脚本家 坂元裕二さんのターニングポイント的作品だと知り今更に観た。
それぞれの母親の母性や感情の動きをとても丁寧に描いていた。
私は母親になったことが無いから、
生みの親役の尾野真千子に感情移入し>>続きを読む
「俺たちの上に太陽などなかった いつも夜だけど暗くはなかった
太陽に変わるものがあったから 夜を昼だと思って生きることができた
明るくはないけれど歩いて行くには充分だった
あなたは>>続きを読む
ももの感情の動きや台詞は、芸術を生み出す側の人間じゃないとわからない感覚があるかもしれません。
私は物凄く彼女に感情移入できる部分があるので嗚咽を漏らしながら見るシーンがいくつもありますが…。
あんな>>続きを読む