しんいさんの映画レビュー・感想・評価

しんい

しんい

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.2

映画の空気感と映像美好きだな〜
その上手く言えないけど切なくて美しい二人の関係性もすごい心を動かした。
そうだよね、人間と人間の関係は本当に複雑。好きだから付き合う、付き合ったら絶対うまくいくとかシン
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.9

キッドさまも服部もみんなかっこよかった^_^もはやミステリーよりファンサービスで感動した
服部と和葉をみて永遠にニヤニヤできる
aikoのエンディングソング最高だった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

映画としてのすごさはにわかに喋れないので、とりあえずマーク。

パレード(2024年製作の映画)

3.5

映像も綺麗だし、音楽もよかった、話もよかったけど、脚本が、、なんか違和感を感じるね。セリフがストレートすぎて高校時代の優秀作文感がすごい。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

劇場上映するのでもう一回映画館で観ます。
社会人になる時見るべき映画だと思う

π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

4.0

怒りとか痛みとかの気持ちは相手がいる時は表現しやすいけど、一人の時は表現しにくいと思う。この作品は結構上手く描いた!
現実と幻想を見分けれないところも、中国の荘子による仮説(?)「胡蝶の夢」を思い出す
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.0

音楽が最高だった
あと伏線回収がうまかった。
毎年ドラえもん映画を見る時ちゃんと泣くのはなぜだろう

10万分の1(2020年製作の映画)

3.0

コロナかかって、ホテルで隔離された時見た。体調悪くてコロナの記憶しかなかった。

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.2

未来の可能性がいーーぱいあるみんなはキラキラしてるよ

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

周りから見て、自分は誰かの子供、誰かの親、誰かの恋人というのがはっきり分かる。でも「自分自身」は一体誰か、どういう人、何を思っている、他人がそれを知るのはなかなか難しい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

Poor things 。大変素晴らしい作品だった。
音楽と映像とストーリー、美学とセンス、全てのバランスが良かった。

哀れなるものに見えるけど哀れではない。
他人を哀れと思う人は実は哀れなもの。
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.2

映像がとても綺麗で、柔らかい二時間でした。
激しい物語の展開もなく、意外な結末でもない。小説よりエッセーみたいな感じ。

映画観てる途中、何回も過去の記憶をふっと思いました。小学校の正門にあるアイスク
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Flipped(2010年製作の映画)

4.4

3回観た作品。
Some of us get dipped in flat some in satin some in gloss. But every once in a while you fin
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.4

“我々はなぜ詩を書くのか 
それは我々が人間であるという証しなのだ
そして人間は情熱に満ちあふれている
医学 法律 経営 工学は
生きるために必要な尊い仕事だ
だが詩は…美しさ ロマンス
愛こそは 我
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