「人は見たいようにしか見ない」
自分の想像のできる範囲内で、モノゴトを決めつけてしまう。この映画の中でさえ、自分のそういう部分がたくさんあった。それをわかっておきたい。
関西弁が関西弁すぎて聞き取れないのもなんか良くて、やっぱり安藤サクラさんがめちゃくちゃかっこいい。
ラスト、ここで終わりか!となりつつ、良き未来を願った。
映像が美しかった。
ファンタジーが苦手なわたしには
追いつかない部分もあったけど、
わかりたいと思える作品だった。
セリフ感のある言葉も良かったと思う。
今日どうしても見たくなった映画。
今日見れて本当に良かった。
絶妙なバランスで成り立ってる3人の関係が心地よかったり苦しかったり…。
求めたり求められたり、優しくしたり優しくされたり、それでもひとりだったり。
佐知子が言った「若さってなくなっちゃうもんなの>>続きを読む
フランスの農村風景、音楽、出逢った人々、ふたりの会話、すべてが美しく心地よく素敵だった。
みんないい顔、してたなあ。
はじまりと終わりのイラストがかわいい。
人を好きになるって苦しいけどやっぱりいいなあ、と思える映画だった。
普通とか、普通じゃないとか、恋をすることには関係ないよね。
真白ちゃん、可愛いなあ。
あと、富山行きたくなった。
誰かに触ってもらうことで、自分の輪郭をわかる っていうの思い出した。
大切な人と一緒に見たい。
蒼井優の唄うとこ好き。
森山未來もめちゃくちゃ良かった。
最後歯痒い気持ちになっちゃったけど、自分の足で立って生きると決めた彼女は強い。また出会うために別れるのだから、泣くようなことじゃない。
ま>>続きを読む
優しい物語。
こんなおだやかな生活できたらいいなぁ。
人として豊かってこういう感じかな。
こんがらがったり、いっぱいいっぱいなった時に、また見よう。
みんな一緒に生きている
哀しさや寂しさ、孤独の間にスッと入り込んで、全力で〝生きる”をぶつけてくるサワに、最後はみんな心開いていた。
言葉は記号みたいで、記号じゃない。
トモダチも〇と捉える人もいれば、△と捉える人もいて、好きにもいろいろあるよなあ~と思った。
安藤サクラめちゃくちゃかっこよかった。夢中になれるもの、勝ちたかったって泣けるくらいのもの、ほしいなあ。
今までで1番素敵な恋愛映画だったと思う!
夢中になって見ていたから気づかなかったけど、最初から最後までほぼ二人の会話劇。
出逢いから素敵だし、ロマンチックな舞台で、生死についてや来世のことや、男女>>続きを読む
おかあちゃんの素敵な話。
こころがあったかくなった。
おかあちゃんてすごい。偉大。
家族ってすごい。