TakeshiOshiroさんの映画レビュー・感想・評価

TakeshiOshiro

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(2023年製作の映画)

5.0

 個人的に好きな役者さんが勢揃いしてて、演技を眺めてるだけでも楽しい!
 北野武作品だしバチバチの戦映画では無いだろうなー、と思ってたけどコメディに寄りすぎて面白すぎた🤣けど戦シーンもしっかり描かれて
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

 マーティン・スコセッシの新作見よーかなと思っていたところ、ピーター・バラカンのラジオで紹介されていて実際に起きたネイティブ・アメリカンの怪死事件、今年亡くなったネイティブの流れを持つロビー・ロバート>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

5.0

映像美、カメラワーク、コメディセンス、音楽、小道具使いなど、ウェス・アンダーソン色が文壇に盛り込んであって最高!!
その上、細野晴臣さん言うところのワクワクで何か起こりそうな時代のアメリカ、1950年
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遠いところ(2022年製作の映画)

1.0

久々に胸クソ悪い映画。
が沖縄の現実社会の底辺を覗いた様で、かなりしんどく心苦しい。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.4


A24らしい映像の美しさと、空気感に沿う音は抜群に良かったし好きなんだけど、
正直、タイトルから伺えるストーリーのコアは掴めなかった。

格差、差別、環境問題、退廃的な街など社会的問題の中を、主人公
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.5

大好きA24、
家族愛に満ちたファニーライクな作品だった。伝統と世間体を大事にする世代←→人との距離より個々とか目標や自身のマウントを大事にする現世代を混ぜたようだった。
ナイナイは自分の祖母のようで
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

5.0

これは良かった!
過去に音響の仕事もしてたのもあって、裏方の気持ちで見入った。
現在に至るまでの映像と音による歴史的な進歩と、そこに携わるスタッフ一丸となって工夫を凝らし一つの作品を作っていく。
素晴
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白かったしめちゃくちゃ難しかったけど、すごいの見た!って感じ。

これがノーラン監督の真骨頂、本当にやりたいことなのだと勝手に思った。

劇場出た多くのお客さん、ポカン顔だったし考察、余
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

スルーっとスケボーと一緒に時が流れていくロードムービーのよう。ファッション、音楽など90年代のストリートカルチャーがぎっしり詰まっている。
俺も片田舎のmid90sを過ごしたこと、思い出した。万人受け
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

もぅ大好きな映画。実はノーランを知ったのは割と最近で、公開当初こそ知らなかったのにDVDで見てみると良さに震えた。
それがIMAXで見られたなんて夢のようだった。5次元まで行けました。

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.0

名だたるミュージシャンの、それも1960年のニューポートってだけでこの記録映画は後世に残すべき作品である。
それが4Kで復活してくれて嬉しい。心躍りました。
オーディエンスの、おそらく富裕層のファッシ
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

ノーマークだったこの映画。予告見て面白そうだと思って鑑賞したけど、ノーラン監督天才!
他の作品もそうだけど、数学っぽい緻密な構成とカメラワークや映像美など画面の圧力がすごい。
ノーラン作品はIMAXと
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

過去にも、似たような同じような内容の映画やストーリーは見たことあるし、ごく日常の、ありそうな物語。

ただ、今までのそれとは全く別物で、あたりまえだったことがちょっとした一瞬であたりまえじゃなくなって
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

ジブリの中で1番多く見てる。夢中になる、ドキドキする、息を飲む。その美しさに。そして毎回ぶわっときてしまう。
映画館で堪能できるなんて夢のようだった。ジブリの中で1番好きだ。
生きてるだけでまるもうけ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

映画館で昔のジブリが見れるなんて!!
やはり今起きている現状とのリンクというか、まずナウシカが見たくて。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.8

シニカルユーモアな内容はさておいて、イギーポップごゾンビってだけでなんだか可笑しい笑。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

緊急事態宣言が出されて間もなかったこの日、30年以上前の映画とは思えない現実との相似感に恐怖さえ覚えた。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

序盤から息をのみっぱなし。明るい狂気、まさにフェスティバル・カルト・ホラー。大好きです。