誰かにとって幸せな選択は誰かにとってはつらい現実になるかもしれないけど、それでも選択しつづけることが人生だし、選択するときに目の前の人と自分の幸せを願っていい。
今目の前で起きていることは誰かにとっ>>続きを読む
美しさ、醜さ、とは何か?幸せとは何か?誰が決めるのか?正しさとは何か?誰が決めるのか?
いつだって、当事者なりの正義がある。
観た人のものさしを問い直すことになる映画であり、ただただ純粋な愛情を目>>続きを読む
半地下というネーミングも、視覚的に観客に格差状況を理解させる表現など、全てにおいて傑作。
(富は明るい・上る、貧は暗い・下る)
劇中の中でずっと描かれる格差と、監督の言葉にある「共生ではなく寄生関係>>続きを読む