Chitoseさんの映画レビュー・感想・評価

Chitose

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

映像が濃い。どのカットも緻密に計算されて見るところがたくさんある。
最後まで見たときにもう一度はじめから見たくなる作品。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

エドワードが一生懸命になるほど空回りして周りを傷つける。せつない。

画面の色使いがよかった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

前作からパワーアップした戦いとポールの運命。
ポールがチャニに対してあまりにも残酷だった。

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.3

序盤の抑圧からだんだんと解放されていく様子がよく描かれていた。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

歌にもチョコレートにもワクワクする作品!
観ている時間ずっと幸せだった!

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.3

歌もストーリーも最高だった。これぞディズニーと思える作品!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

IMAXの音と映像に引き込まれた3時間!
静かなシーンと激しいシーンのコントラストが良かった。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

映画館で見るアクションが良かった!
杏さんが原作のイメージ通りだった!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

めっちゃ良かった!
まだちゃんと理解できてなくてうまく言えないけど、だからこそ何回でも見たくなる作品。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.0

綾瀬はるかの衣装、髪型、メイク、振る舞いが素敵でした!

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.8

すごく良かった。
3時間があっという間の濃い作品。

織田信長の人生を描きながら、2人の物語。
残虐と伝わる信長も愛を持ったとても不器用な人に見える。
素直になれなくてもお互いを案ずる2人の様子に心を
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耳をすませば(2020年製作の映画)

2.8

アニメを見ていた分、比べてしまうのが正直なところ。
アニメを別にして考えれば素敵な物語だったと思う。

途中のモヤモヤは雫の葛藤を考えれば当然のもの。最後にすっきりできてよかった。

『カントリーロー
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

見応えのある作品。
リチャードは完璧な人間ではないけれど、純粋な正義感で行動している。
良い弁護士に出会ったと本当に思う。
最後の取り調べのリチャードの台詞が胸に刺さった。
誰もが職務を全うできる社会
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

4.5

当時、映画館で見て以来の観賞だった。
胸が締め付けられる思いだった。
「嫌な時代に生まれて、嫌なことをしたものです」という台詞が忘れられない。
家族をとても大事に思っているのに、人には生まれ変わりたく
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.8

ドラマのコミカルな雰囲気とは変わって、重くなるのが映画版。
愛ゆえの動機。守るとは何なのか。
考えさせられる作品。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

静かで重く辛い内容だった。
誰にとっても辛い結末。
『ヒトツボシ』が映画の理解を深め、また映画を見ることで曲の理解も深まると感じた。

この作品での湯川は物理学者としてではなく、ただ物語を論理的に進め
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.5

FILM REDだからシャンクスを期待していたが、FILM UTAという感じだった。

歌唱シーンは多いが、歌声が力強くて良かった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.0

終始アクションで迫力を感じた。
キョウカイのキレのある動きが作品を引き締めていた。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

自分までも恐竜と向き合っている気分になり、観終わった後の達成感や疲労感が凄まじかった。

新聞記者(2019年製作の映画)

-

ここまで切り込んだ映画は見たことがない。
作品に関わった全ての人の気迫を感じた。

総理の夫(2021年製作の映画)

4.0

ポップな雰囲気はあるが、考えることの多い作品だった。

「女性初」や「女性○○」で囃し立てるのではなく、ただ当たり前に女性である。そう捉えて「その人」として存在できる世の中になれば良いのに。
諦めでは
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

-

問いたいものがあっての作品だとは思うけれど、サスペンスにも行ってしまったがために、内容が薄くなっているような気がした。

地獄の花園(2021年製作の映画)

-

めちゃめちゃ面白かった。
ぶっ飛んだ内容だが、軸があってキャストもハマってて良い作品だった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2

ほとんどの登場人物には名前があるのに主人公と彼女には名前がない。
だからこそ得られる没入感があった。

深夜から明け方の無限大な感じに強く共感した。あの時間が堪らなく楽しいのと同時に虚しくなる。

悪人(2010年製作の映画)

4.1

悪人って何?誰もが誰かにとって善人であり、悪人である。そう思った。

被害者の家族からすると、堪ったもんじゃないが、彼が悪人とは思えない。
勝ち負けの話ではないが、殺したら負け、どういう人間か関係なく
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