chiiiiikaさんの映画レビュー・感想・評価

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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

字幕。シンプルであったかい。わたしもプーたちと何もしないをしていたい。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.5

画がきれい。根暗こまったボーイのド日常。君の名は。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

とてもよかった、夏のおわりにみれてよかった、今日もちゃんとカニ缶には中と外があるし、たとえばわたしたちを呑み込む濁流もどこかに流れ込んでいるのかもしれないとおもうと、少しだけラクになれるようなきもする>>続きを読む

光りの墓(2015年製作の映画)

3.5

異物感を放つやわらかな人工光をみていると、大地の、文化の、墓の下にねむる魂によるしずかな睡眠と とどまることなくじんわりうごきつづける湿度みたいなものが、なにかそちら側から漏れて届いてきているみたいな>>続きを読む

あなたへ(2012年製作の映画)

3.5

あらゆるひとびとのドラマにふれたりふれなかったり、この世界のせまさに想いをはせたりはせなかったり、わたしにとってはなんだかきれいな話すぎてただただ幻想だったな

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.5

画がかわいい、色がかわいい、ストーリも主人公もかわいいんじゃ

いとこ同志(1959年製作の映画)

3.5

くやしさも、かなしさも、うれしさも、うらやましさも、やさしさも、ぜんぶぜんぶ感情はキレイに分けっこできない

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

金縛りの感覚とか、眠りの浅い夢みてる感覚とかがさわやかに思いだされた、ストーリーもなんというかバランスがよくてすてき、わたしはどの記憶も消したくないなぁ

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

みていてかなしすぎた、キレーイな世界観は現実味がなくてよかった、世界からなにもきえませんように

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

ぐろホラー苦手なのでほんとうになんでみてしまったのかわからないけど、映像の技術はすばらしい

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.0

いらんことをたくさん考えてしまうのはやだけど、必要な いらんことだったとおもえてる、絶対的にみてよかった、演技がよい

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

クレー独特の画の質感がとてもすき、世界観がめっちゃよい、キャラもどいつもこいつもちゃんといとしい

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

民俗的テーマにこの映像のきれいさはさいきょう、そして海はいい、エンドロールめっちゃいい

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

場所がいい、四姉妹かわいい、じぶんのとし、立場、目線でただただ生活を傍観できるのがここちよい

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.0

わりと直接的に重めのテーマでびっくりしたけど、わたしたちみんながのがれられないことにむきあうのにほどよい距離感でよかった、なにはともあれドリーはかわいいし海はいい

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

当時の恐竜像みたいなのが感じられる、動物らしいヒトらしい世界観がいい

怒り(2016年製作の映画)

5.0

ちゃんとつらいから、ちゃんと救済される、身体的演技も音楽もよい

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

ストーリーの内容だけじゃなくてみてる方の時間の流れをコントロールしてくるみたいな、緩急と、あのとつぜん空気が停止するような感じがきもちわるくてすき

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

リアルなテーマがよい、場や人の設定もよい、なにより夏はさいこう

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ちょっと重たいテーマにも、わっふわふのうさぎやしゃらしゃらのキツネなどのあまたの可愛いふわふわたちのおかげで終始ハッピーなままむきあえる

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

何回もみればみるほどなるほどザ・ワールド、現代をいきてる日本人による 現代の日本のための映画ってかんじ、とりあえずゴジラがかっこいい

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

東日本大震災のこととかかんがえながらみてた、日本文化における霊的なものはいるんだろうなとおもうし、そうだったらいいなって思えた