Haruさんの映画レビュー・感想・評価

Haru

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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.0

過去記録。
女性に不慣れで、社会にも溶け込めず、そんな星野源演じる健太郎がなほこと会ってどんどん成長していく話。源の演技力がすごい。純粋で、時々わかんないところもあったけど、人って変われるんだなって想
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.5

過去記録。
星野源目当てで視聴。曲の「地獄でなぜ悪い」からイメージはなんとなくしてたけど、全部ぶっとんでて面白い笑

なんか人生悩んでても、まあどうにかなるか、と思えるいい意味ではちゃめちゃな物語だっ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今は理不尽なことに対して不満を唱えられる時代だけど、それが叶わず、ましてや酷い仕打ちを受けることになるそんな残酷な時代。大変な過酷な中でも、大切な人を想いやる気持ちが伝わってきて苦しくなった。どんなに>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.1

これから全シリーズみたい!!
これが自分の生まれる前に作られた映画だということに驚き、技術の高さに圧倒される。どうやって撮ってるんだろうと所々現実に戻された笑

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.2

とにかく悲しくて消えてしまいそうな日に見た。少しだけ心が救われたような気もするし、しなかった気もする。

いつ、自分が、近くの大切な人がいなくなってしまうかそんなことは誰にも分からない。だからこそ大事
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

似たような体験に思い当たる節がある身からすると、これってこんないい感じの映画にしちゃっていいんだと少し驚いた。
途中苦しくなる場面が多かった、結局そういう関係って最後には何もいいことない。
冷静になっ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

いくつかのレビューや考察を読んで2回目を見た。わちゃわちゃしていて何を言っているのか分からないのかもしれない。でも本質はちゃんと宮崎駿の物語だと思う。誰かのレビューで読んだ、「私はこうやって生きてきた>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.3

「普通」頻繁にその言葉が使われてたし、日常生活でも"いやでも普通はさ"とか言っちゃってたかもしれない。何の意味もなく発している言葉でももしかしたら呪縛みたいに自分自身を縛っていたのかもしれない。普通な>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

少し前の自分だったらこんな生活に憧れてただろうな、ゆったりした空気感と似た雰囲気の周りの人達。働き出して一分一秒に追われる生活をしていると少し物足りなく感じてしまうような、

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

今がどんなに幸せで楽しくても、ふとした時に誰だって昔のことを思い出すことはある。戻りたいとかそういうわけじゃないけどただちょっと、思い出しただけ。タイトル通り。

でも劇場で2人とも目が潤んでたのは、
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

アクションがとにかくすごい、漠然と佐藤健、真剣佑かっこいいなーとかしか思ってなかったけど役者さんの演技力って本当にすごいんだなと思った。ただ衣装が結構派手でちょっと違和感…?
前作見たか見てないか曖昧
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

美知子こと宮沢りえさんが1番好きだった、気にしてない感出してるけどやっぱ太宰治に心奪われてるのが健気で、でも堂々としていてかっこよかった、、あとの人たちはみんな欲望のままに動きすぎって感じ
もう一回”
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

やっっと見れた

好きだからって一方通行でも耐えられる自信は自分にはないと思う、でもそのことで友達とかにやめなよって言われても簡単に諦めきれないんだよね好きになっちゃうと。
時間が経てば経つほど色んな
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.1

頑固で偏屈なオーヴェの怒鳴ってる理由は優しかったり、誰かのためだったりする。怒鳴り散らしていてもみんなが寄ってきてオーヴェを頼るのはやっぱりどこかで信頼されているから。
じんわり心があったかくなる感じ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

序・破・Qも見たけどやっぱり初心者にはちょっと難しかったかも

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

フォレストの直向きで何事にも一直線なところ周りの人を巻き込みながら結果的に幸せを呼び込んでいるところ、とても素敵だなと思う。
失敗したってどうにかなるから色々考えすぎる前に行動しちゃえって思った。今の
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

同性同士の恋愛が描かれてるけど、普通の恋愛映画っぽい心情の動きが見えて切なくなった
性別とか色々関係なしにこの人がいいって思えたらそれでいいんじゃないかと思った

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

衝撃がありすぎて途中から言葉が出なくなった
ストーリーの展開の仕方面白いけどスリルありすぎた

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

始まりは終わりのはじまりって言葉が印象に強く残ってる。このままでいいのかな、いつまで続けられるのかなって考えてしまうような、、。良くも悪くもグサグサ自分に刺さる映画だった。また何年後かにもう一度見たい>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.2

「自分がやりたくないことをせずに、やりたいことをする」って無責任かもしれないけど、自由な生き方で本当にいいなと思った。
今日の晩ご飯はおにぎりと焼き鮭にする。
めちゃくちゃフィンランドに行きたい、、、
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

重みがあって考えさせられるところがたくさんあった。軽く言葉にしちゃいけないような、、
見るのにエネルギー使ったけど総じてよかった

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃかっこよかった、、初めてアリが歌を披露することになったシーンで鳥肌
自分の信念曲げずに奮闘するアリとテスに感動した😭

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.6

一言で言うと約束のネバーランドみたい
ホラー系苦手っていうのもあって、ちょっとのことでびびってすごいハラハラした。けど面白かった

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.2

まだまだやりたいこと、伝えたいことは沢山あるのに時間は限られていて、それを先延ばしにしていたら後悔する。
私はこの先誰と何をして生きたいのか、そんなことまで考えてしまった。

とにかく心に刺さりまくっ
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.6

高橋一生目的で見たからあらすじ知らんくてびっくりしたけど、なんか愛についてちゃんと考えさせられたな、、。特に大切な人に対する態度とか

”やさしいままで”がしっくりしすぎてた

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

映画が好きで出会うトトとアルフレードの関係にめちゃめちゃグッときた、、、
最後のシーンもいい
こんなふうに何か好きなものが同じってだけから始まる関係にすごい憧れた

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

お茶の作法みたいに静かに物語は進んでいくけど自然と自分の中に落とし込まれた感じ。黒木華ちゃんと多部ちゃん、2人とも好きな女優さんだったから嬉しかった。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.2

今自分がしたいことをして生きてる訳じゃないし、これからもそうじゃないのかもしれないから大学生のうちに見れてよかったな。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.7

タイピングを競う大会っていうのが馴染みないけど、タイプライターがレトロで可愛い、ローズも可愛い。

アメリ(2001年製作の映画)

4.3

お父さんの庭の置物旅させてるのとか、水切りに良さそうな石見つけてポケットに入れてるのとか服とか町並みとかもう全部可愛かった、、!
やっぱ最後の自転車のシーン1番好きだな

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

母親の生きるための優しさが全面に出てたな。すごい泣けたけど最後ちょっとびっくりした、、

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.3

口論や裁判のシーンはほんとに痛みのあるシーンだった、、(人がイライラするのが苦手だから余計に)欠点も分かっててすべて愛しているはずなのに時にはそれが不満として出てきちゃうんだよな、、、複雑な気持ちにな>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.4

不思議で壮大で現実味はなかったけど、それでも見ててすごい楽しかった
蒼井優さんの声めっちゃ好き!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

ハッピーエンドになるものだと思ってたからラストで動揺、、涙。この映画が公開された時より色んな多様性は認められているけど、それでも考えさせられるものがあったな、、

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.6

好きな子を口説くために咄嗟に口から出た、バンドのPVに出ない?って一言から始まってどんどん成長していくの常にドキドキしてた
みんなをどんどん惹きこんでほしい!って思った私も惹きこまれたうちの1人だなあ

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