ちぇりーぱいさんの映画レビュー・感想・評価

ちぇりーぱい

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

ものすごく難解だと聞いていたからなんとなくみるのを躊躇してここまできて、今更鑑賞した。

思っていたよりわかりやすく理解できた。
(最後の戦闘シーンだけは入り混じって全ては読み取れなかったが)

斬新
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

日本の映画でここまでの規模、迫力で、
古代中国の物語を映像化できたのはすごいと思う。

主人公がバカすぎて途中でイラッとしましたが。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

少し前に見ました。

ややホラー要素笑 もありつつ、
階層対比のリアルをコミカルに描くという点において優れているのかなとぼんやりおもいつつ、
地下の家族に対して、憐みの気持ちが止まらない。

あとあの
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.2

久々にいい作品に出会いました。

繊細かつユーモアあふれ、大胆な青春そのものを描いた映画です。
リアルな青春が肌を伝って感じられるし、
主要な3人、みんな愛すべき人物。

私にはわからないですが、アメ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

こういうシリーズ物って評価しづらい。

ハリーポッターもそうだけど、
最初はワクワクでいっぱいだった。
徐々にワクワクが減って、
切なくて、暗い世界に入っていく。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

斬新!!!
面白かった!!!

みんなに勧めたい。
ある意味今しか作れない作品だな。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

妄想と現実が、繋がる瞬間に、
響くものがあった。

妄想がシュールすぎたけど

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.9

映像美に尽きるね。

この春にタンザニアセレンゲティで、
本物のライオンキングの世界見てきたけど、
もうあの世界のまま、再現できてる。
すごいわ。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

ああ何が彼をそうさせたのか、
自分自身とほぼ共通点がない主人公であるにもかかわらず、
すんなりと理解できた。

切ない。

あと、ちょっとタイムリーなニュースに影響されすぎて、
あのお歳で無事故でばり
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ピカチュウが可愛かった。
しわしわのピカチュウほしい。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

感動要素はもちろんあったけど、
ちょっと序盤の辛い部分が少し冗長すぎたような気がする。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.4

二人の演技のおかげで切なさがリアルだったけど、
物語としてはしっくりこない。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

これは好き。
最初のデパートのシーンから好き。
何度も見ちゃう。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

実際の人物がどうだったかなんて、
どうでもよくないか?

作品として、
作品の中のキャラクターとして、
二人ともとても魅力的で、
終盤の、雨の中車を止めて、
外に出てからのやりとりから、
最後までを何
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

「思春期」というものの繊細な美しさを、
余すことなく表現できた数少ない作品だと思う。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

どうしよう。
こういうお話大好きなんだよね。

重たい作品もみつつ、
こういう本当はもっとあったであろう暗い部分が描かれないあたりハリウッドだし、安心して感動できる作品も必要だなと思う。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

明るさと悲しみが共存している不思議な日。
音楽もさすがのディズニー。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

テンポがよくあっという間に終わった。

バーのシーンがすきだなあ。
長回しもダンスも、こりゃ撮影が大変そうだなと思いつつ、何度見ても飽きない、カッコいいシーンに仕上がったと思う。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.5

ミニオンファンとしては今回ミニオンの出番少なくてなんだか満たされなかった

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

みたよみたよー

相変わらずかっこよくて、世界観が好きすぎる。

でも残念ながら、前作ほどのすっきり感は得られなかったかなー


あと、ありきたりだけど、
あの人死ななくても良かったのになあ…
それと
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

これは良かった。

平和で、退廃的で、でも希望が持てて、
ああ少年時代ってこんなにキラキラしていて、力強かったんだなと思う。

メガネくんめっちゃいいやつ。
あと音楽いいね。うん。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.9

なんでこんなにありきたりなストーリーなのに、最後感動しちゃうんだろうね。
音楽の力だと思うんだけどさ。


関係ないけどJALのアナウンスが長すぎたせいで最後の5分だけ見られず後日再度鑑賞 ( ‾᷄
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

人間の多面性が非常にリアルで複雑で面白い。

町山さんの解説読んでから見ればよかった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

-

開始数分で、物語の展開の不自然さや演技の大袈裟さでみる気なくして再生を止めてしまった。

期待していただけに残念。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

偏屈なオーヴェが背負う不幸の大きさで心は痛むが、
その優しさの余韻に浸れるいい作品だった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

宮沢りえの魅力が詰まった映画だと思う。

太陽みたいに暖かくて、
か弱く細いのに、懐は大きくて強い。

病院で泣き崩れるシーンにつられて号泣。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

小道具一つ一つまで美しい映画だった。

だがしかし、
ロココ調の男性貴族の格好はどうもいただけない。
なんか笑ってしまう。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

細かいチョイス一つ一つがかっこよくて、
本当に魅力的。

恋愛要素は皆無なのに、妙に色っぽい映画で、
男の憧れを集めた映画なんだなとおもった。

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