ヒロさんの映画レビュー・感想・評価

ヒロ

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怪盗クイーンはサーカスがお好き(2022年製作の映画)

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子供の頃に大好きだった作品が、今になって映像化という最高のサプライズ。同じく子供の頃から本好き、はやみね作品好きの友達と一緒に鑑賞。
児童文学だし、記憶は美化されてるだろうと少し自分の中で期待値を下げ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

最後のダニエル・クレイグ版007を観る前に過去作復習中。

台詞回しがいちいちお洒落であ〜〜良い〜〜って浸り続けてた。
あとQが可愛すぎるのでずるい。

ボンド以外の場面で好きだったのはMとCの後半の
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

母の大のお気に入りらしく、とにかくおすすめされるので観てみた。

トムハンクスって実は母語が英語じゃなかった…???って思う程に「英語が話せない人」がリアル。あと、英語が分からない人間にネイティブのス
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

暗号解読により支配主義の独裁を倒す、というサクセスストーリーではないのが、実話を元にしているだけあってしんどい。マクロで戦争を見ればどうしてもアランが正しく思えるし、でもミクロの目線で人が1人また1人>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

オープニングから演出がおしゃれで、音楽もすき。
荒唐無稽に見えるこれらの手口が実話なんて、と何度もため息をつきながら観てた。
鮮やかな犯罪を描くだけじゃなく、CarlとFrankの関係性が独特で、終わ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

フードトラックの話が出てきてから以降とにかくずっと楽しい。

ライブを見ながら親子で会話する場面は当然のように涙出てくるし、絶対最後にはこうなるやろっていう期待のまま、最後はこうあってくれと願った形の
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

もはやロキ目当てに観てる。トム・ヒドルストンの作る表情一つ一つが最高にグッとくる〜〜〜!

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

本編のお話そのものは浅めの印象だったけど、個人的にはお酒飲みつつサクッと観れるのが楽しいからまあいいや、という感じ。

ただ、時々垣間見える他のヒーロー達の影にはすごく興奮する!そこに関してはこの評価
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.5

ゴッホの絵のタッチがすきだから絶対に観たいと思っていて、実際彼の油絵タッチが動くのはすごく興奮した。ただモノクロで描かれる過去場面はアニメーションと言っても実写のような印象を強く受けて、油絵時空と雰囲>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

初っ端から渡辺謙の喰えない格好良さに惚れ直す。色んなキャラが出てくる中、何だか扱いがかわいそうなアーサーの後半の奮闘は思わず心の中で応援してた。正直、物語の最初は何が起きてるのかさっぱりで、観ていけば>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.9

アーサーはメインビジュアルから勝手に無骨なキャラを想像していたけど、実際は結構どんなな場面でもコミカルな言動を崩さないスタンスでむしろいい。ニコール・キッドマンはやっぱり美しいし、オームも俳優さんの美>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

とにかく熱かった。最初から最後まで苦しさも歓びも情熱も不満もいっぱい詰まって常に心が動き続けた。冒頭のシーンにいよいよ戻ってきた時はざわざわって鳥肌が止まらなくて、観終えた後しばらく座っていたくなるよ>>続きを読む

リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

3.0

いかにもB級な設定に惹かれる反面すこし不安だったけど観ていく内にまあいっかってなったし、ハリウッド〜!って感じの派手な演出にこの映画に期待したものは満たしてもらえた満足感。
あと大好きな平田さんがメイ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

主人公達の扱われ方に憤懣やるかたなしというよくありそうな始まりでも変化が生まれる中盤からは引き込まれて、この2時間まるまる良かったなーっていう鑑賞後の気分の良さ。邦題が素敵な原題を全く反映してないって>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッターと同じ世界線でありながら全く別の物語だけど、出てくる魔法や名前は知ってるものが出てきたりするから面白かった。エディ・レッドメインの英語が個人的に心地良くて、ニュートとジェイコブの関係が可>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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噂はかねがねの作品がラインナップにあったから観てみた。何というか聞いてた通り悔しいほどに安室さん格好良かった、もうシンプルに格好良かった……

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

元々シリーズ好きで気になってたのをようやく。前情報は無しに見たから妹主人公は意外だったけど、仲間集めから計画、準備、実行の鮮やかさはこれぞオーシャンズ!って感じ。
裏で大活躍の彼が登場した時はテンショ
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.2

真っ直ぐな愛と狂気的な欲が独特な世界観で描かれていて、とにかく音楽も美術も好み。華やかだからこそ陰惨さも際立っててよかった。鑑賞中ひたすらニコール・キッドマンに見惚れる。いいもの見た。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

機会を逃して劇場で見れなかったのでようやく。ベンジー安定の可愛さ。割増で天然発揮してたような気がする(笑)あとルーサーおかえり!どんな時もイーサンを信じるルーサーがいるこの安心感。
副題通り色んな形の
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

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記録のみ

正直期待しすぎた上に読めに読めるストーリーで、まあこんなものかなとも思うけど。とりあえず推しが可愛かったし若き日のデイヴィッド役がすきな声優だったからオールオッケー!PLUS ULTRA!

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.2

家に録画されてたので2回目鑑賞シリーズ。
オーランドブルームの悪役かっこよかったっけ、程度の記憶しかなかったけど美女と野獣ですきになったルークエヴァンスが出ててテンション上がった。吹き替えだとバカ王子
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.4

実家に録画されてたのでなんとなく2回目の鑑賞。とりあえずハラハラドキドキしたい時に。ジャン・レノかっこええ!

銀魂(2017年製作の映画)

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原作・アニメもそれなりに観てたけど、これは漫画実写としては個人的に全く問題なく笑える。とにもかくにも菅田将暉の新八役のハマリようといったらすごい。雰囲気ある俳優なのにあそこまで地味になれるのか(褒め言>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

独特の空気感・世界観で進む。
最初はそれに少しだけ戸惑ったけど、テンポが良いのでだんだんとのめり込んで、途中からは夢中になって観た。コミカルな支配人と付き人の言動がなんとも癖になる。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

内容の重さが鑑賞後の心の重たさと直結する。
終わり方は観る人によってその感想も変わるだろうけど、何が正しいとか正しくないと言うより、こういうことは十二分に起こり得るのだ、としてとりあえず消化する。自分
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

Call Me by Your Nameのアーミー・ハマーの話から勧められたので観た

冷戦下の米露スパイという究極に相容れない関係で、協力という名の張り合いというか、いっそ相手の妨害というか、そんな
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

素敵な音楽と映像の数々ですごくわくわくした気持ちか終始続いた。
ヒュージャックマンは安定の格好良さと歌声。バーでフィニアスとフィリップが話すシーンがお気に入り。

ストーリーは先が読める内容だったので
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

主人公が泣く場面では大体もらい泣きしたし、二人が楽しそうな場面では本当に幸せな気持ちになる。ささやかな戯れに二人の関係のもどかしさを感じたりしつつ、個人的にはだいぶ好みの雰囲気に浸った。

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

物語はツッコミどころ満載だけど、主演がすごく魅力的だから何も考えずに楽しむがベストと思いながら観た。あとダニエル・ウーかっこいい。
展開は全体的に読めたけど箱の中身が目を開く瞬間はわかっててもちょっと
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

期待通りすごく綺麗。話の改変などもされていなくて個人的にはうれしい。

いい意味で裏切られたのはガストン。アニメーションの時はただ憎かった(笑)けれど、ルーク・エヴァンスになると途轍もなく格好いいヒー
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

母に勧められて鑑賞。観てよかった。

"普通"でいられることが難しかったんだろう時代にすずはどこまでも平凡で、可愛らしくて、素敵な女性だった。すずの笑顔とのんの声でほのぼのする。
あと、周作さんが終始
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

主人公のビリーはごく普通の感覚を持っているようで奇才を感じるところもあって、それを演じてるジェイミー・ベルは演技もいいけど、とにもかくにも美少年!きれい、の一言。

親と子を中心に家族との関係、先生と
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

ミュージカルが観たい気分に任せて鑑賞。

始まりから終わりまで耳馴染みのある歌がとても多くて「この映画だったのか!」と驚き。

個人的には主人公の母親の歌に毎度聴き入ってた。家族関係が中心の話ではあり
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