逃げた女さんの映画レビュー・感想・評価

逃げた女

逃げた女

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タンジェリン(2015年製作の映画)

4.0

爆速の88分。
全編スマホ撮影なので、スマホで観るとよりリアリティ感じられてよいです。

蛇の道(2024年製作の映画)

3.0

'98蛇の道に比べ、鉄臭さ?のようなものが半減し、清潔感すら感じさせる。柴咲コウのキャラと衣装が全然合ってない気がした。

関心領域(2023年製作の映画)

2.0

無関心を煽る演出がくどくてウザイ。必要以上に観客を試すようなことしないで欲しい。

ビーン(1997年製作の映画)

4.0

ゲラゲラ爆笑してたら急に自分と重なって、なんだかいたたまれない気持ちになった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

ふーん、なるほど…。
えっ、はっ…!?!?そういうことか。

フリー・ウィリー(1993年製作の映画)

4.0

ペットとの絆物語には微塵も興味が沸かないのに、こういうのに泣けちゃうってのは、人間による支配からの解放という要素がかなりデカい。

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

2.5

これ、メリーさんのこと知ってる横浜の人しか面白くないんじゃないか?んで、ほとんどメリーさんの知り合いのシャンソン歌手が歌ってるだけじゃねーか。メリーさん見た目こんな感じだけど普通の人だし、街の名物変人>>続きを読む

北の国から 2002遺言(2002年製作の映画)

5.0

テレビドラマ24話、テレビスペシャル8本、すべて観終えた!1年くらいかけてゆっくり観ようと思ってたけど、おもろすぎて結局2ヶ月で観終わった。一緒に観てた同居人は、布教用にDVDボックスまで買おうとして>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.5

映画の中の実家って、いっっっつも田舎だよね!このご時世、祖父母の家に縁側ありま〜すって人どれだけいるんだろ。羨ましいんだが、縁側。

というのはさておいて、劇中で重くのしかかる「実家」というしんどすぎ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

そういえば観た。「恋愛も友情も全部消えろ!ボケカス!!!」のときに観たから、とにかくこのやさしい物語が五臓六腑に染み渡った。わたしを世界に引き戻してくれてありがとう…。

やさしさとか気遣いとか、曖昧
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映画 ○月○日、区長になる女。(2024年製作の映画)

4.5

希望しかねええええええ!うおおおおお🔥って今にも燃え上がりそうな気持ち。「国の言うことをきかない自治体を作りたい」って…さすがにしびれます。わたしもこんな選挙、人生に1度は体験してみたい。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

わたしがホアキンだったら。この子にブチ切れながら、それでも羨ましくて、泣いてしまうと思った。

レック(2007年製作の映画)

4.0

血まみれの老婆の通報から始まる77分。ホラーゲームの世界に実際に入り込んでしまったかのよう。再生ボタンを押したら、もう後戻りはできない…

聖なる証(2022年製作の映画)

3.0

いかにも宗教くさい村に生きる、食べない少女の謎。4ヶ月も食べてないのにふくふくしてる。いかにも宗教くさいということで、その結末は、「まあこんなもんか」といったとこです。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.5

うわ〜、この感じ苦手だ〜😭小さい頃から、伝説とか神話とかファンタジー的なものには本当〜に興味なかったんだけど、ここ最近は村の謎を追う系もだめになってきた。やだ〜、どんどんリアリストになってきてる😭

キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

3.0

ドライブ・マイ・カー、新エヴァンゲリオン、ノマドランド…。超巨大傑作映画が相次ぐ2021年に…!キラーカブトガニって笑笑
2000年代の映画って言われても違和感ない雑さだった。いい意味で!最近のパニッ
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蛇の道(1998年製作の映画)

3.5

狂う香川照之、永遠に見せてくれ。黒沢清の映画は、人が死ねば死ぬほどいい。セルフリメイクめちゃくちゃ楽しみです。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

2.5

クリス・タッカーの、コメディ〜〜〜!なしゃべり方、あまり好きじゃないかも。ジャッキー・チェンはジャッキー・チェンのお笑いがいちばん合う。アメリカンお笑いでは魅力半減。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

わたしの周りにも二世が何人かいるけど、両親と適度な距離を保ちつつ、わりとうまくやってる。ように見える。だから、この映画のラストの展開は抽象的でありながら、かなりリアルなんだと思う。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

たまに面白いシーンあったけど、観終えた感想としては、面白くないな。

トラベラー(1974年製作の映画)

4.0

子どものうちは、人に迷惑かけまくったらいい。だがしかし、サッカー観れず残念。

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.5

え、味わいぶっか……。いくらなんでも味わい深すぎる。おじさんが埋まってからのとある仕掛けが絶妙に効いてる。人生は夢でも幻でもなく、いま生きているという事実が全て ということを教えてくれて、ありがとうな>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.5

あえて観客を分断させるかのような作りで、あまり好感が持てない。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

PERFECT DAYSだった!ぜんぶの瞬間が愛おしくて、ずっと泣いてた。目に見えないものを想像し、愛する力。

アオイヤマダのとこだけ、リアルとかけ離れすぎて変だった。別に無くてよかった。突飛なこと
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変な家(2024年製作の映画)

2.0

なんと。主題である間取りの謎は一瞬で解決されてしまった。後半は何を見させられていたのだろう。暇だったので、最近金髪になったDJ松永の心境や、『さがす』の佐藤二朗は最後どうなったんだっけ、などを考えてい>>続きを読む

アダプテーション(2002年製作の映画)

3.0

くそつまらない本の脚本を書くことになってしまった主人公の苦悩を描く。つまんないことばっか考えてたら逆に脳内は面白くなってくる、という学び。

馬三家からの手紙(2018年製作の映画)

4.5

とんでもねえドキュメンタリーだった。強烈な生への執着。重い、重すぎる。今まで自分が消費しまくってきたものについてよく考えた。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

溢れだす体液!瑞々しい肉感!満足満足!脚本はちょっと…。あと思うんだけど、どうして逃げ回る女はいつも喘いでんの?

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.0

ゆる会話劇。意外にも解釈の幅広げてくる系だった。ピンポンコンビですな。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.0

話題のアリアスター卒業制作!くそくそ胸くそではあるけど、そこまでダメージ受けなかった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

アアッ、もう一度狂児と聡実くんに会いたいよ。最寄りの映画館では上映が終わってしまったから、サブスクに来るまで2人には会えないん!?って淋しくなってる。とりあえず漫画読み返すか。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

肩でっか服、かわええのう!めちゃくちゃ変でたのしい映画。

ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.0

80歳超えてから、自分は洗脳されて生きてきた事実を知るのはしんどすぎる。インタビューで自分の国のこと悪く言えなかった気持ちがわかる気がした。心のどこかでは、おかしいと思ってきたとしても、その地で80年>>続きを読む