茶漬け猫さんの映画レビュー・感想・評価

茶漬け猫

茶漬け猫

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

その情熱は、エンドロールの最後まで、
映画の中にも外側にも宿ってました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

どの選択をするかやきもきしたり、笑ったりしながら見れました。
終盤の父親とのやり取り、ぐっときました。

経験は、尊い。
良い映画でした!

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「rain」を描きたかったのかなと感じました。「rain」好きなので。

きみの抱える人間模様がちょっとえぐめの「rain」

カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

4.4

お客さんとの会話に、ギターそのものへの思いが溢れているのが伝わってきました。シンプルなテレキャスと古材、職人の気概がひしひしと。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

タイトルの通り!!
ふとした時に思い出す、とても良い映画でした。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

のんさんとさかなクンさん

生き様が滲むような映画でした!

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

終盤じんわりきました。
うまく言葉で言い表せない良さがあります。
なんでしょうか?
優しい、、、(…)?
()の中に何か入るけど、その何かがうまく言い表せません。

そんな素敵な映画でした。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

相変わらずとても和みました!
思いやりが素敵だ~そして愛だわ~

郵便配達の学校(1947年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

冒頭ペルヴィルランデブーにあったようなシーンが。あれは、こちらのオマージュかな。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.1

某地方都市の老舗洋食店で流れていたBGMを携帯に聴かせてたどり着いた映画。

いや~とてもお洒落なんだけど、しっかりコメディで、おもしろかった!

物事の対比のさせ方とか時代感の表現とかお洒落でいてユ
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.2

子供はわかってあげない(映画)→高橋源一郎さん→飛ぶ教室(ラジオ)→
の流れでたどり着いた今作品。

噛み締める系の良い映画でした!

モヤモヤを抱えた大人が無意識に子供にぶつけている態度。それをその
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.1

周りの人、ボブ、誰が欠けても駄目だったんだろうなぁ。本当に紙一重の人生。
薬物依存は、本当に恐ろしいと感じました。

主人公のピュアさと優しさが本当に良い。だからこそかな。

そして、ボブ本当にかわい
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写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

4.0

静かだけど、人柄が滲むドキュメンタリーでした。
この方の撮る写真は、記憶の中の一場面を現像したような、そんな感じがして好きです

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

ようやく見ることができました。
正直、つらく切ない。。
それでも、
愛に生きた父の人生は、美しいし、その愛によって守り彩られた人生も美しい。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.1

かなり前に録画しておいた金曜ロードショーのものをようやく観賞しました。

最後のぶつ切りで余韻がぶっ飛んでしまったのでとても残念でしたが、それは別として、大人は~とか子供は~とかいう、一方的な線引きを
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.9

姉弟の思いやりの出し方が良かったな~
見終わって、あぁ小野寺の姉と弟だなぁとほのぼのと思いました。
良き日常。

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

厳しい戒律の中で、ほぼ家から出ずの生活。だけど、彼女達は、逞しく美しいなと思えた。

かけた情けが反射して、生活が彩られて行くのが心地良い。その分、厳しい現実がより心にドンと来ました。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.6

とても面白かったです!
くすんだ日常が色づく様がとても素敵でした。そして、たくさん笑った

風立ちぬ(2013年製作の映画)

-

そういう時代だったでは片付けられない、物語が美しければ美しいほど、戦争の無情さを感じてしまいます。

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.0

愛すべきおばあちゃん!
なんだか懐かしさすら感じるドタバタ感

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

環境から生まれるフリースタイルラップの文化を生々しく感じることができた。

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.1

モータウンというレーベルを知っていても知っていなくても、一時代を作ってきたことと、そして、その濃密さや空気感を伺い知れる良いドキュメンタリーでした!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

切ないけどあったかい気持ちになりました
彼は、こんなドキュメンタリーを撮りたかったのでしょうか

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

序盤の描き方がシンプルだけど、一工夫がとても良くて、とても好きです。

繊細なところはしっかり繊細だし、終わり方もすっと心に入って良かった。

音楽が出来上がっていく過程もグッときます。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.1

三谷さんの術中にまんまとはまって、
思わずツッコミたくなる政治コメディでした。
配役も絶妙!

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

彼氏よく我慢した!
そして頑張った!

セッション(2014年製作の映画)

4.0

fuck'in tempo!!
ドラマーにとってこれほど衝撃的な罵倒はないのでは

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

日常に訪れる戦争
やりきれない思い
当時の人に寄り添うことができる
今を生きる多くの人に見て欲しい映画

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

-

目を背けたくなる。それでも見ておかなければと思って必死に見た記憶

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.7

テレビ版と外伝を見て、その余韻が残ったまま観賞しました

代筆を通して経てきた年月分の思いと愛が溢れていて、、
本当に素晴らしかったです!

終幕後にテレビ版9話の社長の言葉が頭の中ぐるぐるしていまし
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