いろいろと言われていますが、原作の空気感は、出ている感じはする。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.1

ネルソン マンデラと同じ時代に生きられたことを誇りに思う

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

原作小説のファンです。
映像化されたものを初めて鑑賞。
ついでではないですが、ヒュー ジャックマン出演作品も初めて。彼が人気があるのは分かる。なんかカッコいい。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.4

出会いによって、人は変われる。
ラストシーンで、それを見せてくれる。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

見終わったあと、顔を上げて、真面目に生活しようという気分になった。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.0

あの日、起きてしまったことを忠実に再現しようとしていたように感じる。
あの日の後に感じた、様々なことを思い出した。
こういう作品を、制作できるのがアメリカの良い所の一つ

マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

シーズンが始まると、アスレチックスの順位が凄く気になる

横道世之介(2013年製作の映画)

4.1

小説、映画という形であれ、横道世之介に出会えて良かった。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.1

アメリカという国の光と陰、現実を教えてくれる作品。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.3

見た後はいつも、ミートボール入りのスパゲティを食べたくなる。