このレビューはネタバレを含みます
ひとりの少女の成長と自立の物語。14歳で出会ったひとと、28歳で離婚。人生の半分を共に過ごした人から離れる勇気を得た彼女をリスペクトする。黒く染めた髪を地毛に戻し、ロスで生き生きと暮らすプリシラの姿に>>続きを読む
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ベラが快楽や幸福を求めて自由意志で行動しているのに対して、男たちが自らの愛や嗜癖に執着してアンコントロールに陥っていくさまが痛快だった。直接的な性描写がかなり多いが、そのどれもがエロティシズムは感じさ>>続きを読む
最低限の予備知識をもって鑑賞に臨むのがおすすめ。見るに堪えない画はあまり出てこないが、聞くに堪えない会話はたくさん出てくるので、この国ではおいそれと他人に勧められるものではないかな…。ただ、個人的には>>続きを読む
まずはあの世界観がライフサイズに再現されていることにときめき。
バービーはその美貌や憧れの職業、恋人の存在などを以って女の子たちの心を悩みのない世界へ連れていってくれるけれど、現実を生きるには老いや苦>>続きを読む
世間からのアイドル的な見られ方と自らが目指すところの音楽性にギャップを感じながらも、商業的に成功して、今も大衆に歌われ続ける音楽を生み出した彼らにリスペクトが生まれた。
香港映画の香りがするなと思ったら
『男たちの挽歌』のジョンウー監督作品だった
けっこう好き
