カオスさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

キャメロン・ディアスの映画にしては凝ってる方。
それでも仕掛けはしょぼいが…
まあ可愛いからOK!

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.8

B級テイストを昇華させたらタランティーノは天下一品!
ストーリーテリングがとにかく楽しい。
相変わらず音楽のセンスも抜群!

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

ステイサム主演だが中国産業に媚び売ったような映画。
同じような設定はこのジャンルでは見飽きた。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.0

バカバカしいB級モンスター映画。
なのに長きに渡り愛されているのはモンスターのデザインや巧みなプロットがハマってるからだろう。
なかなか侮れない映画。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

庵野がエヴァと自衛隊使ってゴジラで遊んでる。

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.1

脚本の勝利!
伏線の張り方を回収してからのラスト30分は圧巻!
後味の悪さはセブン級の傑作!
過激すぎて発禁扱いになってるけどブルーレイ出して欲しい‼️

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

前作に続いてアクション描写が容赦ないっす。
音の迫力が相変わらず凄い!
硬派なアクション映画は好きっす!

来る(2018年製作の映画)

4.0

中島ワールド炸裂で最高!
そこまで怖くわないけど人間描写のダークサイドはさすがの描き方です。
黒木華の笑顔が一番怖い。
いい役者が揃ってるけど松たか子と小松菜奈の姉妹がいい味!
やっぱこの世界観好きや
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

ジェームズ・ワンはもはや巨匠の仲間入りっすね。
マーヴェルと違って硬派な感じがいいです。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

傑作だった前作からまさかのロッキー4とのシンクロ!
落ちぶれたドラゴと息子とクリードの宿命の対決!
わかっていてもファンなら熱くなる!
このシリーズになってから音楽の使い方が絶妙でずるいくらい泣ける!
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

最後のセリフが素敵すぎる!
対照的な2人が旅を進めていく中で人種を超えた友情に結ばれていく。
演技の素晴らしさも相まってガサツとインテリの感情の出かたも上手い!
わかり合った家族のみの伏線がラストに繋
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

御歳90近いイーストウッドの映画に懸けるパワー!
実在の麻薬運び屋がモデルたが自ら演じ、時にウィットに魅せる様がまだまだ現役!
ラストの緊迫感と哀愁がこれぞイーストウッド映画という感じ!

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

4.0

テレビシリーズからのファンだけにずっと楽しみにしてた!
多少風呂敷広げ過ぎな上にダークサイドまでぶっ込んできて多少混乱。
けどラストに向けて躍動していくカタルシスはやはり劇場版ならではの見せ場!
続き
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.1

このバトルが見たかった!
前作がイマイチだったんで今回のバトル全開の展開は燃える!
ゴジラへのリスペクトも存分に感じられお馴染みの音楽には感動!
ギドラの造形と動きはハリウッドならでは!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

2回観たけどおもろいか?
B級テイスト拭えなくてこれでオスカー?

天気の子(2019年製作の映画)

2.5

破綻しまくった設定はもはや映画じゃない。
馬鹿にしてんのかっていうラストには呆れた。
この監督は一回脚本の書き方を勉強し直した方がいい。
映像以外何も見所が無い駄作。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.4

全編の鬱屈感が寒々しい。
こういうテイスト嫌いじゃないけど。
ラストはかなり胸糞。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

会社が違うだけで毎度の展開。
正直もう飽きた。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

全編に散りばめられた映画愛の深さが素晴らしい!
何かが起きるわけではないのに無駄だと思うシーンが一つもない!
映画好きだから!の一言に集約されてると思う。
その愛故にラストが最高に生きてくる!
間違い
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

毎度のヘッドショット始め殺しのバリエーションには唸るばかり!
回を重ねるごとにヒットしていく杞憂なシリーズ。
キアヌはやっぱり孤独ない黒いスーツが似合う!

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.8

キャメロンが絡んでるだけあって悪くはない。
でも今までが酷すぎて今更感満載。
せめてあと10年早ければヒットしたかもなぁ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

アメコミとして観る映画じゃない。
ホアキンの演技で成り立つ社会派作品。
でもやっぱりヒースが凄すぎた!
理由無き悪に理由つけちゃうとしらけちゃうかもな〜。