ayaさんの映画レビュー・感想・評価

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

一緒に居続けるには、お互い変化を受け容れ合うことが必要なんだな

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

ドイツ人でナチ党だったシンドラーがユダヤ人を救うまでの変化はもちろんなのだけど、シンドラーの右腕として、ユダヤ人の同胞として、1人でも多くのユダヤ人を救おうと尽力するシュターンの姿がとても印象的だった>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

命を落とすかもしれない、危険の中伝令を届けても聞いてもらえないかもしれない、大きなリスクの中で使命をもって走り続ける強さ
息が詰まる緊迫した2時間が、戦争中はずっと続いていたのだと思うと、いつまでも穏
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

ファックイデオロギー
同じ人間なのに思想の違いだけで命を奪い合うなんて

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

ジョーのように、自分の幸せは自分で決められる人でありたい。
姉妹それぞれの葛藤や幸せや人生の選択が印象的で素敵だった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

2022年初映画、家族でケラケラ笑いながら観たから、all is wellな1年になるでしょう〜!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

法律で決められているから、に勝る大切なものを守れる世の中を1日でも早く築かねばね

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

オギーだけではなく、家族や友達の視点からも出来事や感情が描かれていたのがとてもよかったな
パパママのユーモアと向き合い方が素敵だった
人を見る目は変えられる

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

登場人物のキャラクターが愛らしくて好きだった。
日常の中に戦争があるが故の、大切なものが一瞬で失われてしまうことの悲しさと虚しさが、当たり前の大事さに気づかせてくれた。

サイコ2(1983年製作の映画)

3.5

ノーマンに焦点がおかれていて、彼にだんだん感情移入してしまった。
1では狂人の事件がメインだったけど、今回は狂気の本質的なところが描かれてた感じ。個人的には前作よりもサイコ感増しましだった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.1

どんな人でもコンプレックスはあって
ありのままの自分に謙虚に自信を持つことが大事なんだと気づかせてもらった

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

何気ない日常にこぼれている幸福感
ドラマチックな展開は起きず誰かの日常を垣間みるようだけど退屈しない、むしろまた観たいと思ってしまうのはなんでだろうな
アダムドライバーが相変わらず良かった

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンのような人生の先輩が欲しいなと心底思う
明日からもがんばろう〜と勇気づけられた

パリ、ただよう花(2011年製作の映画)

3.0

ストーリーも登場人物も共感はできないけど、映画の撮り方がリアルな日常に近かった。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

さくっと見れてホームアローンに似た展開を節々に感じた

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.3

80年代のアメリカ感あふれる音楽と街並みがたまらなかった

すべての政府は嘘をつく(2016年製作の映画)

3.7

日本人にこそ薦めたい。
「権力者は嘘をついているという前提から考える。」嘘をついているかどうか?を後から調べる理由になるから。

メキシコからの移民を埋葬し隠滅しようとした群の判事が言った言葉「これま
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.3

ずっと見たくてやっと鑑賞。
最初から最後まで息が詰まる2時間半。

第二次世界大戦やホロコーストを描いた映画はとても多いけれど、これほどリアルに戦争を描写した映画を見たのは初めてかもしれない。
ドイツ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

途中まで戦争映画であることを忘れるほどにコミカルで、いい意味で観やすかった。
だからこそ、ラスト30分の展開でやっとこれは戦争映画だったと気づき、考えさせられる作品だった。
当時もきっと多くの子どもた
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

終始暗い展開が続く中、それでも最後まで釘付けになった。
観る人によって見方や感想が違うことがこの作品の魅力だと思う。
この映画を観ている観客は、一体どの立場に立つことができるだろうか、と改めて問いかけ
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.0

機内で鑑賞
それなりに高評価だから見てみたけど個人的にはうーん…?ラブコメ苦手なのかも
わざわざ映画館で見るかと言われたら、観ないと思う

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

音楽がよかった
ラストの曲のシーンでは胸が熱くなった

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

言い争いのシーン、迫真の演技に圧倒された。
何か大きな出来事が起きるわけではなく、結婚・離婚・子育てをめぐるプロセスがものすごくリアルだった。
人生って、あのときこうしていれば、こう言っていれば、の連
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

パリ旅行前に鑑賞。
パリの街並みと音楽が美しかった。

「現在って不満ばかりなんだ。それが人生だから」
過去に憧れ現在を否定することで現在を変えることはできない。けれど、現在の不満を変えようとすること
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.8

8で描けなかった分まで描いたから?なのか、怒涛で濃密な内容。
2時間半のエピソード1話分とはおもえない展開で最初から最後まで胸熱だった。
早くももう一度観たい!
アダムドライバーの演技力に心奪われた

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

本当は仲良しのはずなのに会うと言い合ってしまうことに共感しながら、しっかり愛されてることが伝わった。
自分を生きる意志が強かったなあ。
スラングが飛び交いアメリカだな〜って思った。

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