烏龍茶さんの映画レビュー・感想・評価

烏龍茶

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さがす(2022年製作の映画)

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後半のスッキリしない感じ、なんとも言えぬ気持ち悪さ、、、
グロテスクなものだと思って見てなかったから途中キツくて直視できなかったけど内容はかなり面白かった。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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なんやかんやダラダラ見れた。
映画館で見るほどではないけどネトフリだったらなんも考えないで見れる。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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映画館でも見たけどやっぱり超面白い!
エンドロールで流れるエクレールって映画版はちょっと長いの2度目で気づいた。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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全選択間違ってるけど行動原理はかなり分かる。人間って弱いよね。お遊戯会のとこキツすぎる。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

天音さん曰くツチヤさんはたくさんのことに興味があってその中で1番お金がかからなかったのがお笑いであった(意訳)とのこと。
ツチヤはもう戻れないぐらいお笑いにのめり込んでしまって、投稿が採用されることが
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

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原作が大好きなので見た。原作通り良かった。というか、原作以上に子供が無垢でその分辛かった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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急に見たくなったから久しぶりに。
いつ見てもめちゃくちゃ面白いからすごい。
やっぱり犬は可愛いし、音楽はサイコー!
最後未来が変わって良かったねってなるけどかなり怖いよ……。自分が知ってる過去がなかっ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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面白すぎる……!!!
映画見に行こうと思ったら公開時期終わってた作品なんだけどこれはめちゃくちゃ映画館で見たかったな……。
タイムループものでもかなり辻褄があってて良かったし、謎のポーズの意味が分かっ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

土岡さんが感想書いてたので視聴。
クレしん映画は完全に春とヒコーキの影響で見てるな……
しんちゃんが「シロにエサをあげなきゃいけないんだ」って言うところに日常を感じて切なかった。みさえの歌が笑われると
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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悪役だけどアースラのキャラデザが良すぎる。
冷静に見るとツッコミどころ多くて笑っちゃうけど圧倒的な音楽力!とにかく綺麗な音!すごく短く感じた…!
アースラがアリエルから声を奪う理由が「女は男に素直に頷
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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全然分からなかったけど分からないなりに見るべきものでもあったと思う。学生運動とか三島由紀夫に対する眼差しが変わった。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

文学的目線から言うと犬神家の一族をオマージュした作品のロケ地が倉敷なの横溝正史をめちゃくちゃ意識してて良い!!!!(特に意識してないかもだけど...!)
最初美術館から出てくるカットが正面→真上→後頭
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FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

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台詞回しが得意じゃなかった。
図書館の本は大切にしてね。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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モテキ見たのでこっちも見る。
男の子の声変わり中ってめちゃくちゃ尊い。すごい時期に撮ってる。意図してるのかな。
女の子の顔に手を近づける緊張感とか着替えたあとの浴衣の温かさの生々しさとかぐぉーっと迫っ
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モテキ(2011年製作の映画)

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ドラマ一気に見て映画も見た。
当時のサブカル臭を浴びれて満足。
エンドロールに佐久間さんの名前あってびっくり。
ドラマの満島ひかりが可愛すぎて映画に出ないのガッカリしたけど今度は長澤まさみがめちゃくち
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

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原菜乃華ちゃんの名前がエンドロールで流れてきてびっくりした

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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村のやばさが分かる世代と分からない世代、分かる人たちと分かってない人たちの境界がハッキリしているのがなかなかに辛い。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ぬいぐるみと喋らない白城さん、皮肉なことにセクハラまがいなことされたり本当に好きじゃないのに告白されたりと当事者として1番傷ついて生きている。つらいね。
個人的には白城さんの気持ちがめちゃくちゃわかる
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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引き込まれる映画だった。東京の街の描き方がうますぎる。かなり人が入ってる中見たけど、全員が夢中になってる感覚を久しぶりに味わった。ジャズを映画館の音響で聴くのは迫力があって、鳥肌たった。

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

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面白い!アニメを見て、実写はどうなるんだろうという興味だけで見たけど想像以上に面白かった。主要キャストをアイドルで固めてるから低く見積っちゃってたけど、かなり見やすかったし、映像研の見どころをギュッと>>続きを読む

エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛するって自己中心的であり、それ故に他者を巻き込むものでもあり……
愛もパートナーに捧げるものもあれば、親族に捧げるものもある。
ちょっとしたわがままを通して良い関係が築けている気がしていることに対し
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劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人2(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きな芸人が出てて気になったから見たけど、好きじゃないと見れないですね……。逆に好きだけどホラーは苦手って人なら、全然怖くないから見れるものでもあった。
みんな言ってるけどサツマカワRPGが本当に良か
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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卒業間近のふわふわした感じ、ギスギスしてた受験期から急に緩くなる感じ、卒業式後のなんとも言えない居心地の悪さ、全部思い出した。卒業式の席順まで思い出した。私もあそこら辺に座ってたな〜

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音にこだわり抜いた作品。主人公が喋らないから本心は私たちでも知ることができない。とにかく説明を省いているので主人公視点のはずなのに、ケイコの気持ちを知れるのは周りの人たちと同じ、日記を見てから。岸井ゆ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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タイトルが有名すぎて大まかな内容は知っていたけどちゃんと笑えて愛おしくて素敵な作品だった。懐かしさに溺れずに今ある幸せを噛みしめている大人はえらい!渋い!かっこいい!クレヨンしんちゃん自体久しぶりに見>>続きを読む

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

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数年前原作を読んだような記憶があるが、全然覚えてなかったな……。ある程度近代文学への理解が深まった今見ると解像度が一気に高くなって良かった。古本屋にある近代作家名、知ってる名前並んでると嬉しい。「それ>>続きを読む

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

職場はクソで、強く美しくて、でもやっぱりクソだった。
それでも強く美しくのためだけに働いてる。クソでも働く理由が分かった。
女の子が男性に混じって成人雑誌の編集で働く成長物語というよりは女の子のフィル
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

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追われる者はよく振り返る。
ハッピーエンドかバッドエンド、長い人生の中でどっちになるかは区切りようであって、自分が決めるものなのだろう。