ちーさんの映画レビュー・感想・評価

ちー

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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

発想はホラー的によき
シュールでグロテスクなのに、クライマックスの闘いが何故かコメディで笑った
ラストのロボットホラーが続く感じがぞくっとさせられてよかった

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

何故かループし続ける1週間を阻止するチームワークコメディで面白かった!
さくっと観れるけど、笑いも深みもあり、正月明けの仕事前に観るのに丁度良かった!
いい漫画だしいい上司。
部長へのプレゼンが見所✨

ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

児童虐待も、親の罪に対して子供が受ける差別も見てられないくらい辛かったし、それぞれの立場ならどうするかと考えさせられた
母親のとった決死の行動が私にはまだ理解できなかった

母親、子どもたちの名演技も
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

忍耐力えぐい…!
コメディ要素もあるハートフルな映画でほっこりした!
ナボルスキーかわええ

スタンリー・トゥッチの演技も好きだなぁ

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

主人公のおじいさんは、定年過ぎた頑固者で希望のない人かと思いきや、責任感が強く、優しく、一途な心優しい人で心温まった。
こんな老後過ごせたら格好ええな
周りの住民のキャラクターや関わりもとても良い
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.6

ローマの休日のような設定の王道ロマンス
周りのキャラクターが良くて心温まる
ラストの記者会見が素敵!
ヒュー・グラント格好良い✨

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

樹木希林はまり役
一日一日の大切さ、儚さ、茶道の細やかな美しさを改めて知れる
また機会があれば茶道再開したいな

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

原作にハマって鑑賞
北村匠海見たさで観たけど、マイキーくん、ドラケンくん、ヒナなど他のキャストもはまり役、豪華で楽しめた!
このテンポ感だと、一体何作作る気なんだ?という感じ

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.3

それはずるいなぁと負けを認めたくない気持ちになる
まさか…と気づいたときにはすでに遅し
秀逸でどこまでが嘘かわからんけど、たしかにラストのテンポ感よかった

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

初のミッションインポッシブル映画だったけど、意味わからんくらいのアクション満点で充分楽しめた
トム・クルーズかっけぇ、元気出た
これからぼちぼちシリーズ見ていこう

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

影の部分が大きく、他人に優しいちひろさんの素敵さを知る物語
ちひろさんを深堀りしながらも謎を残す感じが魅力をさらに引き立てていて、妙に切ない
リリー・フランキーと風吹ジュンも素敵

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

どっちの未来でもジャック自身にとっては幸せだったはず。だが、人の温かみを知ることができる人になれてよかった
仕事も家族もどっちも大事にしたいと思う私にとってはどちらが幸せか分からないな

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

実話なのがびっくり
お母さんのようバイタリティと行動力なかなかできない
いい家族でSJがいい役割してて、実際の写真も見てほっこりできた
アメフト競技初めてちゃんと見た、破壊力のあるスポーツだと思った

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.4

ほのぼの映画。身近にあるものでごはん作り。
丁寧な暮らしに憧れが湧く
ドラマ版のほうが好きだった

羅生門(1950年製作の映画)

3.9

結局なにが真実なのか…フィクションを作り出す人間のせいで、迷宮入りしてしまう事は沢山あるのかもしれない
けれどそんな世の中もいいじゃないかと思わせてくれる作品
多襄丸の演技力に見入った

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.7

絵がきれい
アニメ版で見た日々が懐かしくなる
この感じに慣れてしまったのか、アニメの方がのめり込んで観れた

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.4

大人の青春
ハマっちゃだめなのにハマってしまった北村匠海に切なくなる
マカロニえんぴつが合う

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

ブルー!!
もう恐竜で儲けようとするのやめなよって思うけど面白い笑

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

福井の恐竜博物館に行って観たくなった
設定面白すぎるやろ

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.9

複雑で、ぐちゃぐちゃで、まっすぐな映画だった
ライトでヘビーってその通りだと思った

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

実話なのはびっくり
不思議な関係性なのに友情芽生えていくのが見ていて心地よかった

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

ホテルマンも警察官も未知の職業だったが、やはり誇りを持って働く人は格好いいと思った。
安っぽい映画だと観る前は思っていたけど結構よかった!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

前半コメディだっただけに後半の衝撃がすごい。
韓国の格差社会も半地下の存在も知らなかったが、社会状況のせいで起こった悲劇なのではないかとおもった。
石の深読み考察も含めて非常に面白かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

発表会での無音の場面が衝撃的だった。
耳が聞こえないことは想像してわかっていたつもりだったが、想像以上に情報が少なく限られている世界になることがほんの少しわかった。
感動的で踏み出す勇気をもらえる作品
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.9

イン・ザ・ハイツを観て移民の映画が気になっていたため観に行った。
暴力ばかりで受け入れられなかったと旧作を観た姉が言っていたが、住む町やそこに宿るプライドから始まる闘いであるとわかり、食い入るように観
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(2020年製作の映画)

3.8

紡いでいく糸のようなたくさん出会いと別れの物語
あおいの逞しさ、おばあちゃんの優しさ、香の教え、ふたりのすれ違い…
人生はときに複雑で、流動的で、呆気ないものだけど、仕合せなものだったと言えるのは尊い
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

まだ「明け方の若者たち」見てないのに気になりすぎて見てしまった
切なすぎた 
大人の世界ってこんなもん?

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