chi24さんの映画レビュー・感想・評価

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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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小学生の頃に読んで、楽しい多動のお話というだけで時代背景は理解していなかったので黒柳徹子は子供時代に戦前〜戦中〜戦後を過ごしたのかと、へぇとなった感。
上の世代でも、さくらももこの『おんぶにだっこ』の
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異人たち(2023年製作の映画)

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即死であって欲しいに共感。
こんな奇跡が起きたとしたら…たまにならいい感。3日で飽きる感。わたしは記憶力がイマイチだからか、これを求める感覚が分からない。合う人と巡り会えて、神様?ご先祖様?家族?何か
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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わたしだったら妄想…お互いにもう人生があって、付き合うとかいう感情は現実的でない。そして付き合わなくても、お互いに大好きな人のままでいられる感。音楽が素敵◎
いつもヘッドホンでゲームという描かれ方は、
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公ベラは成熟して(ロンドンのお屋敷で暮らす人でも)世界は救えないと分かりお庭に落ち着いて、発見感動は減るけれど何も臆せずのままではあるというおとぎ話感。
デザインが美しくて、穏やかな人々はいい印象
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欲情のアマゾン川(2022年製作の映画)

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シェイクスピアにあってもいい様なお話で、ちゃんとしてるのに邦題こんなタイトル?感。
演技も撮影も編集もハリウッド映画と遜色ないブラジル映画感。
FUJICA X

スピード(2022年製作の映画)

3.4

心地よい作品感。
就寝か起床がどっちがいい?明らかに就寝だわ感。
Take My Heart Away

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.0

観客がドライバーの嗜好に驚く暇も与えないほど早歩きテンポで進み、深刻にならないのがいい感

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

2.8

親が安泰な世代感。
風呂修理を即日しない大家に驚いたけれど、大家を嫌いになる事はない感。
アメリカのオレゴンでもやはり褒めしか出来ないのは処世術で当たり前のこと、なのにお世辞上手だなと皮肉を言ってはダ
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グッバイ、ケイティ(2016年製作の映画)

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時代設定はいつ?
ひどいことをされるのだろうな、いつお金を盗まれるのかな、と望んでいる訳ではない観客の考えを回収していく酷すぎる話感。
赤十字が雇用してくれたらピッタリだろうなぁ

恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)

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楽屋を訪れたところから気色悪い印象を受けてしまうけれど、お互いに好きであればいい感。
ピンボールのBGMみたいな陽気なピアノいい感

雪の華(2018年製作の映画)

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東京でもフィンランドでも一生懸命に走るシーンは必要感。雪道は一本しかない感。
断るべきお金、何か良くないモヤモヤ感。
契約恋人してみたいし、オーロラも見てみたいとけれど支払ってまではイヤ感

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

2.8

娘は自分の気持ちを理解するのが不得意に見える感。
よそで他の子と遊ばせてもらえてなかったっぽい感。
よくない話だけれど映画の雰囲気はほんのり淡いのなぜ?感
役作りで増量したのかなボディ感。

成人して
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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後半スムーズにいい話。
叔母さまの遺産で…◯◯が運営できるだなんて…すご感

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

パパのいいところはねパタン閉じ。

ストロボ内は「しっかりしてよ。でも無理なのも分かる。」に見えたけれど、止められたとしても次の波が感。

グライダーや空を気持ちよさそうに表現しているのは、もし飛び降
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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終始、手放せばいいのにィという感想。

能力品質プラス謙虚でクリーンに生きることが必須感。
自分が人を判断する基準が、自分が世間から判断される基準感。
神能力を伸ばしつつ、権力や人気の集中や偏りを防ぎ
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ディーバ(1981年製作の映画)

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オペラの歌声が素敵感。
テープが2本を思い付いて脚本を書き始めたのかな?詰めが甘い感。

ターザン(1999年製作の映画)

2.8

心のままに飛び込むなんてええ話感。
冒頭のV6リーダーが歌う曲で心掴まれた感。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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TARのようなぶっ飛びイメージを観たかった感。
ブラッドリー・クーパーがメインキャストの作品は…だな感。

シクロ(1995年製作の映画)

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トニー・レオン謎に出演。
街や映像は好きだけれど、台詞が少なくて謎。

Bangkok Love Story(原題)(2007年製作の映画)

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切ない。
キミも同じ気持ちなのかい。それがとても知りたい。抑えきれないけど、聞くべきじゃない〜♫

柔らかい殻(1990年製作の映画)

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話し方や接し方の参考になる情報が世界に溢れているから、こんなに各々独特な人々ももういないだろう感。
ウィゴ・モーテンセンの若い頃だぁ

追いつめられて(1987年製作の映画)

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無理がある感。
ケビン・コスナー◎はにかみ方が可愛くてかっこいい感

NOTHING ナッシング(2003年製作の映画)

2.8

気の合う2人だから何も無くてもいい感。

アンドリュー、亀のスタンなどの弱者感のある人たちが生き生きするには…、リーダー役(先頭の指導者)よりもアンカー役(最後尾で元気づけてくれる体力のある人)が必要
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

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理性残り系のヴァンパ…は切ない感。子供の吹き替えの声がキーンとくる声感

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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肉体に惹かれるのは脳内の化学反応に過ぎないけれど、宇宙全体も化学反応♡

トレマーズ(1990年製作の映画)

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巨大生物系だけどちゃんと楽しめる感。人がいい感

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

このランドで言えないことを言ってくれる人を貴重だと思う感覚感。牧場の柵の電流シーン♡

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